地下水脈の村

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ヒゲの男「黄金のコンドル?
ヒゲの男「知らんな。 ・・・・・・けど そういえば
滝から金色の羽根が 流れてきた事は
あったなあ。

父親「ここで 晩メシの魚を
釣っているんだ。
父親「なかなか釣れないけど 手ぶらだと
家族が うるさいからなあ・・・・・・。

女「金色の羽根が タバになって
流れてきた事もあったのよ。
女「クモの糸のようなもので
くるまれていたけど・・・。

老人「わしらは とおい昔から
ここで生活をしておる。
老人「なぜ どうして ここに住むのか
わしら自身も知らぬのだ。」

母親「この村にヤブメという
きとう師がいます。
母親「彼女なら 上の世界について
何か知っているのかもしれませんよ。

子ども「腹へったー。
とうちゃん 魚まだかなあ・・・。

老婆「太陽の大地に
何があるかなんて わしも知らん。
老婆「三つの試練が あるかぎり
あそこに行くのは ムリじゃからな。

男「この先にムゲン幽谷という
幻の谷がある。
男「洞窟の中に なぜあのような谷が
あるのかは だれも知らない。
男「ただ その谷を こえた者だけが
三つの試練を受けられるそうだ。

ヤブメ「おお 旅の者よ!
ここまで来れたのだから おぬしも
よほどのウデ前なのじゃろう。
ヤブメ「しかし 太陽の大地に到達するには
三つの試練を 乗りこえなければならん。
『幻魔の試練』
『竜哭の試練』
『最後の試練』
ヤブメ「この三つの変則地形こそ
まだ だれも こえたことのない
太陽の大地への 最後の難関なのじゃ。
ヤブメ「悪いことは 言わん。
命がおしければ 引き返すことじゃな。

女「三つの試練に
いどむのですね・・・・・・ 気をつけて。