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聖剣伝説攻略の 聖剣伝説4/ムチ を編集するページです。
ムチアクション †
- ムチアクションは、第一章のステージ1-2で、武器が樹の剣になってから使用できる。例外として、エンブレム「聖剣の戦士」を装備していれば、それ以前でも使用可能。
- △ボタンを押すと、右腕のツタを伸ばして敵やMONOをつかむことができる。この状態から各種のムチアクションに繋げることができる。また、つかんだ状態で移動すると敵やMONOを引きずる事ができ、×ボタンでつかんだ敵を離せる。ムチにつかまれた敵は、基本的に動きが止まり、一切の行動をしなくなる(下記参照)。
- エルディは基本的に真正面に向かってムチを伸ばすが、ターゲットロックやMONOロックを行っていればロックした対象にムチを伸ばす。また、△ボタンを長押しするとターゲット設定画面になり、ムチを伸ばす先を細かく決められる。
- つかんだ対象の重さレベルがムチレベル以上だった場合、ムチでつかんでも敵は普通に行動するほか、各種のムチアクションを起こそうとするとムチを弾かれてしまう。通常のモンスターの重さレベルはいずれも3以下なので、ツタレベルが4になれば全ての通常モンスターに対してムチアクションを行うことが可能。
- ボスモンスターと一部のMONOは、ツタレベルに関係なく必ずムチを弾かれてしまう。動かせないMONOには「ふくろうカンバン」のようなマップに固定されているMONOや、「???」などがある。
ツタレベルとムチアクション †
- 投げる
- ツタレベル1で行えるアクション。敵やMONOをつかんだ状態で△ボタンを押すことで、つかんだ敵やMONOを投げ飛ばす。通常は最も近い敵やMONOをめがけて飛んでいくが、左スティックを入れることでその方向に投げ飛ばす事ができる。
- 回す
- ツタレベル2で行えるアクション。○ボタンを押すことで、つかんだ敵やMONOを回す。敵は微量のダメージを受けると共に気絶状態になり、回転した状態のMONOを投げれば当たった敵を気絶&パニック状態にできる。エンブレム「ウィップマスター」を装備していれば、ムチで回した敵を気絶&パニック状態にできる。
- なお、このアクションは気絶属性を無効化する「ドゥ・バル」と「ドゥ・ラム」、「ゴーレム・ウォーチーフ」と「タナトスゴーレム・ウォーチーフ」に対しては無効で、ムチで回そうとするとムチを弾かれてしまう。
- ぶつける
- ツタレベル3で行えるアクション。□ボタンを押すことで、つかんだ敵やMONOをムチから離すことなく敵やMONOにぶつける事ができる。投げる同様、通常は最も近い敵やMONOをめがけてぶつけるが、左スティックで方向修正が可能。
- ふりまわす
- ツタレベル4で行えるアクション。左スティックを何度も回す事で、つかんだ敵やMONOをハンマー投げのハンマーの様に振り回す。
ムチアクションのテクニック †
- 敵をパニック状態にする
- 敵をパニックにする上で最も有効な手段がムチアクションである。敵やMONOを直接敵にぶつける方法と、MONOを壁や地面に叩きつけて衝撃波を発する方法がある。後者は敵やMONOのHPを減らすことなく、1度に多くの敵のパニックレベルを上げることができる。特にムチの着脱の手間無く、何度もMONOを叩きつける事のできる「ぶつける」が使えるか否かでは、敵のパニックレベルを上げる手間が雲泥の差である。
- 「ヴァランサ」や「リュケイオス」などの衝撃属性を無効化するモンスターは、MONOが発する衝撃波ではパニックにする事ができないので注意が必要。
- 連続ヒット数を稼ぐ
- ムチアクションの「回す」は、敵の行動を封じた上で、ごく微量のダメージを与え続けられる。そのため、1対1の状況に持ち込めば容易に連続ヒット数を稼ぐことができる。各章のリザルトの最大連続ヒット数Sの条件である50Hitは、基本的にこの方法で満たせば良い。