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ライトに少し手を付けてみれば意欲が湧くのだよ

2006年10月10日 ちょっとイイ話
あぁ、久しぶりにブログを書いてみます。(9日ぶり)
間隔を開けすぎると、だんだん書きづらくなってくるものなんですよね。
離れている時間が長すぎると、修復不可能になるあの関係みたいに。(どの関係?)

「久しぶりに書くのだからちゃんとしたものを」とか、自分でプレッシャーを与えると余計書きづらくなります。
そういうときは勇気を出して、ライトに、あっさりとしたものを書いてみると意外とすんなりと今まで通りに戻れたりします。
しかも始めてみると、前以上に気持ちが盛り上がったりして、離れていた時間が長ければ長いほど燃えるあの関係みたいになります。(だからどの関係?)

ひとつ書いていると、もうひとつ違うネタが浮かんできたりもして、一気にふたつ連続で書いてることもあったりしますが、この辺りは秘密事項ということで。

この「ライトに少し手を付けてみる」というのは大切なことで、一般人だけではなく、あのブログ女王もよく使っている手です。
眞鍋かをりのココだけの話
けっこう長い間、ブログの更新がなかったかと思うと、ライトにモブログでネタを投稿して、その次の日か二日後くらいに長い更新が来たりします。
すっきりとライトに更新ができたときは楽しくて、次も書いてみようと思うんですね。
で、次のエントリの文章が長くなった割には自分でもイマイチ納得いく出来ではなくて、時間だけかかって楽しくなかったりすると、次の更新が遠のいて、そのまま離れたくなったりします。

そういうときは、「ライトに少し手を付けてみれば意欲が湧くのだよ」。

ライトと言っても、アニメ版も始まったデスノート大場つぐみはガモウひろし!?)のことではなくて、「軽く」「明るく」という意味です。
ゲーム機史上最速のペースで売れ続けているニンテンドーDSの「Lite」と同じ意味です。(Liteニュースリリース開発スタッフインタビュー参照)


この「ライトに少し手を付けてみれば意欲が湧くのだよ」手法は、mixiでも大流行していて、「○○バトン」というチェーンメールみたいなものが「ライトに」更新するための手助けとなっています。
せっかくmixiに入ったのに、日記のネタがなくなって来た人たちにピッタリの感染病チェーンメール…ネタとして大活躍です。


とにかく、離れすぎてなんだか戻るのが嫌になってきたときは、

ライトに少し手を付けてみれば意欲が湧くのだよ

と覚えておくと、ブログやSNSに限らず、実生活でも使えると思います。