48時間目-もし愛犬が人を殺めたとしたら
2004年11月27日 ドラクエ8攻略冒険の書
煉獄島から脱出した主人公達。
マルチェロがどうなってしまったのか確認することも大事ですが、魔犬レオパルドを倒したことを先に報告しに行くことを決めた主人公。
まずは、レオパルドちゃんに母親を殺されてしまったオークニスに住むグラッドさん(37時間目?さいごとさいご?参照)の所へ。
母親を失ったショックで医者をやめてしまっていないかと心配しましたが…
どうやら元気にやっているようで安心しました。
町の人たちも、グラッドさんが時々いなくなるのは薬草園に薬草を取りに行っているからだというを知り、グラッドさんの苦労がわかったようです。
グラッドさんには母メディの仇を討ったことを告げました。
グラッドさんは、仇を殺したところで死んだ母親は帰ってこないことがわかっているのか、あまり反応は見て取れませんでした。
そして、今後の旅の役に立てばとヌーク草を4つくれました。
早速役に立たせようと考えた主人公は、ヌーク草とけんじゃのローブとまほうのせいすいを練金釜に入れました。
グラッドさんへの報告は終わったので、次は愛しのレオパルドちゃんを倒してくれと頼んできたリブルアーチにいるハワードさんの所に向かうことにしました。
主人公はハワードさんのこともずっと気にかけていました。
チェルスの最期の言葉(32時間目?もう誰かが死ぬのは嫌…?参照)
「私がいなくなったら、あとはレオパルド様しか残っていない。」
「そのレオパルド様までいなくなってしまったら…」
と言っていた言葉が頭に残っていたからです。
主人公以外のメンバーはどんなことを思っているのだろうと聞いてみると…
他のメンバー
「ハワードさんに報告している場合ではない」
みんな冷たすぎます。
こんな冷たい人たちと一緒に今まで冒険していたんだ、とちょっとがっかりした主人公でした。
でも、
一つのことにこだわって、百のことを失うよりは、
一つを捨てて、百を手に入れた方が良い
こともあるかも知れないので、そういう考えも仕方ないことなのかな、なんて一人納得したりもしていました。
でも、ここまで来たらちゃんとハワードさんに報告します。
すると、
ハワード
「やつはわしのかわいいレオパルドではない」
「わしは生まれ変わる」
一見、良いことを言ったかのようにも感じましたが、
本当にそうなのかな?
と思った正直者の主人公でした。
だって、体を乗っ取られて、殺人を犯すような凶悪な犬になってしまったけれど、今までずっと一緒にいた愛犬のはずなのに…。
例え、どんな風に変わってしまっても、最期まで愛することも大切なんじゃないのかな?
そんな風にも考えました。
他のメンバーも元飼い主のハワードさんも皆、レオパルドちゃんのことを考えてあげていません。
杖のせいであんな風になってしまったレオパルドちゃんを一人可哀想に思った主人公でした。
いつの日も心にパンサーを。
そう言っていたラパンさんなら、もしキラーパンサーが呪われてしまって人を殺めてしまったとしても、最期まで愛していたんじゃないだろうか?
そう思った主人公でした。
リブルアーチに来たついでに、ライドン家によってみると…
ライドンさんがいました!
どうやら、ライドンの塔の建設は一時中断して実家に帰ってきているようでした。
しかもその理由は…
孫娘がかわいくて…
でした。
孫娘のためなら、大事な塔の建設も中断してしまうやさしいおじいさんになっていました。
レオパルドちゃんのことを思うと、ちょっと寂しくなるので、マルチェロを追いかける気になれなかった主人公は、ある場所へと行きました。
ライドンの塔からちょっと進んだところにある「スライムの丘」です。(43時間目?鳥になれたら?参照)
気分がすぐれなかった主人公は、ここに来てストレス解消をするようです。
滅多に出現しないメタルキングやはぐれメタルを狩りながら、大量に出てくるスライムベホマズン、ベホマスライムなどをたくさん倒してストレス解消していました。
主人公のストレス解消に付き合わされたヤンガスは大まじんぎり、ゼシカはハッスルダンスを覚えました。
もうずいぶん前に練金釜に入れておいた「ふしぎなタンバリン」(45時間目?これが俺の生きる道?参照)も完成しました。
なかなか出来上がってこないので、発酵でもしてしまったんではないかと心配しましたが、不思議な感じで出来上がっていました。
ふしぎなタンバリンを使い、みんなのテンションを上げて…!
スリー、ツー、ワン。
ハッスル、ハッスル!
完全にストレス解消出来たところで、教会に行ってお祈りしました。
48時間目の冒険の書はここで終わりです。
マルチェロがどうなってしまったのか確認することも大事ですが、魔犬レオパルドを倒したことを先に報告しに行くことを決めた主人公。
まずは、レオパルドちゃんに母親を殺されてしまったオークニスに住むグラッドさん(37時間目?さいごとさいご?参照)の所へ。
母親を失ったショックで医者をやめてしまっていないかと心配しましたが…
どうやら元気にやっているようで安心しました。
町の人たちも、グラッドさんが時々いなくなるのは薬草園に薬草を取りに行っているからだというを知り、グラッドさんの苦労がわかったようです。
グラッドさんには母メディの仇を討ったことを告げました。
グラッドさんは、仇を殺したところで死んだ母親は帰ってこないことがわかっているのか、あまり反応は見て取れませんでした。
そして、今後の旅の役に立てばとヌーク草を4つくれました。
早速役に立たせようと考えた主人公は、ヌーク草とけんじゃのローブとまほうのせいすいを練金釜に入れました。
グラッドさんへの報告は終わったので、次は愛しのレオパルドちゃんを倒してくれと頼んできたリブルアーチにいるハワードさんの所に向かうことにしました。
主人公はハワードさんのこともずっと気にかけていました。
チェルスの最期の言葉(32時間目?もう誰かが死ぬのは嫌…?参照)
「私がいなくなったら、あとはレオパルド様しか残っていない。」
「そのレオパルド様までいなくなってしまったら…」
と言っていた言葉が頭に残っていたからです。
主人公以外のメンバーはどんなことを思っているのだろうと聞いてみると…
他のメンバー
「ハワードさんに報告している場合ではない」
みんな冷たすぎます。
こんな冷たい人たちと一緒に今まで冒険していたんだ、とちょっとがっかりした主人公でした。
でも、
一つのことにこだわって、百のことを失うよりは、
一つを捨てて、百を手に入れた方が良い
こともあるかも知れないので、そういう考えも仕方ないことなのかな、なんて一人納得したりもしていました。
でも、ここまで来たらちゃんとハワードさんに報告します。
すると、
ハワード
「やつはわしのかわいいレオパルドではない」
「わしは生まれ変わる」
一見、良いことを言ったかのようにも感じましたが、
本当にそうなのかな?
と思った正直者の主人公でした。
だって、体を乗っ取られて、殺人を犯すような凶悪な犬になってしまったけれど、今までずっと一緒にいた愛犬のはずなのに…。
例え、どんな風に変わってしまっても、最期まで愛することも大切なんじゃないのかな?
そんな風にも考えました。
他のメンバーも元飼い主のハワードさんも皆、レオパルドちゃんのことを考えてあげていません。
杖のせいであんな風になってしまったレオパルドちゃんを一人可哀想に思った主人公でした。
いつの日も心にパンサーを。
そう言っていたラパンさんなら、もしキラーパンサーが呪われてしまって人を殺めてしまったとしても、最期まで愛していたんじゃないだろうか?
そう思った主人公でした。
リブルアーチに来たついでに、ライドン家によってみると…
ライドンさんがいました!
どうやら、ライドンの塔の建設は一時中断して実家に帰ってきているようでした。
しかもその理由は…
孫娘がかわいくて…
でした。
孫娘のためなら、大事な塔の建設も中断してしまうやさしいおじいさんになっていました。
レオパルドちゃんのことを思うと、ちょっと寂しくなるので、マルチェロを追いかける気になれなかった主人公は、ある場所へと行きました。
ライドンの塔からちょっと進んだところにある「スライムの丘」です。(43時間目?鳥になれたら?参照)
気分がすぐれなかった主人公は、ここに来てストレス解消をするようです。
滅多に出現しないメタルキングやはぐれメタルを狩りながら、大量に出てくるスライムベホマズン、ベホマスライムなどをたくさん倒してストレス解消していました。
主人公のストレス解消に付き合わされたヤンガスは大まじんぎり、ゼシカはハッスルダンスを覚えました。
もうずいぶん前に練金釜に入れておいた「ふしぎなタンバリン」(45時間目?これが俺の生きる道?参照)も完成しました。
なかなか出来上がってこないので、発酵でもしてしまったんではないかと心配しましたが、不思議な感じで出来上がっていました。
ふしぎなタンバリンを使い、みんなのテンションを上げて…!
スリー、ツー、ワン。
ハッスル、ハッスル!
完全にストレス解消出来たところで、教会に行ってお祈りしました。
48時間目の冒険の書はここで終わりです。