49時間目-神は神でも…
2004年11月27日 ドラクエ8攻略冒険の書
マルチェロを追いかけて、世界の中心「聖地ゴルド」へ来た主人公達。
女神像に向かって、愛を叫んでみたいと思ったりもしましたが、大変なことが起きてしまいました…。
王とは何だ?
と、格好良く演説するマルチェロ。
そのマルチェロに見付かってしまい、またも濡れ衣を着せられそうになってしまいました。
その時…
神鳥のたましいが心に話しかけてきました。
たましいに言われた通りにすると、瞬時にマルチェロの元へ。
なんと、あのマルチェロと戦うことになってしまいました…。
マルチェロはいてつく波動、かまいたち、メラゾーマ、グランドクロス、ベホイミなどを使ってきましたが、こちらは四人。
一人で戦っているマルチェロは圧倒的に不利です。
ゴールデンハンマーがまるで役に立たなかった打撃スキルをやめ、オノスキルを磨いているヤンガス。
かぶとわりでマルチェロの守備力を下げます。
そして、発酵してそうなふしぎなタンバリンを使ってテンションを高め、四人でぼこぼこにすると…
簡単にマルチェロに勝つことができました。
戦闘に勝利し、マルチェロが倒れると、あの暗黒神ラプソーンがマルチェロの体を乗っ取ってしまいました。
宙に浮き、そして世界の中心にあるゴルドの女神像を壊してしまいました!
海底から謎の大陸が現れ、空へと飛んでいってしまいました。
世界の中心の女神像は、なんと暗黒神だったのです。
世界の中心の女神像に祈っていた人たちは、実は暗黒神に祈っていたという皮肉です。
世界の中心で愛を叫んでしまった人は、暗黒神に向かって愛を叫んでしまったことになります。
女神像が壊れ、大地の裂け目に落ちそうになってしまったマルチェロ。
落ちる!
そう思った瞬間、マルチェロが心から憎んでいるククールに助けられてしまいました。
ところがククールの手を必死に離そうとし…
今度こそ落ちる!
そう思った瞬間、もう一度ククールがマルチェロを助けました。
ククール
「虫けらみたいに嫌っていた弟に
情けをかけられ あんたは
みじめに 生き延びるんだ 」
10年前、初めてマルチェロと出会った日の
あの時のマルチェロの優しさを忘れたことがなかったククール。
マルチェロを助け、聖堂騎士団長の指輪を受け取りました。
ドラクエ8の製品パッケージにも載っていない微妙なキャラクターかと思われたククールは、
やはり心の優しいククールでした。
マルチェロの一命を取り留め、大した怪我もなかった主人公達はまた旅へと出発しました。
目指すは、女神像の下から現れた謎の大陸です。
と、その前に。
そろそろお腹が空いてきただろうミーティア姫にふしぎな泉の水を飲ませに行くことにしました。
どんな時でもミーティア姫の腹具合のことは忘れていない正直者の主人公です。
ミーティア
「もし 世界が平和になっても
ミーティアの呪いが解けなかったら
主人公とふたりで旅に出たいな。
お馬さんのままなら お嫁に行けないから
主人公を 背に乗せて 旅をしたい 」
主人公は、
姫の呪いが解けなかったら、それはまだ本当の平和ではありません。
と思ったのか、
背に乗せて旅をしたいと言うのなら、姫にまたがり、ムチでたたきまくってやる。
と思ったのか。
その真実は、主人公のみ知っています。
49時間目の冒険の書はここで終わりです。
女神像に向かって、愛を叫んでみたいと思ったりもしましたが、大変なことが起きてしまいました…。
王とは何だ?
と、格好良く演説するマルチェロ。
そのマルチェロに見付かってしまい、またも濡れ衣を着せられそうになってしまいました。
その時…
神鳥のたましいが心に話しかけてきました。
たましいに言われた通りにすると、瞬時にマルチェロの元へ。
なんと、あのマルチェロと戦うことになってしまいました…。
マルチェロはいてつく波動、かまいたち、メラゾーマ、グランドクロス、ベホイミなどを使ってきましたが、こちらは四人。
一人で戦っているマルチェロは圧倒的に不利です。
ゴールデンハンマーがまるで役に立たなかった打撃スキルをやめ、オノスキルを磨いているヤンガス。
かぶとわりでマルチェロの守備力を下げます。
そして、発酵してそうなふしぎなタンバリンを使ってテンションを高め、四人でぼこぼこにすると…
簡単にマルチェロに勝つことができました。
戦闘に勝利し、マルチェロが倒れると、あの暗黒神ラプソーンがマルチェロの体を乗っ取ってしまいました。
宙に浮き、そして世界の中心にあるゴルドの女神像を壊してしまいました!
海底から謎の大陸が現れ、空へと飛んでいってしまいました。
世界の中心の女神像は、なんと暗黒神だったのです。
世界の中心の女神像に祈っていた人たちは、実は暗黒神に祈っていたという皮肉です。
世界の中心で愛を叫んでしまった人は、暗黒神に向かって愛を叫んでしまったことになります。
女神像が壊れ、大地の裂け目に落ちそうになってしまったマルチェロ。
落ちる!
そう思った瞬間、マルチェロが心から憎んでいるククールに助けられてしまいました。
ところがククールの手を必死に離そうとし…
今度こそ落ちる!
そう思った瞬間、もう一度ククールがマルチェロを助けました。
ククール
「虫けらみたいに嫌っていた弟に
情けをかけられ あんたは
みじめに 生き延びるんだ 」
10年前、初めてマルチェロと出会った日の
あの時のマルチェロの優しさを忘れたことがなかったククール。
マルチェロを助け、聖堂騎士団長の指輪を受け取りました。
ドラクエ8の製品パッケージにも載っていない微妙なキャラクターかと思われたククールは、
やはり心の優しいククールでした。
マルチェロの一命を取り留め、大した怪我もなかった主人公達はまた旅へと出発しました。
目指すは、女神像の下から現れた謎の大陸です。
と、その前に。
そろそろお腹が空いてきただろうミーティア姫にふしぎな泉の水を飲ませに行くことにしました。
どんな時でもミーティア姫の腹具合のことは忘れていない正直者の主人公です。
ミーティア
「もし 世界が平和になっても
ミーティアの呪いが解けなかったら
主人公とふたりで旅に出たいな。
お馬さんのままなら お嫁に行けないから
主人公を 背に乗せて 旅をしたい 」
主人公は、
姫の呪いが解けなかったら、それはまだ本当の平和ではありません。
と思ったのか、
背に乗せて旅をしたいと言うのなら、姫にまたがり、ムチでたたきまくってやる。
と思ったのか。
その真実は、主人公のみ知っています。
49時間目の冒険の書はここで終わりです。