クリア後のお話し1-クリア前にやり残していたこと
2004年12月27日 ドラクエ8攻略冒険の書
まず、冒険の書に★マークが付いています。
クリアすると★マークが付くのなら、このドラクエ8攻略冒険の書も★マークを付けた方が良いのでしょうか?
などと考えることもなく、早速冒険の開始。
うわっ!
クリアしたと言っても、画面に最初に映ったのはいつもと同じくゼシカのビキニ姿でした…。
リブルアーチで13800G出して買ってあげたまほうのビキニです。(40時間目?コーディネイトが大事?参照)
こんなところでお祈りして終了した覚えは無いので、気になって外に出てみると、そこはサザンビーク城。
でもなんだか今までと雰囲気が違います。
最近ここには来ていなかったので気付きませんでしたが、実はバザーが終了していました。
あれだけ華やかだったバザーが終了してしまうと、なんだか寂しく感じてしまいます。
お祭りとかバザーって、準備中や開催中は楽しいけど、
終わってしまうと何だかぽっかり穴が開いてしまったような感じになるよね。
と、正直者の主人公がボソッと言ったような気もしましたが、誰も聞いていなかったようです。
町の人に話を聞くと、空の色がおかしいせいで例年よりも早く終わってしまったとのこと。
さらに話を聞いてみようと、ある建物の中に入ってみると…!
ひっそりとバザーやってるし!
やっぱり空がどんな色になろうとも、商売っ気だけは捨てていなかったようです。
こんなところでひっそりとやっていても、利益が出るかどうかは不明ですが…。
同じ商品を売っていても、華やかな屋外でやるのと、
ひっそりと屋内でやるのとでは、全然雰囲気が違うな。
と感慨深くなるのかと思いきや…
商人の目の前でタルや壺を壊して、お宝GETして、主人公は建物を出ました。
久しぶりに、クラビウス王とゲロチャゴス王子に挨拶でもしようかと謁見の間に向かうと、どうやら大臣がいなくなってしまった模様。
しかも、トロデーン城の呪いのことはばれてるし、サザンビークはけっこうピンチな感じが漂います。
本当なら、もうトロデーン城の呪いは解いたはずだし、
チャゴス王子の結婚式は…ぶち壊しにしたはずなんですけど。
大臣の様子が気になった主人公は早速大臣の家へと向かいました。
さすがは、大臣。
大きな家に住んでいます。
でも、中には人が見あたりません。
どうやら、神隠しにあってしまったようです。
千と千尋は出てこない、大臣の神隠しです。
まぁ、いないなら仕方ないね。
と、主人公は開き直り、世界各地へ旅に出ることにしました。
そのうちどこかで出会えるかもしれない…
と、言い訳のようなセリフを残し、サザンビーク城を後にしました。
最初に向かったのは、ゲルダの住みか。
ヤンガスが寂しく思っているだろうな。
と、実はけっこう優しい正直者の主人公です。
決して、カッコイイ女盗賊ゲルダの姿(39時間目?カッコイイ女?参照)が見たくなって行くわけではありません。
ゲルダの家に着くと、いつものポーズでゲルダが座っています。
ヤンガスよりも、どちらかというと主人公の方が嬉しそうな顔をしていましたが、ヤンガスがゲルダに話しかけてみました。
すると…
このいかりの鉄球を貸してやるよ
と、ごつい鉄球を貸してもらいました。
しかも、暗黒神ラプソーンを倒すまでの期間限定です。
あのぅ、もうラプソーンなら倒してしまいましたぁ…
しかもぅ、ラプソーンは単体だから、一グループに効く鉄球は意味がないんですぅ…
もぉ?、プンプン O(`ヘ´#)"O
などとおっさんヤンガスがさとう珠緒さん風に言うこともなく、ありがたく借りることにしました。
なぜ突然さとう珠緒さんが現れたのか?
たまを借りたから、「たま」つながりだったなんてことは、秘密にしておいて下さい。
この一部始終を横で見ていた主人公がなんだか嬉しそうな顔になっています。
へぇ?、あんな小さな短剣しか扱えないあのゲルダさんが。
こんな鉄球を振り回してたんだ?。
と、この鉄球をゲルダが振り回す姿に疑問を持ったというよりは、
「鉄球振り回すゲルダさんって、やっぱりステキ!」みたいな顔付きになっていました。
ゲルダの住みかを離れ、神鳥のたましいを使った主人公達。
空を飛んでいると、トラペッタ地方にまだ行ったことのない高台を見つけました。
そこには、ごくらくちょうが住んでいて、七賢者エジェウスがどうのこうの書かれていました。
が、すでに世界を救ったことのある主人公には、全く興味がわかず、お宝だけGETして飛び立ちました。
次にやってきたのは、ベルガラック。
俺がスロット回しすぎて、潰れてないかな?
と、実は優しいところがあったりもする正直者の主人公です。
もし潰れてたら、また新しいスロット屋を探さないといけないからな。
などとひどいことはもちろん考えていません。
フォーグとユッケのオーナーぶりをちゃんと心配しています。
ベルガラックに着くと、なんと大王イカがいました!
しかも、到着したのが夜だったので、カジノのライトに照らし出されて、大王イカの姿が光っています。
発光大王イカ!
と、世紀の発明「青色発光ダイオード」とかけて叫んでみましたが、周りの人は無反応でした。
反応が無かったことにムッとした主人公は、大王イカに八つ当たりしました。
ベギラゴンとギガデインを町中でぶっ放し、
焼きイカになれ!
と、どさくさに紛れて叫んでいます。
八つ当たりをしてすっきりとした主人公はそのままその場を立ち去ろうとしましたが、
口止め料として200枚のコインを渡すので、どうか黙っていて下さい。
と言われてしまいました。
自分の力では退治することも出来ず、口止め料を払うとはイカがなものか?
などと正直者の主人公が言うわけもなく、
いやいや、ただ八つ当たりしただけですから。
200枚もコインをもらえませんよ。
と答えました。
すると…
なら400枚でどうですか?
と、なぜかコインが倍増してしまいました。
いや、だからコインはいらないって…
と、「いいえ」を七回連続で選び続けた主人公でしたが、全く引こうとする気配が無いので、しぶしぶ口止め料として400枚のコインをもらってしまいました。
どうやら悪事を働いてしまったことに不満があるようです。
ちっ、こんなちっぽけなコイン、100枚スロット4列分で終わりじゃねぇか!
などと思ったりはしていないはずです。
命の恩人フォーグからはたった600枚で、その護衛からは400枚の口止め料。
フォーグの命ってそれっぽっちだったんだなと思うと同時に、
でも、俺はユッケ派だから。
と謎の言葉を残し、ここベルガラックも離れました。
世界各地を旅しても、サザンビーク城の大臣とは出会えなかったので、もう一度大臣の家を訪ねることにしました。
すると…
鏡が光ってる!
こういう光り物を見るとすぐ飛び込もうとするクセがあるゼシカが、いつものごとく何の躊躇もなく飛び込みました。
中はトロルの迷宮となっていました。
迷宮という割には、簡単な作りで、あっさりとボストロールと大臣がいる部屋まで辿り着きました。
ボストロール的には…
などと不思議な言葉使いをするボストロールは、その上体力まで回復してくれました。
MPを回復してもらったお礼とばかりに、心優しいククールがジゴスパークを連発し、ボストロールを倒しました。
大臣を助けると、お礼にちからのたねと命のきのみをくれました。
大臣の命って、こんなたねときのみと同じ価値?!
と正直者の主人公は一瞬驚いてしまいましたが、
この種と木の実からたくさんの命が生まれ、救われるかもしれない。
種と木の実も大きく成熟して、また新たな種や木の実を作る…
そうやって、連鎖していくのが世の常だから。
と、心の中では思った主人公でしたが、心とお腹は別物でした。
ちからのたね2個と命のきのみ3個を一気食いして、トロルの迷宮を脱出しました。
脱出中にもモンスターは現れ、先に帰った大臣達はどうやって帰ったのだろう?
と少し疑問に思いましたが、疲れてしまったので宿屋に泊まりました。
すると、不思議な夢を見ました。
今回は呪われし姫君の夢ではありません。
夢の元へ…。
エンディング前にやり残したことを終え、本当のエンディングに向けて旅立つ決意をしました。
クリア後第一回目の冒険の書はここで終わりです。
クリアすると★マークが付くのなら、このドラクエ8攻略冒険の書も★マークを付けた方が良いのでしょうか?
などと考えることもなく、早速冒険の開始。
うわっ!
クリアしたと言っても、画面に最初に映ったのはいつもと同じくゼシカのビキニ姿でした…。
リブルアーチで13800G出して買ってあげたまほうのビキニです。(40時間目?コーディネイトが大事?参照)
こんなところでお祈りして終了した覚えは無いので、気になって外に出てみると、そこはサザンビーク城。
でもなんだか今までと雰囲気が違います。
最近ここには来ていなかったので気付きませんでしたが、実はバザーが終了していました。
あれだけ華やかだったバザーが終了してしまうと、なんだか寂しく感じてしまいます。
お祭りとかバザーって、準備中や開催中は楽しいけど、
終わってしまうと何だかぽっかり穴が開いてしまったような感じになるよね。
と、正直者の主人公がボソッと言ったような気もしましたが、誰も聞いていなかったようです。
町の人に話を聞くと、空の色がおかしいせいで例年よりも早く終わってしまったとのこと。
さらに話を聞いてみようと、ある建物の中に入ってみると…!
ひっそりとバザーやってるし!
やっぱり空がどんな色になろうとも、商売っ気だけは捨てていなかったようです。
こんなところでひっそりとやっていても、利益が出るかどうかは不明ですが…。
同じ商品を売っていても、華やかな屋外でやるのと、
ひっそりと屋内でやるのとでは、全然雰囲気が違うな。
と感慨深くなるのかと思いきや…
商人の目の前でタルや壺を壊して、お宝GETして、主人公は建物を出ました。
久しぶりに、クラビウス王と
しかも、トロデーン城の呪いのことはばれてるし、サザンビークはけっこうピンチな感じが漂います。
本当なら、もうトロデーン城の呪いは解いたはずだし、
チャゴス王子の結婚式は…ぶち壊しにしたはずなんですけど。
大臣の様子が気になった主人公は早速大臣の家へと向かいました。
さすがは、大臣。
大きな家に住んでいます。
でも、中には人が見あたりません。
どうやら、神隠しにあってしまったようです。
千と千尋は出てこない、大臣の神隠しです。
まぁ、いないなら仕方ないね。
と、主人公は開き直り、世界各地へ旅に出ることにしました。
そのうちどこかで出会えるかもしれない…
と、言い訳のようなセリフを残し、サザンビーク城を後にしました。
最初に向かったのは、ゲルダの住みか。
ヤンガスが寂しく思っているだろうな。
と、実はけっこう優しい正直者の主人公です。
決して、カッコイイ女盗賊ゲルダの姿(39時間目?カッコイイ女?参照)が見たくなって行くわけではありません。
ゲルダの家に着くと、いつものポーズでゲルダが座っています。
ヤンガスよりも、どちらかというと主人公の方が嬉しそうな顔をしていましたが、ヤンガスがゲルダに話しかけてみました。
すると…
このいかりの鉄球を貸してやるよ
と、ごつい鉄球を貸してもらいました。
しかも、暗黒神ラプソーンを倒すまでの期間限定です。
あのぅ、もうラプソーンなら倒してしまいましたぁ…
しかもぅ、ラプソーンは単体だから、一グループに効く鉄球は意味がないんですぅ…
もぉ?、プンプン O(`ヘ´#)"O
などとおっさんヤンガスがさとう珠緒さん風に言うこともなく、ありがたく借りることにしました。
なぜ突然さとう珠緒さんが現れたのか?
たまを借りたから、「たま」つながりだったなんてことは、秘密にしておいて下さい。
この一部始終を横で見ていた主人公がなんだか嬉しそうな顔になっています。
へぇ?、あんな小さな短剣しか扱えないあのゲルダさんが。
こんな鉄球を振り回してたんだ?。
と、この鉄球をゲルダが振り回す姿に疑問を持ったというよりは、
「鉄球振り回すゲルダさんって、やっぱりステキ!」みたいな顔付きになっていました。
ゲルダの住みかを離れ、神鳥のたましいを使った主人公達。
空を飛んでいると、トラペッタ地方にまだ行ったことのない高台を見つけました。
そこには、ごくらくちょうが住んでいて、七賢者エジェウスがどうのこうの書かれていました。
が、すでに世界を救ったことのある主人公には、全く興味がわかず、お宝だけGETして飛び立ちました。
次にやってきたのは、ベルガラック。
俺がスロット回しすぎて、潰れてないかな?
と、実は優しいところがあったりもする正直者の主人公です。
もし潰れてたら、また新しいスロット屋を探さないといけないからな。
などとひどいことはもちろん考えていません。
フォーグとユッケのオーナーぶりをちゃんと心配しています。
ベルガラックに着くと、なんと大王イカがいました!
しかも、到着したのが夜だったので、カジノのライトに照らし出されて、大王イカの姿が光っています。
発光大王イカ!
と、世紀の発明「青色発光ダイオード」とかけて叫んでみましたが、周りの人は無反応でした。
反応が無かったことにムッとした主人公は、大王イカに八つ当たりしました。
ベギラゴンとギガデインを町中でぶっ放し、
焼きイカになれ!
と、どさくさに紛れて叫んでいます。
八つ当たりをしてすっきりとした主人公はそのままその場を立ち去ろうとしましたが、
口止め料として200枚のコインを渡すので、どうか黙っていて下さい。
と言われてしまいました。
自分の力では退治することも出来ず、口止め料を払うとはイカがなものか?
などと正直者の主人公が言うわけもなく、
いやいや、ただ八つ当たりしただけですから。
200枚もコインをもらえませんよ。
と答えました。
すると…
なら400枚でどうですか?
と、なぜかコインが倍増してしまいました。
いや、だからコインはいらないって…
と、「いいえ」を七回連続で選び続けた主人公でしたが、全く引こうとする気配が無いので、しぶしぶ口止め料として400枚のコインをもらってしまいました。
どうやら悪事を働いてしまったことに不満があるようです。
ちっ、こんなちっぽけなコイン、100枚スロット4列分で終わりじゃねぇか!
などと思ったりはしていないはずです。
命の恩人フォーグからはたった600枚で、その護衛からは400枚の口止め料。
フォーグの命ってそれっぽっちだったんだなと思うと同時に、
でも、俺はユッケ派だから。
と謎の言葉を残し、ここベルガラックも離れました。
世界各地を旅しても、サザンビーク城の大臣とは出会えなかったので、もう一度大臣の家を訪ねることにしました。
すると…
鏡が光ってる!
こういう光り物を見るとすぐ飛び込もうとするクセがあるゼシカが、いつものごとく何の躊躇もなく飛び込みました。
中はトロルの迷宮となっていました。
迷宮という割には、簡単な作りで、あっさりとボストロールと大臣がいる部屋まで辿り着きました。
ボストロール的には…
などと不思議な言葉使いをするボストロールは、その上体力まで回復してくれました。
MPを回復してもらったお礼とばかりに、心優しいククールがジゴスパークを連発し、ボストロールを倒しました。
大臣を助けると、お礼にちからのたねと命のきのみをくれました。
大臣の命って、こんなたねときのみと同じ価値?!
と正直者の主人公は一瞬驚いてしまいましたが、
この種と木の実からたくさんの命が生まれ、救われるかもしれない。
種と木の実も大きく成熟して、また新たな種や木の実を作る…
そうやって、連鎖していくのが世の常だから。
と、心の中では思った主人公でしたが、心とお腹は別物でした。
ちからのたね2個と命のきのみ3個を一気食いして、トロルの迷宮を脱出しました。
脱出中にもモンスターは現れ、先に帰った大臣達はどうやって帰ったのだろう?
と少し疑問に思いましたが、疲れてしまったので宿屋に泊まりました。
すると、不思議な夢を見ました。
今回は呪われし姫君の夢ではありません。
夢の元へ…。
エンディング前にやり残したことを終え、本当のエンディングに向けて旅立つ決意をしました。
クリア後第一回目の冒険の書はここで終わりです。