クリア後のお話し5-バトルロードランクSを優勝する
2004年12月27日 ドラクエ8攻略冒険の書
討伐モンスターリストをコンプリートした主人公は、そこで手を休めようとはしませんでした。
45時間目?これが俺の生きる道?で負けていたままのバトルロード格闘場でSランクを優勝しようとしています。
現在のメンバーは、
アポロン、ロビン、キラーマ、のっひー、リー、ドランゴ、アクデン、スマイル、はぐりん、ゴレムス、ボス、ユーガ
の12体です。
今までは回復役がいないためにSランクを勝てなかったのでは?
と、疑問に思った主人公。
45時間目?これが俺の生きる道?で回復役のリーをスカウトしたことは忘れているようです。
そして、雪越しの教会へと向かいました。
教会の裏を調べ、教会へ入り…
教会の裏を調べ、教会へ入り…
教会の裏を調べ…、
回復エンジェルのベホップがあらわれた!
主人公の謎の行動は、ベホマスライムのベホップと出会うための作戦だったようです。
ベホップを痛めつけた後は、いつものごとく尊敬のまなざしでこちらを見つめられました。
しかし、モンスターはすでにいっぱいで誰かと別れなくてはなりません。
誰と別れるか?
正直者の主人公は、しばしその場で考え込みました。
ロビンと別れてしまうのはツライし…
今のメンバーにはキラーマシンが三体もいるので、一番弱いロビンと別れることを考えているようですが、36時間目?キラーマシンの立場?でのあの出来事が気になるのか、なかなか踏ん切りが付かないようです。
ロビンと別れてしまうのはツライし…
今まで一緒に戦ってきたロビンと別れてしまうのはツライし…
一番弱いロビンと別れてしまうのはツライし…
かと言って、ロビンと別れてしまうのはツライし…
正直者の主人公は悩みました。
どうやらロビンと別れたいようです。
そして、決心しました。
お前の分も生き抜いてやるからな!
と。
別にここで別れたからと言って、ロビンが死ぬわけではないのに、何故か一人で感動しているようです。
新たに仲間にしたベホップを連れて、バトルロード格闘場へとやって来ました。
回復役として仲間にしたベホップの意味を忘れて、何やらチーム編成を考えているようです。
ベホップ、はぐりん、スマイル
の三体を選びました。
スライム系三体を揃えてHPを2倍にしたいようです。
この時点で既にベホップの役割が違っています。
そして、バトルロードに参加するのは、いつものごとくオーナーのゼシカ。
主人公に勝手にチーム編成を決められて、ゼシカが格闘場へと向かいました。
一ターン目の攻撃。
マダンテ!
いきなり、スライム系三体はマダンテをぶっ放しました。
いきなり、全員MPが0になりました。
ベホップ、はぐりん、スマイルの三体はじゅもんを唱えようとするたびに、
しかし、MPが足りない
のメッセージが流れます。
地道に攻撃しても攻撃力は低く、逆に守備力は高いので、なかなかダメージを喰らいません。
メタルキングのスマイルはHPが二倍になっているので、HPが20もあります。
長期戦になり…、
そして敗北しました…。
オーナーのゼシカは残念そうに引き上げてきましたが、主人公はなぜかニヤニヤしていました。
いやぁ、良い物が見られた
みたいな顔になっています。
自分がオーナーとなって戦っているわけではないので、いきなりマダンテをぶっ放し、その後MPが無く苦戦する戦いも主人公にとっては楽しみの一つのようです。
負けてしまったのでもう一度チーム編成からやり直しをすることにしました。
今度はどんなメンバーを選んだかというと…
・ロビンの分まで活躍して欲しいという願いから、のっひー。
・主人公の成長と共にどんどん成長している、ドランゴ。
・イオナズンが使える、あくでん。
の三体です。
ベホップを仲間にした理由、そしてロビンと別れてしまった理由はすっかり忘れているようです。
正直者の主人公は意外と立ち直りの早いタイプのようです。
もしくは忘れっぽいかどちらかです。
そして、結果は…
あっさりとSランクを優勝しました!
モリーさんから、
レディはチャンピオンだ
の言葉を頂き、オーナーゼシカは見事にバトルロード格闘場の全てのランクを制覇しました。
Sランクに登場していたトルネコさんは五年ぶりの出勤だったそうです。
もう何度かSランクに挑戦したような気もしましたけど。
屋上に何かがあるという噂を聞きつけて、モリーさんと初めて出会ったあの屋上へと向かいました。
あっ、あれは?!
そこには、チャンピオンになったレディ(ゼシカ)の像ではなく、何もしないでニヤニヤしていた主人公の像が建っていました。
私の像じゃなんて、ずるいぞう!
などとゼシカが言うことはありませんでしたが、微妙な憎悪を主人公は感じ取ったようです。
ゾウさんだぞう
という意味不明なギャグを言うのは、さすがにやめた主人公でした。
竜神装備で整えている主人公でも、ゼシカからメラゾーマを喰らうのは怖かったようです。
何はともあれ、バトルロード格闘場でSランクを優勝しました。
これでやり遂げていないことは、あと一つ。
真のエンディングを迎えることです。
バトルロード格闘場では何も活躍もしていないのに、立派に出来上がった自分の像を見ながら、もう一度暗黒神ラプソーンを倒すことを決心した主人公でした。
(ロビンのことはすっかり忘れているようです)
クリア後第五回目の冒険の書はここで終わりです。
45時間目?これが俺の生きる道?で負けていたままのバトルロード格闘場でSランクを優勝しようとしています。
現在のメンバーは、
アポロン、ロビン、キラーマ、のっひー、リー、ドランゴ、アクデン、スマイル、はぐりん、ゴレムス、ボス、ユーガ
の12体です。
今までは回復役がいないためにSランクを勝てなかったのでは?
と、疑問に思った主人公。
45時間目?これが俺の生きる道?で回復役のリーをスカウトしたことは忘れているようです。
そして、雪越しの教会へと向かいました。
教会の裏を調べ、教会へ入り…
教会の裏を調べ、教会へ入り…
教会の裏を調べ…、
回復エンジェルのベホップがあらわれた!
主人公の謎の行動は、ベホマスライムのベホップと出会うための作戦だったようです。
ベホップを痛めつけた後は、いつものごとく尊敬のまなざしでこちらを見つめられました。
しかし、モンスターはすでにいっぱいで誰かと別れなくてはなりません。
誰と別れるか?
正直者の主人公は、しばしその場で考え込みました。
ロビンと別れてしまうのはツライし…
今のメンバーにはキラーマシンが三体もいるので、一番弱いロビンと別れることを考えているようですが、36時間目?キラーマシンの立場?でのあの出来事が気になるのか、なかなか踏ん切りが付かないようです。
ロビンと別れてしまうのはツライし…
今まで一緒に戦ってきたロビンと別れてしまうのはツライし…
一番弱いロビンと別れてしまうのはツライし…
かと言って、ロビンと別れてしまうのはツライし…
正直者の主人公は悩みました。
どうやらロビンと別れたいようです。
そして、決心しました。
お前の分も生き抜いてやるからな!
と。
別にここで別れたからと言って、ロビンが死ぬわけではないのに、何故か一人で感動しているようです。
新たに仲間にしたベホップを連れて、バトルロード格闘場へとやって来ました。
回復役として仲間にしたベホップの意味を忘れて、何やらチーム編成を考えているようです。
ベホップ、はぐりん、スマイル
の三体を選びました。
スライム系三体を揃えてHPを2倍にしたいようです。
この時点で既にベホップの役割が違っています。
そして、バトルロードに参加するのは、いつものごとくオーナーのゼシカ。
主人公に勝手にチーム編成を決められて、ゼシカが格闘場へと向かいました。
一ターン目の攻撃。
マダンテ!
いきなり、スライム系三体はマダンテをぶっ放しました。
いきなり、全員MPが0になりました。
ベホップ、はぐりん、スマイルの三体はじゅもんを唱えようとするたびに、
しかし、MPが足りない
のメッセージが流れます。
地道に攻撃しても攻撃力は低く、逆に守備力は高いので、なかなかダメージを喰らいません。
メタルキングのスマイルはHPが二倍になっているので、HPが20もあります。
長期戦になり…、
そして敗北しました…。
オーナーのゼシカは残念そうに引き上げてきましたが、主人公はなぜかニヤニヤしていました。
いやぁ、良い物が見られた
みたいな顔になっています。
自分がオーナーとなって戦っているわけではないので、いきなりマダンテをぶっ放し、その後MPが無く苦戦する戦いも主人公にとっては楽しみの一つのようです。
負けてしまったのでもう一度チーム編成からやり直しをすることにしました。
今度はどんなメンバーを選んだかというと…
・ロビンの分まで活躍して欲しいという願いから、のっひー。
・主人公の成長と共にどんどん成長している、ドランゴ。
・イオナズンが使える、あくでん。
の三体です。
ベホップを仲間にした理由、そしてロビンと別れてしまった理由はすっかり忘れているようです。
正直者の主人公は意外と立ち直りの早いタイプのようです。
もしくは忘れっぽいかどちらかです。
そして、結果は…
あっさりとSランクを優勝しました!
モリーさんから、
レディはチャンピオンだ
の言葉を頂き、オーナーゼシカは見事にバトルロード格闘場の全てのランクを制覇しました。
Sランクに登場していたトルネコさんは五年ぶりの出勤だったそうです。
もう何度かSランクに挑戦したような気もしましたけど。
屋上に何かがあるという噂を聞きつけて、モリーさんと初めて出会ったあの屋上へと向かいました。
あっ、あれは?!
そこには、チャンピオンになったレディ(ゼシカ)の像ではなく、何もしないでニヤニヤしていた主人公の像が建っていました。
私の像じゃなんて、ずるいぞう!
などとゼシカが言うことはありませんでしたが、微妙な憎悪を主人公は感じ取ったようです。
ゾウさんだぞう
という意味不明なギャグを言うのは、さすがにやめた主人公でした。
竜神装備で整えている主人公でも、ゼシカからメラゾーマを喰らうのは怖かったようです。
何はともあれ、バトルロード格闘場でSランクを優勝しました。
これでやり遂げていないことは、あと一つ。
真のエンディングを迎えることです。
バトルロード格闘場では何も活躍もしていないのに、立派に出来上がった自分の像を見ながら、もう一度暗黒神ラプソーンを倒すことを決心した主人公でした。
(ロビンのことはすっかり忘れているようです)
クリア後第五回目の冒険の書はここで終わりです。