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漢検、漢検、漢字検定5!-翼をなくした自分-

2005年02月01日 お勉強
漢検、漢検、漢字検定1!-ダブル受験-
漢検、漢検、漢字検定2!-3級勉強-
漢検、漢検、漢字検定3!-2級勉強-
漢検、漢検、漢字検定4!-Hなオンナノコ-からの続きです。

Hなオンナノコに驚きながら開始した漢検準二級。

さて、ちゃんと出来たのでしょうか?…

(一) 読み
 23. 「汁粉」の読み方


 じゅうふんって何?!

読みは得意なはずなのに…じゅうふん?
しるごな?しるふん?
読めない。
しかもおばあちゃんの好物らしい。
わからない。
諦める。


(二) 部首
 1.缶の部首
 2.弔の部首
漢検、漢検、漢字検定3!-2級勉強-でやった問題そのまま。
 3.虜の部首も勉強してあったので、部首は難なくクリア。


(三) 同音・同訓異字
 一問も間違えず。


(四) 熟語の構成
 二問間違える。


(五) 漢字識別
 1.衷を選べず。


(六) 対義語・類義語
 9.「しひょう」をど忘れして書けず。


(七) 漢字と送りがな
 1.クルオシイ気持ち
クルオシイがわからず。
そんな気持ちになったこと無い。(多分)


(八) 四字熟語
 1.昼夜兼行、4.音吐朗朗はわからなかったものの他の問題は完璧。

 一夜漬けの成果ここにあり。

と、言わんばかりに苦手の四字熟語を克服。
覚えてたのより、簡単な問題だったのでちょっと寂しかったりもして。


(九) 誤字訂正
 ちゃんと訂正してあげる。


(十) 書き取り
ここまで順調に来たので、あとは書き取りさえ出来れば…

というところで、残念ながら間違えまくってしまいました。
 1.割愛→割合に
 3.獣→左側の一が抜けた謎の漢字に
 7.防腐剤→剤を書き忘れる
 8.証拠→拠を間違える
 11.澄→思い出せず
 18.翼→「翼」だって。こんな漢字、小学生だって書けるよ!
となめてかかったら、ど忘れ。
一度「翼」と書いてみて、羽の下に異を付けるとやけにごつい感じがして、翼のイメージと違う。
今度は「異」の「田」の部分を無くしてみたり、「共」の部分を「立」にしてみたり、軽量化。
でもなんか違う。
書いても書いても違う。
もう「翼」が「翼」に見えなくなってくる。
そして…

 いろいろ書いているうちに「ツバサ」が書けなくなりました!


「ツバサ」を無くしてしまいました…。

 ずっと飛び続けた翼が もうはばたけずにいるから 暖めてよ

と、諦めてDepend on youの歌詞を微妙に変えて思い出してみたり。

 「ZAPA & 翼」も解散かな。

と、結成さえしていないユニットを解散してみたり。

 19.サビレル→自分の心がサビレテいて思い出せず


↓↓↓

終了。

↓↓↓

最後の最後で間違えまくって終了。
翼も傷付いたまま。

↓↓↓

傷付いた翼癒やすために、解答をチェックする。

↓↓↓

 試験官(女)「この教室は締めてしまうので、早く出ていって下さい!」

↓↓↓



傷付いた 心 癒やせず。



↓↓↓

仕方なく、昼休みはスタバへ。
スタバでスタンバイ。

漢検、漢検、漢字検定6!-意気揚々-に続く。