【PR】Yhomie TWS+ ワイヤレスイヤフォン F9 レビュー
2020年07月24日 音楽
Yhomie製の完全ワイヤレスステレオ(True Wireless Stereo)イヤフォン F9 をレビュー用に提供していただきました。
Amazonから届いたパッケージはこれです。TWS+。
メーカー名や製品名はパッケージに書かれていません。
オープン!
内箱の黒い箱を開けると、黒いケースが見えてきました。
内容はこうなっていました。充電ケース、イヤホン、USB-Cケーブル、イヤーピース。
充電ケースを開けたときに驚きました。カッコイイ!と。
充電ケース内のLEDディスプレイ表示部が格好良くて驚きました。充電ケース自体のバッテリー残量の表示と左右のワイヤレスイヤフォンのバッテリー残量が表示されています。最初から充電済みなのも良いです。
スマホとペアリングした後、電気を消して撮ったときの写真はこちらです。暗闇でも表示が見えます。
イヤーピースは、付属で3種類。イヤフォン本体に最初から付いているのと合わせて、左右8個になります。
日本語取扱説明書。この説明書、日本語で良くできているかと思ったら、内容が間違っていました。他の製品の使用が書かれているようで、この製品向けではありませんでした。バッテリー容量なども間違っています。仕様は、Amazonのページに書かれている内容が合っています。最大150時間も再生できる2200mAhのバッテリーが正しいです。
バッテリー容量2200mAhの充電ケース。
サイドに出力用と入力用のポートがあり、カバーで塞がれています。
底面。技適番号も書かれています。
充電ケースを開けると、LEDディスプレイが表示され、充電ケースとイヤホンの電池残量が確認できます。
サイドのカバーを開けてケーブルをつなげば、充電と出力ができます。
充電するときは、付属のUSB Type-Cケーブルを差し込んで充電できます。
出力するときはUSBポートに差し込みます。
付属のケーブルはUSB-Cケーブルなので、iPhoneの充電をしたいときは、Lightningケーブルを差し込めばiPhoneを充電できます。容量は2200mAhもあるので、iPhone XRを50%くらい充電できると思います。モバイルバッテリーを持っていないときにバッテリーが切れそうになったとしても、このイヤフォンケースがあれば大丈夫です。緊急時には50%くらい充電できれば十分です(別途ライトニングケーブルを持ち歩いている必要はあります)。
充電ケースとイヤフォンの重さは、100グラム。ケースとして考えるとやや重いですが、2200mAhのモバイルバッテリーケースだと考えると、ちょうどいいバランスの重さのケースです。
そしてイヤフォン本体。
丸いところが、ボタンになっています。説明書に「タッチ操作」と書いてあって嫌な予感はしましたが、押込式のボタンで安心しました(説明書が間違っていました)。タッチ式の操作は誤作動があって嫌なので、ボタン式の方が個人的に嬉しいです。
イヤホンを1回フル充電すると、連続12時間も音楽再生できます。かなり長いです。Bluetoothは、Bluetooth5.0に対応しているようです。
また、充電ケースが2200mAhもあるため、ケースをフル充電した状態なら、最大150時間も再生できるようです。長持ちしすぎて自分では確認できていませんが(1日7時間使用して、3週間もバッテリーがもちます!)、すばらしいスタミナ再生です。
左右を表す「L」「R」の表示はかなり控えめです。
イヤフォンは、片耳再生にも両耳再生にも対応しています。自動ペアリング、自動電源ON/OFF機能が付いていて、イヤフォンを充電ケースから取り外すと自動的にONになって、スマホなどのペアリング済みのbluetooth機器に自動でつながります。ケースにしまえば、自動的に電源OFFになります。
イヤフォンの重さは、両耳で10.6グラム。重くないです。
音楽を聴き終わったら、充電ケースにしまえば、イヤフォンが自動的にオフになり、充電されます。
特に問題もなくiPhoneとペアリングできました。そして再生。
いい音!
左右完全分離型のイヤフォンであっても、今の時代、もういい音ですね。
こもり感はなく、高音も聞こえますし、低音もあります。ボーカルの音もしっかり聞こえます。それから、音響表現というか、音の広がりもあります。
ワイヤレスイヤフォン創世記の「音がこもっている」「音がゴチャッとしている」「ボーカルの音が引っ込んでいる」「高音がひどい」「低音がひどい」とか、もうないです。音に透明感はありますし、高音も低音もボーカル音もきちんと聞こえます。
音のバランスについては、Amazonのページに「低音重視」と書いてあります。個人的には、低音重視というよりもバランス良く感じます。低音が前に出てうるさいという感じもしませんし、低音の量感がものすごいあるというわけでもありません。けっこう聞きやすいタイプのイヤフォンだと思います。
装着感については、バッテリー容量があるのでやや大きめではありますが、耳にはしっかりフィットします。頭を振っても落ちません。痛くもありませんし、重くもありませんし、装着感も良いです。
音量については、iPhoneだと最低音が大きすぎるイヤフォンがあったりしますが、これはそれなりに小さい音で鳴らせます。
以下、Yhomie TWS+ F9 イヤフォンの特徴をまとめるとこんな感じになります。
ということで、Yhomieという初めて聞くブランド名のワイヤレスイヤフォンではありましたが、音質にもバッテリーにも満足できるイヤフォンでした。
日本語取扱説明書。この説明書、日本語で良くできているかと思ったら、内容が間違っていました。他の製品の使用が書かれているようで、この製品向けではありませんでした。バッテリー容量なども間違っています。仕様は、Amazonのページに書かれている内容が合っています。最大150時間も再生できる2200mAhのバッテリーが正しいです。
バッテリー容量2200mAhの充電ケース。
サイドに出力用と入力用のポートがあり、カバーで塞がれています。
底面。技適番号も書かれています。
充電ケースを開けると、LEDディスプレイが表示され、充電ケースとイヤホンの電池残量が確認できます。
サイドのカバーを開けてケーブルをつなげば、充電と出力ができます。
充電するときは、付属のUSB Type-Cケーブルを差し込んで充電できます。
出力するときはUSBポートに差し込みます。
付属のケーブルはUSB-Cケーブルなので、iPhoneの充電をしたいときは、Lightningケーブルを差し込めばiPhoneを充電できます。容量は2200mAhもあるので、iPhone XRを50%くらい充電できると思います。モバイルバッテリーを持っていないときにバッテリーが切れそうになったとしても、このイヤフォンケースがあれば大丈夫です。緊急時には50%くらい充電できれば十分です(別途ライトニングケーブルを持ち歩いている必要はあります)。
充電ケースとイヤフォンの重さは、100グラム。ケースとして考えるとやや重いですが、2200mAhのモバイルバッテリーケースだと考えると、ちょうどいいバランスの重さのケースです。
そしてイヤフォン本体。
丸いところが、ボタンになっています。説明書に「タッチ操作」と書いてあって嫌な予感はしましたが、押込式のボタンで安心しました(説明書が間違っていました)。タッチ式の操作は誤作動があって嫌なので、ボタン式の方が個人的に嬉しいです。
イヤホンを1回フル充電すると、連続12時間も音楽再生できます。かなり長いです。Bluetoothは、Bluetooth5.0に対応しているようです。
また、充電ケースが2200mAhもあるため、ケースをフル充電した状態なら、最大150時間も再生できるようです。長持ちしすぎて自分では確認できていませんが(1日7時間使用して、3週間もバッテリーがもちます!)、すばらしいスタミナ再生です。
左右を表す「L」「R」の表示はかなり控えめです。
イヤフォンは、片耳再生にも両耳再生にも対応しています。自動ペアリング、自動電源ON/OFF機能が付いていて、イヤフォンを充電ケースから取り外すと自動的にONになって、スマホなどのペアリング済みのbluetooth機器に自動でつながります。ケースにしまえば、自動的に電源OFFになります。
イヤフォンの重さは、両耳で10.6グラム。重くないです。
音楽を聴き終わったら、充電ケースにしまえば、イヤフォンが自動的にオフになり、充電されます。
聴いてみて
まずは、スマホとペアリング。iPhoneからBluetooth機器を検索すると、「F9」というデバイスが見つかりました。ここでようやく、このイヤフォンの製品名がF9だとわかりました。Yhomie TWS+ F9 イヤフォンです。特に問題もなくiPhoneとペアリングできました。そして再生。
いい音!
左右完全分離型のイヤフォンであっても、今の時代、もういい音ですね。
こもり感はなく、高音も聞こえますし、低音もあります。ボーカルの音もしっかり聞こえます。それから、音響表現というか、音の広がりもあります。
ワイヤレスイヤフォン創世記の「音がこもっている」「音がゴチャッとしている」「ボーカルの音が引っ込んでいる」「高音がひどい」「低音がひどい」とか、もうないです。音に透明感はありますし、高音も低音もボーカル音もきちんと聞こえます。
音のバランスについては、Amazonのページに「低音重視」と書いてあります。個人的には、低音重視というよりもバランス良く感じます。低音が前に出てうるさいという感じもしませんし、低音の量感がものすごいあるというわけでもありません。けっこう聞きやすいタイプのイヤフォンだと思います。
装着感については、バッテリー容量があるのでやや大きめではありますが、耳にはしっかりフィットします。頭を振っても落ちません。痛くもありませんし、重くもありませんし、装着感も良いです。
音量については、iPhoneだと最低音が大きすぎるイヤフォンがあったりしますが、これはそれなりに小さい音で鳴らせます。
以下、Yhomie TWS+ F9 イヤフォンの特徴をまとめるとこんな感じになります。
・最大150時間再生でき、モバイルバッテリーにもなる2200mAhの充電ケース
・イヤフォンは1回の満充電で12時間再生
・カッコイイLED表示
・片耳、両耳再生に対応した完全左右分離型イヤフォン
・クリアでバランスの良い音質
・ケースから取り出して自動電源ON、ケースにしまって自動電源OFF
・Bluetooth5.0対応
・耳にフィットし、ずれない装着感
・誤操作を防ぐ、押込式のボタン
ということで、Yhomieという初めて聞くブランド名のワイヤレスイヤフォンではありましたが、音質にもバッテリーにも満足できるイヤフォンでした。