【PR】HMH SK 新発想ツメキリ レビュー
2019年11月16日 雑記

JSK フリオン キャンペーン 企画部さんより、新発想の爪切りをレビュー用に提供していただきました。
パッケージはこのようになっていました。

爪切りの形状に合わせてデコボコしています。

パッケージ裏側。不具合があった場合は、問い合わせると2時間以内に返信すると書かれていました。営業時間内ではあると思いますが、早すぎます。

爪切りの使い方ポイント。今までの爪切りとは、ちょっと使い方が違うようです。

開けてみました。中身は、爪切り本体、微粒ヤスリ、掃除ブラシでした。

掃除ブラシは、切った爪が爪切り内部に溜まる仕組みになっているので、そのお掃除用です。ヤスリは、爪切り側に付いていないので、付属品として付いています。

これが爪切り本体。

上と下で色が違います。

アマゾンの商品説明によると、「刃は厳選したステンレス刃物鋼を使用し、高硬度焼入れと二度刃付け技術により鋭利性(よく切れる)と耐久性に優れています。また、熟練の職人による最終仕上げの研磨と調整によって、優れた切れ味が持続します」だそうです。

裏側。テコの原理で、軽い力で握れるようになっています。

爪切りを開けたところ。「高硬度金属を採用して爪屑収容溝を作り、爪を切る時に細かい爪屑が飛び散るのを防ぐことができ、爪屑を収容溝に集めて、部屋を清潔に保つことができる」そうです。簡単に言うと、爪を切ったときに、爪が爪切り内部に収納されるということです。

重さは64グラム。幅は2センチメートル。個人的にはちょうどいい大きさに感じます。これより小さいと逆に使いづらくなってしまうので、これくらいが良いです。

使い方
新発想というだけあって、普通の爪切りとは使い方が違います。普通の爪切りは、くるっと回転させてから使いますが、これはまず上部を広げて…
中のフタを持ち上げて…

反対側に倒します。塞がったところが爪の収納部で、それを塞いだわけです。

それと同時に、この部分が押されることによって爪切りをパチパチできるようになります。

切れ味
このNMH商会の爪切りで爪を切ってみることにしました。
テコの原理で、本当に軽い力で爪が切れます。またステンレス刃物鋼がピッタリ合わさるので、切った爪は飛び散らずに内部に収納されます(すごく細く切った場合は、横から漏れる可能性はあります)。パチンパチンと気持ち良く切れます。切ったときの音が良い=切れ味が良い、ということだと思います。

爪を切った後は、最初の手順と逆に、上部を開いて、フタを開けて、収納部から爪を捨てます。爪切りの口を開いたまま下を向けると爪が落ちてしまいますので、横向きで開いてお掃除してください。

ということで、HMH SK 新発想ツメキリのレビューでした。