【PR】Besinpo M770 IP68 完全防水Bluetooth 片耳イヤホン レビュー
2018年09月18日 音楽
amazonレビュー募集さんからの依頼で、Besinpo M770 IP68 完全防水Bluetooth 片耳イヤホンを購入しました。
シンプルな箱をオープン!
丸いミニケースと説明書が出てきました。運動防水ミニブルートゥースイヤホンM770 取扱説明書。日本語です。
黒いケースをオープン!
片耳イヤフォンなので、中身はシンプルかと思いきや、いろいろ出てきました。片耳 イヤホン本体、マイクロUSB充電ケーブル、イヤーチップ*3、防水ジャケット、カラビナ。
これがM770本体です。
初期装備のイヤーチップ。
ボタンはシンプルに一個。その隣はLEDランプで光ります。
充電ポートはカバーで覆われています。このままの状態でもIP67の防水性を持っています。
カバーを開けるとマイクロUSBで充電できます。
付属のイヤーチップと防水ジャケット。
重さは初期状態で4.4グラム!軽いです。
説明書。説明書は日本語です。
防水カバーを被せると、IP68の防水性にパワーアップします(カバーなしの場合はIP67)。
ということで、防水カバーを被せてみました。
1.2mに30分間放置しても浸水しないIP68の防水です。防水性を活かして、水中でも音楽が聴けるかというと…これはBluetoothイヤフォンなので、水中でBluetoothの電波が届かなくなるので無理です。
Besinpo M770 を聴いてみて
まずはスマホとBesinpo M770をペアリング。M770の電源を入れると「Power ON!」という音声が流れます。iPhoneからBluetooth機器を検索すると、「M770」が表示されるので、ペアリングします。M770からは「pairing completed!」と音声が流れて準備完了です。
イヤフォンの装着感については、135度の角度が付いていて内耳の形状に合う形状になっています。最初どの角度が正しいのかわからず、この画像を見て理解しました。右耳専用ということもなく、左耳でも使えます。イヤーチップは3種類付属していましたが、初期状態で問題なしでした。頭を振ってもイヤフォンは落ちませんし、安定性も問題ありません。
さて、肝心の音質は…?
「小型なのに、低音もよく出てるし、ボーカルもよく聞こえる!」
最近のBluetoothイヤフォンはレベルが上がっているので、「Bluetoothだから音が悪い」という心配も少なくなってきました。このM770も小型なのに低音は出ているし、ボーカル音もよく聞こえます。こもり感もありませんし、見かけの予想よりもずっと良い音が出ます。片耳イヤフォンなので、ジョギング時など、片耳は周囲の音を聴いておきたい場合などの利用にピッタリです。
音量はiPhoneと連動するタイプで、このタイプはiPhoneだと最小音量にしても音が大きいことが多いです。このM770も同様に、最小音量まで下げても少々音量が大きいです。Appleにはこの辺りもう少し柔軟に音量を変更できるように変えてもらいたいです。
バッテリーの残量はiPhone本体に表示され、ヘッドフォンマークの横にバッテリー残量が表示されます。バッテリーのもちは最大で6時間です。
少し面倒なのは、防水ジャケットを被せると、そのままでは充電できないこと。一度ジャケットを外して、マイクロUSBポートを露出させる必要があります。
「防水イヤフォン」と呼ばれている物でも、スポーツ時に利用すると、いつの間にか汗が染みこんでいて、長期間使っているとイヤフォンが故障したりします。このBesinpo M770には、防水ジャケットが付いているため、「いつの間にか汗が染みこむ」という危険性を排除できます。充電時に防水ジャケットを付け外しするのは少々面倒ですが、故障の危険性を排除できるので、スポーツ利用なら防水ジャケットは必ず付けておいた方が良いと思います。今までスポーツ利用で何度も防水イヤフォンを壊してきた人も、この防水ジャケット付きイヤフォンなら、きっと大丈夫だと思います。
ということで、音質良し、防水ジャケット付きの小型片耳イヤフォンBesinpo M770のレビューでした。
Besinpo M770 IP68 完全防水Bluetooth 片耳イヤホン