【PR】GEAR4 D3Oテクノロジー採用 iPhone 手帳型ケース レビュー
2017年06月25日 iPhone・iPad・Android

Gear4さんから、iPhone用の耐衝撃手帳型ケースをいただきました。
(上記リンク先はiPhone7用ですが、ページ内で各種iPhoneやGalaxy用のケースを選べます)
箱はAmazon用の簡易パッケージなどではなく、しっかりとした箱でした。

gear4。3M/9FTと書いてありました。3mの高さから落としても大丈夫そうです(試していません)。

パッケージの裏側。D3Oのタグがありました。

D3Oは、英国女王賞も受賞した次世代の衝撃吸収素材だそうです。強い衝撃を受けると瞬時に固まり衝撃を吸収・分散させるとのことです。

開けてみました。

特殊素材D3Oについての説明がありました。現在、イギリスからD3Oのサンプル品を取り寄せてもらっているので、素材についても今度レビューできると思います。

オープン!

こういうケースです。

GEAR4 iPhone 5/5S/SE ケース外観
箱から取り出したiPhone SE用のケース(裏側)です。
表側。

開けてみました。中にクッションが入っていました。

外すとこんな感じです。オレンジ色がアクセントになっていました(iPhone 7用なら、他にも色の種類があります)。

反対側から見た感じ。

外側。iPhoneのボリュームボタンは、ケースの外から押せるようになっています。

重さは、約70グラム。耐衝撃性の割には軽いのではないでしょうか。

軽いiPhone SE単体では114グラムなので、それなりの重量増となります。

GEAR4 iPhone SE ケースをiPhone SEに装着
では、iPhone SEを装着してみます。
特にキツいとか緩いとかなく、ピッタリはまりました。

ケースを付けたせいで、Lightningポートやイヤホン端子は少し遠くなってしまいました。この前、【PR】dodocool MFi認証 Lightnin充電クレードル レビューにおいて、「可動式になっていることにより、ケースを付けていても問題なく充電できると思われます」と書きました。背もたれについては可動式のおかげで問題ないのですが、Lightning端子は届かなくなってしまいました。この前のクレードルを購入予定の人はご注意ください。ここは盲点でした。

マナースイッチの位置も深くなり、少し操作しにくくなりました。

ボリューム変更は、ケースの一番外側からでも操作できます。

電源スイッチも外側から操作できますが、フニャッとした感触になります。スクリーンショットが撮りにくいです。

カメラ部分はしっかりと空いています。

カバーには閉じるところが付いています。

近づけると、マグネットで留まります。

iPhoneと合体させた重さは約183グラム。少し重くなりました。耐衝撃性を優先するなら仕方ないですね。

ケースは、横置きのスタンドとしても使えます。

手帳型なので、カードも一枚入ります。Apple PayでSUICAを使えないiPhone SEでは、SUICAなどを入れておくと便利です。

GEAR4 iPhone SE ケースを使ってみて
GEAR4 iPhone SE ケースを実際に使ってみて、一番気になるのは耐衝撃性。なのですが、まだスマホを落下させていないので真の実力はわかりません。ただ、むき身のiPhoneよりはずっとずっと防御力が高そうです。iPhoneの画面が割れたり壊れてしまったりする危険性はかなり下がりそうです。iPhoneを落下させてしまったとき初めて、このケースのありがたさがわかると思います。操作性や携帯性については、何もカバーを付けない状態に比べると悪くなってしまうので、iPhoneを防護したいかどうかがケースを付けるかどうかの分かれ目となります。GEAR4のケースは、F1チームも利用する衝撃保護リサーチセンター施設で、複数の競合ブランドを含む落下テストをした結果、衝撃の吸収/分散において最も優れていたそうです。
参考までにGEAR4の動画を貼っておきます。
ということで、iPhoneの保護を優先する人にはオススメのケースだと思います。