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説明書は英語です。PC等のUSBポートにつなぐだけなので、特に読む必要はないと思います。



これが4ポートUSBハブ本体。USB3.0ポートが4つ。本体はプラスチック製のつや消しブラック。上面と側面のわずかな隙間だけツヤありブラックです。ケーブルは1mあり、それなりに長いです。



そして全体がUSB3.0対応ということもあり、高速転送に合わせた太いケーブルです。



裏側には4カ所の滑り止め。



重さは、ケーブルまで含めて93.3グラム。見た目よりも少し軽く、見た目通り安定しています。

dodocool USB3.0 4ポート Hub DC02を使ってみて

さて、PCのUSBポートにDC02をつないでみました。特にドライバのインストールなどは必要なく、Windows 10で使えました。

ハブにUSB機器を挿してみようとして気付いたこと。左右でUSBの向きが違います。すべて同じ方向を向いている分けではないので、注意が必要です。また、PCにつないでいるときは、中央が青く光ります。



そして、この台形のUSBハブ最大の特徴は、倒れないこと！



細身のUSBハブも持っていますが、コンパクトさを重視したUSBハブだと、差し込んだ他のUSBケーブルに引っ張られて、ハブ本体が斜めになってしまったりします。このDC04は、台形の形状と裏の滑り止めによって、USBケーブルを挿しても斜めになりません。安定しています。ここがこのUSBハブ最大の特徴だと思います。また、ケーブルの長さが1mあり、ノートPC用というよりは、デスクトップPC用に向いています。全ポートUSB3.0に対応していて、デスクトップPC用にUSB3.0のポートを増やしたいときに向いている製品です。ポートの抜き差しや品質にも問題はありません。少しだけ惜しいのは、上向きポートのUSBハブなので、使っていないポート用に、キャップも付属していると良かったなと思います。もしホコリが気になるようであれば、「USB　コネクタ　キャップ」等でAmazon検索すれば、キャップも見つかります（サイズは間違えないように気を付けてください）。

ということで、軽量ながらも安定して置けるUSB3.0 4ポートハブでした。





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