ZAPAブログ2.0

セット内容は、カナル型スポーツイヤホン、マイクロUSB充電ケーブル、イヤーピース2組、取扱説明書。



イヤーピースは、最初からイヤホンに装着しているのを含めると、3種類になります。



箱から出してみました。



説明書。



金色のイヤホン。



このイヤホンは、Shure掛けで聴くようになっています。



コントローラー。



3.5 mm オーディオプラグの近くには、もう一つコントローラー。こちらは発光を制御します。



充電はここから。



「dodocool」とメーカー名が入っています。



ケーブルは、金色のケーブルと白いケーブルを透明な素材で包んでいて、なわとびみたいな感触です。



全体はこのような作り。



重さは29グラム。

dodocool EL 3.5mmカナル型 ステレオスポーツイヤホンを聴いてみて

dodocool EL 3.5mmカナル型 ステレオスポーツイヤホンを装着。Shure掛けなので、そのまま耳にはめようとしてもうまくはまりません。

音楽を流してみると、「ん、ちょっとシャカ付きが…それに低音も弱い…」と感じました。

でもこれはイヤホンのはめ方の問題でした。しっかり奥まで差し込まないと、シャカ付きが酷く感じます。奥まで差し込めば、シャカ付きも低音の弱さもかなり軽減されます。

さて、ケーブルの途中に付いていた電源ボタンを操作してみることに…


電源ON！

光った！


最初このイヤホンのパッケージを見て、「女性の耳から出ているコードが稲妻のように光っていて、大袈裟だな」と感じたのですが、全く大袈裟ではなく、本当に発光しました！まさか、イヤホンのケーブルが光るとは。

そして点滅モードへ！

「おぉ、リズムに合わせて点滅する！」。いやいや、光るだけでも珍しいのに、音楽のリズムに合わせてイヤホンのケーブルが光るモードまで搭載していました。いやー、暗いところで光らせると、メチャクチャ目立ちます。夜間ジョギングする人なら、間違いなく安全度が上がりそうです。一定間隔の点滅ではなく、再生している音楽のリズムに合わせた点滅なので、不規則で目立ちます（ちょっと目立ちすぎで恥ずかしいかもしれませんが）。

この点滅具合、自転車に乗っているときにちょうど良いのですが、残念ながら日本では自転車に乗りながらイヤホンを装着してはいけません。音楽は聴かずに、発光させるためだけにスマホで音楽を流し（イヤホンは耳に入れない）、バッグなどに巻き付けておくと目立って良いかもしれません。

ということで、このイヤフォンは、発光機能が必要、あるいは気になるなら買いだと思います。必要ないなら他の普通のイヤフォンでいいと思います。





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