【PR】TaoTronics タブレット スタンド TT-HS06 レビュー
2015年08月30日 iPhone・iPad・Android

満点プラスさんから、TaoTronics製のタブレット スタンド「TT-HS06」をいただきました。
外観パッケージは、このようにエコパッケージでした。見た目と違って、持ったときにズッシリときました。

箱を開けてみました。

これがタブレットスタンド本体です。重さの要因は、金属製だからでした。スタンドの背もたれの部分がアルミでできていました。

すぐに重さを量ってみました。210グラムありました。スタンドが軽すぎると、重いタブレットを立てかけたときに倒れてしまうので、安定させるにはある程度の重さが必要になります。それでアルミが採用されているというわけですね。安心の重さです。

タブレットの前面を支える部分は柔らかいゴムでできていました。また、タブレットの背面を支える部分にもゴムがありました。タブレットに傷を付けないようによく考えられています。

角度調節は、ヒンジの丸いボタンを押しながら。角度はかなり細かく調整できます。

このように台座の角度を調節できます。背もたれの下部にはゴムが付いていて、スタンドが滑りにくくなっています。全てがアルミでできているのかと思ったら、角度調節部分の素材はプラスチックでできていました。

角度調節の段階が多いのは、とても嬉しい部分です。

スタンドを立ててみました。このようになります。ここで気になったのは、背もたれの穴。一瞬、軽量化のための穴なのかと思ったりしました。

実はこの穴は、タブレット充電中の充電ケーブルを通すための穴で、充電しながらでも安心してスタンドに立てかけられるようになっていました。

試しにiPhoneをセットしてみました。iPhoneだと小さくて背もたれのゴムの部分には当たりませんが、問題なくセットできました。

それから、巨大な10インチクラスのタブレットを縦置きでセットしてみました。さすがです。ビクともせず安定してセットできました。

当然、5インチクラスのスマホも余裕でセットできます。

角度調節もできるので、もっと寝かせて、このような角度にもできます。

その逆に、一番急な角度にすると、これくらいまで立ちます。

それから、Amazon Kindle Fire HDX 7もセットしてみました。余裕です。

このスタンドとKindleとのサイズ感はこれくらいです。スタンドを使い終わったら折りたたんで、しまうこともできます。造りも良く、金属のバリが出ているとかはないので、安心して使えます。

ということで、タブレットスタンド「TT-HS06