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Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット レビュー

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2015年06月13日 カテゴリ:読書
繰り返されるAmazonのKindle本セール。アマゾンで電子書籍が無料だったり、格安だったり、ポイント還元セールがあったりすると、ついついポチポチと購入してしまいます。そうなってくると、次に欲しくなるのは、電子書籍を読むための専用電子書籍リーダー。

スマホで見るには画面が小さすぎで、初代iPadで見るには本体が重いし解像度が粗い、PC版Kindleはタッチ操作できなくて操作が面倒。と、ちょうど良い端末を今までは持っていませんでした。

電子書籍を読む端末としての理想は、9〜10インチ前後で軽くて高解像度のタブレット。

例えばソニーのXperia Z4 Tabletだと、10.1インチの大画面で、たった389gのレベルに到達しています。そして、防水で2560×1600の高解像度。スペックだけ見ると買いたくなるのですが、価格が8万円を超えていて問題外。

7インチや8インチなら安いタブレットも増えているのですが、大画面のタブレットは4万円以上して高い…と、ずっと悩んでいたところ、先月、ソフマップでセール品を見つけました(すでに終了しています)。AmazonのKindle Fire HDX7タブレットが、ソフマップで税別1万円を切る価格。32GB版は、税込で13,824円。16GB版か32GB版か、どちらにするか迷って、高い方の32GB版を買うことにしました。Kindle Fire HDX7の出来が良くて、あとで「もっと容量が多ければ良かった」と後悔するのも嫌だなと思って。

Kindle Fire HDX 7 タブレット、Amazonでの販売ページはこちらです。スペックも載っています。7インチHDXディスプレイ(1920x1200)の高解像度で、わずか303g、9mmの薄型ボディで片手でも快適、書籍なら最大17時間の長時間バッテリーと書かれています。

「うーん、7インチは小さいしなぁ、でもアマゾン公式だし…」と迷っての注文でした。届いたパッケージはこれ。
Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット


外装を取ると、中は黒。シックで格好良いパッケージです。
Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット


パカッと開いてみました。
Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット


蓋の裏のオレンジのところに、木陰で本を読む人がうっすらと見えるこだわりのパッケージ。
Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット


Kindle Fire HDX 7を取り出して思ったこと。「あ、やっぱり7インチは小さい」。
Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット


ひっくり返してみました。このとき思ったこと、「あ、薄くて軽い!」。
Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット


サイドにボリュームボタン。スピーカーはデュアルでステレオ対応。
Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット


逆サイドに電源ボタン。
Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット


付属品。充電器とUSBケーブル、それと説明書類。
Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット


前面には、720pのHDカメラ付き。重さは実測で約301g。
Amazon Kindle Fire HDX 7 タブレット

Kindle Fire HDX 7 タブレットを使ってみて

Kindle Fire HDX 7 タブレットの電源を入れて、初期設定を済ませて、Kindle Fire HDX 7を使ってみました。

以前ゲットしてまだ読んでいなかったKindle版の電子書籍を読んでいて早々に気付いたこと。

「薄いし、持ちやすい!画面もキレイ!」

タブレット本体の裏面からサイドにかけてが薄くなっていて、これが実に持ちやすいんですね。滑りにくいマットな質感のボディも良いです。四隅のカドも丸まっていて、ここに手のひらを当てても痛くありません。重さも約300g程度、片手でも楽々持てます。使う人のことをよく考えているボディに仕上がっていました。これには驚きです。スペックだけ見ても、持ちやすさや操作感はわからなかったりしますから。

画面がきれいで、動きもサクサクなのが気持ち良いです。なぜかはわかりませんが、ドットが粗くてフォントがカクカクしているよりも、高画素密度で滑らかなフォントの方が目が疲れないです。これはタブレットに限らず、スマホでも実感しています。IPSなので、視野角で色が大きく変色したりしないのも良いです。ギラつきも感じず、目への負担は少なそうな液晶です。

「7インチで雑誌はどうかな…」と心配していたものの、この解像度だと何とか見られます。コミックは、縦持ちで1ページずつ表示するなら、7インチでも全然問題ないです。横持ちで見開きだと少し小さく感じます。コミックを一冊読んでしまうと、次から次へと読みたくなってしまいます。

ナナヲチートイツという麻雀のコミックを読んでみたら、表紙はかわいい女の子なのに、内容はドM向けの麻雀漫画でした。

電子書籍なら、本の場所を取らなくても良いし、これからのコミックは、電子書籍派になってしまいそうです。大人になると、紙の本をどこにどうやって置くか、ということに悩むようになるので、データだけなら管理が楽で良いです。問題は、Amazonがずっと永続してくれるかどうか、です。電子書籍は「購入」ではなく「レンタル」と考えた方が良いという考え方があって、「自分の物」という概念を捨てて、「借りている」という感覚で持っていないと、提供元がサービスをやめてしまったときに全部失ってショックを受けます。最初から、レンタル感覚で読んでいた方がダメージは少ないです。


ということで、「7インチは小さいかな…」と思っていたのですが、高解像度のおかげでまずまずいけます。理想を言えば、もっと画面は大きい方が嬉しいのですが、そうすると今度は重さも価格も跳ね上がってしまいます。とりあえずの最適解として、高解像度7インチタブレットは、電子書籍端末として良さそうだなという感じです。Kindle Fire HDX 7の軽さの恩恵を受けるために、カバーは付けない方が良いのではないかと思っています。持ちやすいボディに仕上がっていますし。

前記事のように、「アマゾンでグルメ漫画が0円もしくは99円で販売中!」などのキャンペーンも実施されますし、Kindle用のタブレットが一つあると便利です。あとは、購入した電子書籍の並び順や見せ方などが、まだまだ洗練されていない感じがするので、こちらは今後のアップデートに期待しています。




追記Amazon Kindle Paperwhite レビュー