旧ニンテンドー3DSから、Newニンテンドー3DS LLにデータを移行
2014年11月09日 NintendoDS・3DS
昨日買ったNewニンテンドー3DS LL 大乱闘スマッシュブラザーズ エディション(リンク:本日発売!Newニンテンドー3DS LLスマブラエディションを買ってみた)に、今まで使っていたニンテンドー3DSのデータを移行してみました。
まずやることは、ニンテンドー3DSおよびNewニンテンドー3DS LLの本体ファームウェアのアップデート。本体も充電しておきます。
続いて、Newニンテンドー3DS LLに、容量の大きいmicroSDHCの挿入。本体には、初めから東芝製の4GBカードが入っていました。ゲームをダウンロード購入しているうちに容量がなくなってしまいそうなので、別途購入した大容量32GBのメモリーカードに入れ替えました。買ったのは、【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応です。UHS-Iに対応している意味はないので、Class10の【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10の方でも問題ありません。
メモリーカードを入れるには、3DSLL本体の裏側のネジをプラスドライバーで回して、カバーを外す必要があります。買ったばかりの本体をドライバーで外すのは何だか嫌な感じでした。カバーを外すと、microSDスロットと、バッテリーが見えます。元から入っているカードと入れ替えて、容量の大きい新しいメモリーカードを装着しました。
microSDカードの用意ができたら、データの引っ越し作業です。ニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LLともに、本体の設定から、データの引っ越し画面に進みます。
データを送る方法は3パターン。1.通信でぜんぶ移動、2.通信で容量の小さいmicroSDカードに移動。3.パソコンを使って移動。今回は、1.通信でぜんぶ移動を選択してみました。
いくつか質問に答えていくと、データ引っ越し中の画面に移りました。3DS本体同士でデータを移動してくれます。10分くらい待っていましたが、なかなか進まないので、そのまま放置。1時間後、画面を確認してみると…?
まずやることは、ニンテンドー3DSおよびNewニンテンドー3DS LLの本体ファームウェアのアップデート。本体も充電しておきます。
続いて、Newニンテンドー3DS LLに、容量の大きいmicroSDHCの挿入。本体には、初めから東芝製の4GBカードが入っていました。ゲームをダウンロード購入しているうちに容量がなくなってしまいそうなので、別途購入した大容量32GBのメモリーカードに入れ替えました。買ったのは、【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応です。UHS-Iに対応している意味はないので、Class10の【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10の方でも問題ありません。
メモリーカードを入れるには、3DSLL本体の裏側のネジをプラスドライバーで回して、カバーを外す必要があります。買ったばかりの本体をドライバーで外すのは何だか嫌な感じでした。カバーを外すと、microSDスロットと、バッテリーが見えます。元から入っているカードと入れ替えて、容量の大きい新しいメモリーカードを装着しました。
microSDカードの用意ができたら、データの引っ越し作業です。ニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LLともに、本体の設定から、データの引っ越し画面に進みます。
データを送る方法は3パターン。1.通信でぜんぶ移動、2.通信で容量の小さいmicroSDカードに移動。3.パソコンを使って移動。今回は、1.通信でぜんぶ移動を選択してみました。
いくつか質問に答えていくと、データ引っ越し中の画面に移りました。3DS本体同士でデータを移動してくれます。10分くらい待っていましたが、なかなか進まないので、そのまま放置。1時間後、画面を確認してみると…?
無事引っ越し作業が終わっていました!
実際にどれくらいの時間がかかったのかはわかりませんが、1時間以内には終わっていました。移動データ量の多い人は、ACアダプターにつないでバッテリーが切れないようにしておいた方が良いです。
きちんとデータが移行されているのか確認するために、すれ違い通信の状況をチェックしてみました。以下のように、今までのすれちがい状況が継続されていて、きちんと自分のデータが移行できていることを確認できました。ついでに、最近徳島県の人とすれ違っていたようです。四国の人とはなかなかすれ違えません。
旧3DSでダウンロードしたゲームができるか確認してみたところ、東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング(タイトル名が覚えられないのでコピペ)のダウンロード版が、正常に起動できて、セーブデータも入っていました。
アンバサダープログラムでゲットしたスーパーマリオブラザーズも、ノコノコがメットに変わった状態の2週目からプレイできて(タイトル画面でBボタンを押すとステージを選べる状態)、バーチャルコンソールの状態も引き継げていることを確認できました。
よって、何の問題もなく、完璧にデータ移行できました。「3DS本体を買い換えたら、今までにダウンロード購入したゲームはどうなっちゃうんだろう」と心配だったのですが、そのまますべて引き継げました。旧3DS本体の方は、データがすべて削除されました。
画面も大きくなり、ファミコンソフト(バーチャルコンソール)も大きくてきれいな画面でプレイできるようになり、処理も速くなって、かなりイイ感じのNewニンテンドー3DS LL。3Dブレ防止機能も付いていて、3DSゲームも3Dで楽しめる機会が増えそうです。
一点だけ難点をあげるとすれば、明るさの自動調節機能。一定の明るさの部屋でプレイしているはずなのに、液晶の明るさがコロコロ変わります。もう少し鈍感になってくれないとプレイ中に気になってしまうので、ファームウェアのアップデートで対応してもらいたいです。とりあえず、明るさ自動調整はオフにしようかと思います。