本日発売!Newニンテンドー3DS LLスマブラエディションを買ってみた
2014年11月08日 NintendoDS・3DS
大ヒットした任天堂のニンテンドー3DS発売から3年以上が経ち、今年10月に新バージョンが発売されました。New ニンテンドー3DSとNew ニンテンドー3DS LLです。
New ニンテンドー3DSのホワイトバージョンは、ボディカラーが白で、ボタンがスーパーファミコン色!しかも着せ替え機能付き!New ニンテンドー3DSが発表されたときに、これを買おうかなーと少し悩んだのですが、迷ったすえにやめました。どうせ買うなら、今回は大きなNew ニンテンドー3DS LLにしようと。
それで、New ニンテンドー3DS LLのカラーを調べてみたら、白いボディにスーファミ色のボタンが付いているLLバージョンはありませんでした。着せ替え機能もなし。ということで、New ニンテンドー3DS LLの発売日購入はスルーしました。
そして今日、数量限定の新色が発売されました!Newニンテンドー3DS LL 大乱闘スマッシュブラザーズ エディションです!
赤いボディはそれほど好きでもないのですが、気に入ったのがボディ内側の色。黒っぽい落ち着いた色合いで、これなら目も疲れにくそうだと思い、買うことにしました。赤と黒の対比も良さそうです。アマゾンを見たら在庫があったので、ポチッと。
付属品は、タッチペン、microSDHCメモリーカード4GB、ARカード、かんたんスタートガイド、取扱説明書・保証書。ACアダプターは付いていません。
箱を開けてみました。
そしてこれが、Newニンテンドー3DS LL 大乱闘スマッシュブラザーズ エディション!
開けてみようパカッとな。
内側の色合いは、黒やグレーではなく、やや緑がかったダークグレーでした。指紋も全く目立たず、きれいな色合いです。自分の持っている旧3DSは、内側までツヤツヤだったため、こっちの方が落ち着いていてイイ感じです。
サウンドボリュームは、上画面の左側に。OFFのところで、一回カチッと止まるようになっています。
右側に3Dボリューム。裸眼立体視機能付きワイド液晶には、新たに3Dブレ防止機能が搭載され、旧機種より大幅に進化しました。「名前は3DSなのに、誰も3D機能を使わない」なんて状態が減ることが期待されます。
HOMEボタン。
内側カメラと赤外線LEDランプ。3Dブレ防止機能に使われます。
十字キーとスライドパッド。押し心地はなかなか良いです。ABXYボタンなども押し心地が良く、ボタンの造りに手抜きはなさそうです。Cスティックについては、イメージと違う感触で、慣れるまで少し時間がかかりそうです。また、NFCにも対応しているため、対応ソフトや対応カードの読み書きができます。
イヤホンジャックやゲームカードスロットなど。ゲームは手前から入れるようになりました。赤の質感は、アルミ缶のような質感です。指紋も目立ちます。他の3DSとは、質感やデザインが違っていて、そこが嬉しいポイントです。
L/Rボタンと、新規に追加されたZL/ZRボタン。このボタンを活用したnew3DS専用ソフトも発売されます。
microSDHCカードは、付属の4GBでは足りないので、32GBのメモリーカードを別途購入しました。【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応 (無期限保証) Newニンテンドー3DS 動作確認済み TS32GUSDU1E (FFP)です。「動作確認済み」と書かれていたので買ってみました。なお、UHS-I対応メモリーカードを購入しても、3DS側がUHS-Iには対応していないため、UHS-Iの高速な読み書きはできません。Class10の【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 (無期限保証) Newニンテンドー3DS 動作確認済み TS32GUSDHC10E (FFP)の方でも良いと思います。
旧ニンテンドー3DSと比較してみました。縦横にかなり大きくなりました。その分、画面を見比べてみると、やっぱり旧3DSは画面がちょっと小さいかなと思ってしまいます。外に持ち出す機会が多くない人なら、3DS LLの方が良いと思います。
ということで、Newニンテンドー3DS LL 大乱闘スマッシュブラザーズ エディションのフォトレポートをしてみました。これから、旧3DSのデータをnew3DS LLに引っ越しさせないといけないので、うまくできるかどうかちょっと不安だったりします。
追記:旧ニンテンドー3DSから、Newニンテンドー3DS LLにデータを移行