【PR】Omaker 10000mAh モバイルバッテリーレビュー
2014年10月16日 iPhone・iPad・Android
Omakerの木村さんから、またまたサンプル品をいただきました。今回は、大容量10000mAhのモバイルバッテリーです。しかも、このブログを読んでくれた人のために、アマゾンで使えるクーポンコードも用意してくれました。クーポンコードはページ下部に記載します。
今回のモバイルバッテリーは、アメリカのAmazonでも大絶賛されていて、5人中4人が星5つの評価を与えている人気製品です。この度、日本でも発売が開始されました。日本のアマゾンから届いたパッケージは、このような外観になっていました。パワフルバンク。
箱を開けてみました。プラスチックなどを使っていないエコタイプの梱包です。
説明書。右上の「ご修理の保証」というところを読むと、12か月の保証期間について説明されています。保証期間のうち、不満があればアマゾンに返送して返金か交換できると書かれています。海外メーカー製でも、アマゾンが交換窓口になってくれるので安心です。アマゾンが解決できない難しい問題なら、直接Omakerのメールアドレスに問い合わせれば大丈夫だとも書かれています。モバイルバッテリーは初期不良に当たる人もけっこういるみたいなので、こういう保証は助かります。
中身を取り出してみました。モバイルバッテリー本体、ポーチ、マイクロUSBケーブルです(それと上の説明書類)。
では、モバイルバッテリーの能力をチェックしてみます。
パワフルバンクと書かれたこのポータブルバッテリーは、大容量10000mAhで、出力は5V2.1Aが2口。重さは290g、サイズは158*63*23mmだと書かれています。LEDライトはブルーを搭載です。
マイクロUSBケーブルはきしめんタイプで、平べったいケーブルです。これを使ってモバイルバッテリー自体の充電やスマホなどの機器の充電ができます。もちろん、Apple Lightningケーブル等を使えば、対応しているiPhoneやiPadの充電も可能です。ポーチは、このバッテリー専用に作られていて、サイズもピッタリです。ピッタリと言っても、バッテリーを入れただけでピチピチサイズの場合は、USBケーブルを一緒に入れられません。このポーチの場合は、縦はピッタリサイズで、横には多少余裕が持たせてあるので、USBケーブルも一緒に入れられるタイプのピッタリ具合です。
LEDライト搭載
目立つのはこの部分。大きなLEDライトが付いています。LEDライトのとなりには、2.1A出力のUSBポートが2つ。2つのポートを搭載していても、2.1Aと1.0Aで容量が分かれているバッテリーが多い中、このモバイルバッテリーは両方とも強力な2.1Aです。LEDライトを付けてみました。筐体の厚みを活かした大きなLEDライトで明るいです。ライトの付け方は最初わからなくて、ボタンを長押ししたら「SOS」発光してしまいました。夜道で迷子になったら、ボタンを長押しすると良いかもしれません。SOSモードで点滅します。点灯させっぱなしにするには、ボタンを2回連続押しでした。1回だけだと、充電モードのON/OFF切り替えです。災害時には、機器充電用としても懐中電灯としても活躍できそうです。遭難した場合は、SOSモードが活躍しそうです。発光面が大きいので、きれいに光ります。
バッテリーの残り容量は、波のようなマークになっているところで確認できます。LEDライトが4つ入っていて、残り容量に応じて波が光るデザインになっています。ノーベル賞を獲得した青色LED、このモバイルバッテリーにもたくさん使われています。
電流チェック
Windowsタブレットを充電してみました。【約500円】USB 簡易電圧・電流チェッカーを買ってみたのチェッカーを使って、出力電流チェックです。1.82Aで充電できていました。続いてiPhone5。0.99Aで、ほぼ1Aピッタリでした。2.1A出力だからと言って、無駄に過負荷な電流が流れることはありません。PowerIQ テクノロジー搭載で、1A入力対応機器であれば、自動的に1Aの電流を出力してくれます。また、Omaker独自の保護システムにより、過充電、過放電、加熱時、短絡時は本体は自動停止され、充電後は自動でOFFになる自動電源OFF機能が付いていて放電の心配がないそうです。実際に何度かiPhoneを充電してみましたが、充電完了後は自動で電源OFFされていました。10000mAhの大容量なので、iPhoneを4回以上充電できます。
続いてiPadの充電。先日いただいたOmaker 30pin Dockケーブルでつないでみました。電流は1.56Aと表示されました。iPad側の電流抑制機能やケーブルの相性などもあり、どの程度の電流値が正しいのかはわかりません。
試しに、上のポートでも充電してみました。なぜか1.35Aと、下のポートよりも低い値が出てしまいました。どちらも最大2.1A出力なので、同じ電流値であることが望ましいのですが、試してみた限り違う値が出ました。もう一度、上のWindowsタブレットで試してみたところ、今度は上よりも下のポートの方が0.1Aほど低い電流が流れました。理由はわかりません。ケーブルの相性があったり、機器側にもバッテリー側にも保護回路が組み込まれていたりして、電流値を計るのは難しいです。
使ってみた感想
Omakerの10000mAhのモバイルバッテリーを使ってみて、最初に感じたのは、バッテリーの質感。つやつやしたプラスチックや金属製の筐体を採用したモバイルバッテリーも多い中、この製品はつや消しのプラスチックです。白いプラスチックは、一歩間違うとものすごい安っぽく見えたりするものですが、このつや消しタイプはなかなかの質感です。きれいなホワイトです。写真では全く質感が伝わらないのが残念なところです。また、つや消しタイプのおかげで、指紋がまったく目立たないのも良いところです。サイズは、158*63*23mmで、正直大きいです。横幅はiPhone5に近い数値であるものの、長さと厚みはiPhoneよりずっとあります。重さは、実測で290g。軽いモバイルバッテリーを求めている人には向かない製品です。ただし、このバッテリーの最大の特徴は、2ポートとも最大2.1A出力を備えていることです。タブレット2台を同時充電したい人にとっては、このパワフルさと10000mAhの大容量をフルに発揮できると思います。
アマゾンで使えるクーポンコード
このブログの読者のためにと、アマゾンで使えるクーポンコードをいただきました。コードは、omaker77です。
アマゾンでモバイルバッテリーOmaker10000mAHをカートに入れて、注文時に上記コードを入力すれば、200円オフされるそうです。2個買った場合は400円オフ、3個買った場合は600円オフされるそうです。注文する場合は、忘れずにクーポンコードを入れ、割引されていることを確認してから、ボタンを押すようにしてください。
追記クーポンコード:【PR】omakerの秋生活応援イベント
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