【PR】Lumsingの30W6.2A5ポートUSB急速充電器レビュー
2014年06月07日 iPhone・iPad・Android

Lumsingさんから、USB充電器とモバイルバッテリーのサンプル品をいただきました。
まずは、アマゾンで販売中のUSB充電器のレビューから。
外観レビュー
30W、6.2A、USB5ポートのLumsing製「DCH-5U」という大容量USB充電器です。
箱の裏側はこのようになっていました。英語で書かれています。

外側のカバーを外すと、「Lumsing」と書かれた箱が出てきました。Amazonのフラストレーション・フリー・パッケージに似ています。

開けるとこのようになっていました。充電器の周りには白いカバーが被せられ、箱にきっちりと収まっていました。

充電器を取り出してみました。黒い筐体です。プラスチック製で、外寸は137*68*31mm。重さは実測で184gでした。ズッシリとはしていませんが、少し大きめサイズの充電器です。造りはしっかりしていて、何も問題は見当たりません。

他の同梱物は、説明書と電源コードです。充電器と電源コードをセットで計ってみたら、230gでした。

説明書は、英語と日本語でした。日本語はやや怪しい感じです。

USBポートは5つ。左から、iPad、iPad、Samsung Tab、iPhone、Androidとなっていました。iPadが2.1A対応で、iPhoneとAndroidが1A出力対応だと思われます。

充電器の裏側は、ゴムが4カ所貼ってありました。滑り止めになるので、デスクで使うのにイイ感じです。

大きさ比較
iPhone5と並べてみました。縦、横はそれぞれiPhone5よりも一回り大きく、厚みはかなりあります。
去年の「バッファローの4ポートUSB充電器BSMPBAC02レビュー」で紹介したバッファロー製のUSB充電器と並べてみました。バッファローのは111gで、それと比べるとLumsing製は大きさも重さも上です。

その大きさの理由はと言うと、おそらくこれです。30W、6.2A対応!6.2Aまで対応しているので、たとえばiPad、Windowsタブレット、iPhone、デジカメの4台同時フルパワー充電が可能です。かなりパワフルです。USBポートの間隔も十分に開けられているので、USBの取り外しに苦労することもないと思います。箱には31Wと書いてありますが、30Wだそうです。

iPadの充電テスト
電源コードをつないで、iPadを充電してみました。
何の問題もなく充電できました。

使ってみての感想
Lumsingの30W6.2A5ポートUSB急速充電器を使ってみた感想としては、「少し大きめだけど、動作は安定していて問題なし!」という感じです。特に使ってみて良かったのは、「電源コードが別」なことです。充電器本体と電源コードが別なことによって、設置場所が自由になります。充電器裏側には滑り止めのゴムが付いているので、デスクに置くのにピッタリです。大きさ的な安定感もあり、なかなかいいです。USBポートの間隔も十分にあり、抜き差ししやすいです。
また、こういうUSB充電器にありがちなコイル鳴きですが、この製品からは全く聞こえてきませんでした。電源を入れて、充電器に耳を近づけても無音でした。USB充電中と待機中でそれぞれコイル鳴きのチェックをしてみましたが、どちらも問題ありませんでした。去年買ったバッファローのUSB充電器は、待機中に耳を近づけると少しだけコイル鳴きしていました(個体によっては、耳を近づけなくても聞こえてしまうそうです)。
ということで、家用のUSB充電には、今後LumsingのUSB急速充電器の方を使うことにしました。電源コードが別で自由な位置に設置できて、パワフルで安定していますから。バッファローのUSB充電器は、遠出の時の持ち運び専用にします。
安定していてパワフルなUSB充電器を求めている人には、Lumsing® 30W 5ポート USB急速充電器はオススメできます。アマゾンで現在安く販売中です。
次は、同時にいただいたモバイルバッテリーのレビューに続きます。
次の記事:【PR】Lumsingの10400mAhモバイルバッテリーレビュー
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