スシローで189円の吟味ネタが始まったので、早速食べてきた
2013年04月21日 食
すし全皿105円の回転寿司スシローで、189円というちょっとリッチな寿司(吟味ネタ)が、4月19日・20日から始まりました。
105円の寿司と189円の寿司でどれくらい違うのか、早速スシローまで味見しに行ってきました。
スシローのカウンター席に着いてみると…
寿司が回転してこない!
目の前のレーンがガラガラ。
客の回転率が高すぎて、寿司が回転してきませんでした。回転寿司なのに。
売れ残って寿司がカピカピになる暇もないくらい、大繁盛していました。
ということで、注文パネルから189円の「江戸前風 漬け本鮪」を注文しました。
お皿からして高級感!
105円の寿司と189円の寿司でどれくらい違うのか、早速スシローまで味見しに行ってきました。
スシローのカウンター席に着いてみると…
寿司が回転してこない!
目の前のレーンがガラガラ。
客の回転率が高すぎて、寿司が回転してきませんでした。回転寿司なのに。
売れ残って寿司がカピカピになる暇もないくらい、大繁盛していました。
ということで、注文パネルから189円の「江戸前風 漬け本鮪」を注文しました。
お皿からして高級感!
お味の方は、189円でも満足のお味でした。意外と上に載っている白ごまが効いていました。189円なら、今まで提供されなかったようなネタも提供可能になるので、原価率にこだわるスシローならではの189円寿司が今後も楽しめそうです。
レーンを眺めていたら、同じく189円の本鮪中とろを3つまとめて注文してる人がいて、「うわぁ、リッチ!」と一瞬思いました。が、冷静に金額を考えてみると、それほどでもないですね。189円で味わえるリッチ感、けっこういいかもしれません。
ただ、ネタによって価格が変わってしまうと、寿司を取るときの思い切りの良さがなくなってしまう欠点もあります。いちいち皿の絵柄を見て、「これは100円、これは200円、あっ、これは400円で高いからやめておこう」とか、他の回転寿司で経験したことがあります。すべて一律価格の安心感が失われてしまうのは、少々危ないところでもあります。今回スシローに行ってみてわかったことは、105円と189円のネタでは皿の作り自体が全く違うので、一度覚えてしまえば大丈夫だろうなということです。
さてさて、189円のネタだけではなく、いつも通り105円の寿司もおいしくて、今日はこの炙りかつおガーリック風味がお気に入りでした。レモンがいい感じでした。
というわけで、みなさんもぜひスシローへ。
とか書くとステマっぽいので、かっぱ寿司、くら寿司、はま寿司など、お好きな回転寿司へどうぞ。いや、回転寿司じゃなくてもいいですけどね。