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PHILIPSの音波式電動歯ブラシsonicare EasyCleanレビュー

2010年10月27日
フィリップス ソニッケアー」のプロモーションに参加しました。今回使ってみたのは、PHILIPSの音波式電動歯ブラシ「sonicare EasyClean」です。独自特許のソニックテクノロジーが歯間部や歯ぐきの境目に液体流動を起こし、歯垢を除去してくれるそうです。



今まで音波歯ブラシというと、Panasonic(旧national)のDoltzを使っていたことがありました。
ドルツを使うと、普通に手で磨くよりも良く磨けている気はしたのですが、歯ブラシ自体が重いのと、充電が切れたときに充電し直すのが面倒になってしまって、結局最近はずっと普通の歯ブラシを使っていました。

ということで、久しぶりの音波式電動歯ブラシの体験レビューです。

パッケージは、フィリップスのイヤフォンで見慣れたタイプのパッケージです。



パッケージを開けると、ハンドル、ブラシヘッド、充電器が入っていました。替えのブラシヘッドはセットではないようです。



歯ブラシは使用期間が過ぎると、色が変わってくるそうです。



充電器。これは小さくて良いです。ドルツの充電器は大きかったので、小さいのは好印象です。



裏を見ると、輸入元小泉成器株式会社とありました。フィリップスの製造ではなく、小泉成器株式会社から輸入しているようです。



ハンドルとブラシヘッドと充電器。



ブラシヘッドをハンドルに装着。ハンドルの黄緑色のボタンを押すだけの簡単操作です。余計な機能は一切付いていないので、使い方に迷うことがありません。



充電は、充電器にさして立てる形です。



ということで、早速充電してPHILIPS sonicare HX6511/02を使ってみました。約10日間使ってみてのレビューです。

ソニッケアー イージークリーンの磨き心地レビュー

「sonicare EasyClean」が届いてから、毎日この音波式電動歯ブラシで歯を磨いています。
まず持って嬉しいのは、以前使っていたDoltzよりも圧倒的に軽いこと。
歯ブラシが重いというのは意外と気分を害するもので、やっぱり電動歯ブラシは軽ければ軽いほど良いです。

実際にこのソニッケアーで磨いてみると…歯がツルツルになります!
これは普通の手動式の歯ブラシではなかなかできないことです。
ソニッケアーで磨くと毎回ツルツルになるので、食事などをして歯が汚れてくると、前よりも歯を磨きたくなるようになってきました。

ソニッケアー使用中は、30秒に一回お知らせがあり、2分で自動的に電源が切れるようになっています。
ブラシヘッドは少し大きめで、最初は何だか磨きにくいような気がしてたのですが、だんだんと慣れてきました。
大きめでギザギザしていて、それが歯間などもきれいに磨いていてくれるようです。
歯の裏側などはやはり大きくて磨きにくいので、歯ブラシをしっかりと立てて磨いた方が良いです。

操作方法はシンプルなので、使い心地には何も問題ありません。

PanasonicのDoltzと比べて、どちらがよりきれいに磨けるのかということは自分ではわからず、どちらも良く磨けているような…と最初は思っていました。
でも磨いた後のツルツル感と、ツルツル感の持続という点では「sonicare EasyClean」の方が上でした。
なんだか歯がツルツルになって、毎日の歯磨きが楽しくなる感じです。
軽さという点でも、シンプルな「sonicare EasyClean」はとても良いと思います。

結論として、思っていた以上に「sonicare EasyClean」は良い製品でした。
本体価格も安めで、他の人にもすすめやすいです。
PHILIPS純正の替ブラシが一本1000円以上して、やや高いことだけが問題かもしれませんが、まぁ3ヶ月に1回程度の交換なので、歯がツルツルになることを考えれば充分コストパフォーマンスは高いと思います。



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追記フィリップス ソニッケアー イージークリーン HX6520/50レビュー