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レコ腕64〜70日目(10週間終了!)

2008年09月27日 レコ腕
レコ腕(レコーディング腕立て伏せ)をはじめて、64〜70日目。

今日の1枚:10週間終了だワン


2008年9月20日のレコ腕
・お休み


2008年9月21日のレコ腕
・腕立て伏せ回数:50回


2008年9月22日のレコ腕
・お休み


2008年9月23日のレコ腕
・腕立て伏せ回数:50回


2008年9月24日のレコ腕
・お休み


2008年9月25日のレコ腕
・腕立て伏せ回数:50回


2008年9月26日のレコ腕
・お休み



レコ腕を始めてから10週間が終了しました。
レコ腕59〜63日目(9週間終了!)のときから始めていた実験。それは、「2日に1回のペースで、ほぼ限界まで腕立て伏せをした場合、腕立て伏せの回数は増えるのか?」という実験でした。

結果は…増えませんでした。

2日に1回のペースで、ほぼ限界まで腕立て伏せをしても、現状維持がやっとでした。
腕立て伏せを50回やっても、もう腕への負荷は少なく、スタミナ勝負になってきています。25回を超えたところか疲労がたまりはじめ、40回を超えたところで腕立てがきつくなり、50回近くで腕が動かなくなってきます。腕立て伏せのトレーニングからイメージする「腕力」とは違う部分の能力が要求されています。

面白いのは、50回目はあれほどきついのに、1分程度休むだけで、また10回くらい腕立て伏せができるところです。腕のスタミナ、筋持久力を付けなければ腕立て伏せ100回が無理だということがよくわかりました。

「腕立て伏せ100回」と聞いて、最初は腕がムキムキのマッチョな人をイメージしていました。でも腕立て伏せ100回を達成するには、一瞬の筋力ではなく、腕立て伏せを長時間続けられるだけのスタミナのある人だということがわかりました。腕立てが得意な人よりも、遅筋の発達した筋力のあまりないタイプの人の方が、腕立て伏せ100回の到達は早いかもしれません。

9月も下旬になり、やっと涼しくなってきたので、これからまた腕立て伏せ100回を目指して頑張っていきたいと思います。