本当に睡眠時間が短くなるのか、実験してみた
2008年02月17日 雑記
あまっている時間があれば、全て睡眠時間に費やしたいと思っているZAPAです、こんばんは。
睡眠は人間に不可欠な活動(?)で、寝ないで生き続けることはできません。
でも、眠らないで死ぬ人間もいないらしく(死ぬ前に眠ってしまうらしい)、不思議な活動でもあります。
そんな人間にとって必要不可欠な睡眠を短くする方法が
に載っていました。
自分は、kotorikotorikoさんのように18時間も眠ってしまうタイプではなく、14時間位眠ると自然に目が覚めます。
寝過ぎて、頭がぼーっとして痛くて、何もやる気が出ず、また寝る…ようなことを繰り返していると、18時間寝てしまう日もありますが。
さてさて、「本当に睡眠時間が短くなるの?」と疑問に思ったので、実験してみることにしました。
睡眠は人間に不可欠な活動(?)で、寝ないで生き続けることはできません。
でも、眠らないで死ぬ人間もいないらしく(死ぬ前に眠ってしまうらしい)、不思議な活動でもあります。
そんな人間にとって必要不可欠な睡眠を短くする方法が
に載っていました。
自分は、kotorikotorikoさんのように18時間も眠ってしまうタイプではなく、14時間位眠ると自然に目が覚めます。
寝過ぎて、頭がぼーっとして痛くて、何もやる気が出ず、また寝る…ようなことを繰り返していると、18時間寝てしまう日もありますが。
さてさて、「本当に睡眠時間が短くなるの?」と疑問に思ったので、実験してみることにしました。
1.睡眠時間短縮グッズを購入
100円ショップに行ったら、アイマスクと耳栓が売られていたので買ってきました。アイマスクよりもアイマスの方がいいなーなんて思いながら、安物のアイマスクを手にしました。
耳栓は今まで使ったことがないので、とりあえず安物の耳栓を。
これでグッズ準備完了です。
2.装着
夜になって、いよいよ睡眠時間短縮グッズの装着です。アイマスクを先に付けたら、目の前が見えず、耳栓が見つかりませんでした。
アイマスクを外して、耳栓の取り付けを。
「へぇー、耳栓ってこんな風になってるんだー」
と感心しながら、指先で小さくして耳穴へ。
「えっ、どこまで突っ込むの?」
最近、カイジのEカード戦を見ているせいで、耳の中に何かを突っ込むのが怖くてびびりました。
なんとか耳栓を装着し、アイマスクも付け直して、眠ることにしました。
100円の耳栓のせいか、遮音性と付け心地はイマイチでした。
3.実験結果1日目
さて、アイマスクと耳栓を装着する睡眠時間短縮法1日目の結果は…起きたときには、
アイマスクも耳栓も全て取り外されていた!!!
だれっ、だれだ!
この密室に侵入した真犯人は誰だ!
と思ったものの、部屋にいたのは自分のみのはず。
この前も、ケータイのアラームを4回セット(スヌーズ機能付き)しておいたのに、記憶もなく全てOFFにされていたりしたので、もしかしたら、この部屋には誰かいるのかもしれません。
「4回分のアラームをセットしておいたはずなのに、いつの間にかオフにされていた」と相談したら…
こびとさんの仕業ですねと言われたこともあります。
絶対に誰かが、この部屋にいます!
眠ると部屋に入ってきて、いたずらして帰って行きます!
監視カメラでも付けて犯人を見つけ出したいです!
とか言い出したら、精神的にやばそうなので、寝ぼけて自分で取り外したことにしておきます。
アイマスクにはバンドが付いているので、「たまたま外れてしまった」ことは考えにくいので、寝ぼけて取り外してしまったのでしょう。
そういうわけで実験2日目へ。
4.実験結果2日目
前の日の実験は失敗してしまったので2日目の実験。特に新しい対策は思い浮かばなかったので、普通に取り付けて、おやすみなさい。
結果は…
起きたときには、
アイマスクも耳栓も全て取り外されていた!!!
でも、今回はアイマスクを取り外した記憶がある!!
残念ながら、2日目も失敗に終わりました。
不思議なことにアイマスクを取り外してから、もう1度寝直した記憶が残っています。
しかも取り外すときには、アイマスクはすでに目の位置からおでこの位置に上がっていて、目からは光が入る状態になっていました。
おでこのアイマスクでデコデコデコリーン!それいけノンタックもビックリですよ。
今日は昼前に起きて、録画しておいた灼眼のシャナ2を見ていたら眠くなって、また寝てしまって、起きたら録画済みのR-1グランプリを見ようと思っていたのに、Yahoo! JAPANのトップページをちらっと見たら「R-1ぐらんぷり なだぎ2連覇」と書かれていてネタバレしてショックを受けたり、もう踏んだり蹴ったりの1日でした。
睡眠時間減らそうとして、よけい睡眠時間は増えているし、良いことありませんでした。
スノーボードの手入れをして、「ショーン・ホワイトは次元が違いすぎるね。日本人では17歳の青野令がうまいよね〜」なんて話をしていたら1日が終わりそうになってしまいました。
5.考察
本当に睡眠時間を短くする方法 - ノッフ!には、さっそく結論を書いてしまうと、耳栓とアイマスクをしながら眠ると、睡眠時間は短くなります。3時間くらいの睡眠で、仕事に行っても普通に働くことが出来る。と書かれていましたが、睡眠途中でアイマスクと耳栓を外してしまうので、短時間睡眠にはなりませんでした。
外さないようにするには、手を縛っておくか、装着感の良いアイマスクと耳栓を使うかのどちらかです。
手を縛るのあり得ないので、装着感の良いアイマスクと耳栓を手に入れる必要があります。
アイマスクはバンドの部分で寝グセになってしまいそうなので、何か良いアイマスクを探す必要があります。
耳栓はもっと高級な耳栓、
付けて寝ていても気にならない、耳栓を探す必要がありそうです。
6.まとめ
アイマスクと耳栓を装着する睡眠時間短縮法の実験に挑戦し、失敗に終わりました。「道具を揃え直して再チャレンジ…」と行きたいところでもありますが、眠ること自体が好きだったりするので、あまり無理して減らす必要もないのかなぁと思ったりもしています。
低血圧なので、本当に短時間で起きられるのか、興味はあるのですけどね。
そういえば、自分は「短時間睡眠にしたい」のではなく、「朝すっきり目覚める方法」の方が知りたいことに気づきました。
アイマスクをしてしまうと、光が目に入ってこないので、逆効果なような気もします。
朝になると徐々に電気が付くライトを、昔買おうと思ったこともあるくらいので、アイマスクで真っ暗にするとよけい起きられなくなりそうです。
目覚ましをいくつもセットして、それでも何度寝もしてしまうので、朝がツラいんですよね。何時間寝ようとも。
睡眠を短くするのではなく、すっきり目覚める方法を知りたいです。
アイマスクと耳栓の装着は、睡眠不足で耐えられないときに、回復力の違いがどの程度あるのか、また実験したいところです。
あと、関係のない話ですが、電車で立ったまま眠れるタイプだったりします。
追記:問題は2度寝対策:実験3日目