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○○の依頼を受けました

2007年05月16日 執筆・掲載履歴
とある会社から、○○の依頼を受けました。
昨日打ち合わせに行ってきて、この件を周りに話しても良いか確認してみたところ、
「他の方に迷惑がかかるかもしれないので、なるべく身内の人だけに…」
と言われてしまったため、一部内容を隠しつつ書くことにします。
(これくらいなら良いですよね??)

突然、何の脈略もなくメールが来て、○○の依頼を受けました。
「えっ、どこで自分のことを知ったのだろう?」
「というか、自分にそんなこと依頼しても良いの?」
という率直な疑問が湧いて、引き受けるかどうか迷いました。

何より、ハンドルネームZAPAという謎の存在、どこの馬の骨かもわからない人物(複数かもしれない)にそんな依頼を出すことがあるのだろうか。
それに、ZAPAという裏の存在が表舞台に出てしまっても良いのだろうか。
と、一日悩みました。

結論としては、
「いっちょやってみっか」

「ぜひ、おねがいします」
という流れで引き受けることにしました。

ZAPAという存在は実名も明かしていない裏の存在でもあり、依頼の内容についても裏でやり取りをするのかと思いましたが、普通にリアルで打ち合わせがありました。
昨日行ってきました。
打ち合わせ時間は1時間。
こんな無口な人間が1時間も間が持つのだろうか…とか不安があったり、人見知りだし、初めての東京メトロにうまく乗れるだろうか、道に迷わないだろうか、とかいろいろ不安もありましたが、無事帰ってきてこのブログを書いています。

それで、ずーっと疑問だった
「どうして自分のことを知っていたのか。どうして突然依頼したのか」
という疑問点を教えてもらいました。
ものすごいフットワークの軽い会社なのか、自分のことをどこかでずっとマークしていたのか、自分に依頼してきた理由をワクワクしながら聞きました。

どうやら、他の方からの推薦だったみたいです。
Tさんからの。

「Tさん?」

名前を聞いて一瞬真っ白になりました。
今まで27年間の思い出を脳から引っ張り出してきて、名前の確認をしてみましたが、「T」という名字の知り合いが一人もいませんでした。

「Tさんって、誰?」

なんだか頭の片隅に、最近聞いたことがあるような名字が思い浮かんだような気もしましたが、わかりませんでした。

「○○というブログを書いている人です」

と言われて、あぁ、あのブログの…!
とは思ったものの、Tさんとそのブログのつながりが良く理解できませんでした。
(後で調べたところ、H.Nで書かれているブログだったので、わからなくても仕方のないことでした。あと、ものすごい似た名前の方がいて、頭が混乱しそうです)

「あぁ、そうか!そのTさんが推薦したから、自分に○○の依頼が来たのか!」

うん、なっとく、なっと…
納得?

いやいや、よけいわからなくなりました。
だって、そのTさんと面識がありませんから。
メールのやり取りをしたことさえありません。
あると言えば、お互いのブログエントリをブックマークしたことがあるくらいです。(自分の方からは、Tさんのエントリにリンクを貼ったこともありますが)

そんな人から推薦を受けていたことにびっくりです。
面識のない人から推薦を受けるのは今回が初めてでした。

そういうわけで、詳しい内容については語れないため、○○が終わったらこの件について詳しく報告したいと思います。
あと、打ち合わせに行ったときの交通費がもらえなくて密かに残念だったりもしましたが、代わりにおみやげとして本をもらえました。(それでも交通費の方が全然高いのですが)
○○が終わったら、「実際に買って読んだPHPの参考書レビュー」の中に、もらった本のレビューを追加しておきたいと思います。
別に、もらった本だからと言って、レビュー内容が甘くなったりはしませんので、ご安心を。

追記:

5/16 ○○の依頼を受けました
6/09 灼眼のZAPA
6/10 30000字必要なのに、3000字しか終わっていなかった!
6/29 PHPプロ!マガジン2007年夏号Vol.4の記事を執筆しました