ZAPAnet総合情報局 > ZAPAブログ2.0 >

ZeissのTouit 32mmと12mmがセットで激安販売中!

Touit 32mm

カールツァイスから発売されているAPS-Cミラーレス用のレンズ、Touit 1.8/32Touit 2.8/12。この2本がセットとなって、世界的な販売サイトB&H Photo Videoで激安販売中です。
これらのレンズを日本で単品購入すると、Touit 1.8/32は量販店価格89,800円、Touit 2.8/12は量販店価格119,800円程度します。

ところが、B&Hから2本セットで買うと、なんと合わせて919ドル!

800ドルOFFの大バーゲンセール実施中です。B&Hは日本への発送にも対応しています。このレンズセットの送料を調べてみると、UPS Worldwide Saver 3-5 Business Days Deliveryで$51.45でした。あとは、到着時に税金が少しかかるかもしれません。それらをすべて入れても、日本で買うよりかなり安いです。
2014年06月03日 カメラ・写真

バトルフィールド3が無料でダウンロード可能!6月4日まで

BF3

前の記事でSteamの「海外版RPGツクールが1ドルの寄付で入手可能!」と書いたので、今度はライバルOriginのお得情報でも紹介しておきます。

現在、Originでは「Originからのプレゼント」というキャンペーンを実施中です。今ダウンロードできるゲームは、以下の二本です。

名作Battlefield3が、なんと無料でダウンロードできます!体験版や試用版ではなく、正規スタンダードエディションのバトルフィールド3です。完全にタダです。Originのアカウントを持っていない人は、新規に作ってダウンロードしてください。
2014年05月30日 ゲーム全般

海外版RPGツクールが1ドルの寄付で入手可能!

今週のHumble Bundleのセールで、海外版RPGツクールこと、RPG Makerが少額の寄付でゲット可能です!

入手方法は、「Choose any amount of money in USD」のところで、「Custom Amount」の入力欄に、「$1.00」と入力します。これで寄付金1ドルを設定できます。後はその他の項目を入力すれば、1ドルの寄付で海外版RPGツクールをゲットできます。


試しにPayPalで決済してみたところ、106円の支払いでした。

1ドルの寄付で入手できるのは、海外版RPGツクールの最新作「RPG Maker VX Ace」と、その他のバンドル品です。1ドルではなく、6ドルや12ドルの寄付をすると、「RPG Maker XP」やその他のバンドル品もゲットできます。

支払いが済んだら、Eメールでダウンロードページが送られてきます。このページから、Steamに購入情報を送り、Steamから製品本体をダウンロードできるようになります。Steamのアカウントを持っていない人は、新規に作成してください(無料です)。

1ドルの寄付でゲットできたRPG Maker VX Aceは、Steamで正規価格99.99ドルで売られている「RPG Maker VX Ace」と全く同じです。Enterbrain開発の正規版です。

Steamからダウンロードし、インストールしてみました。
RPG Maker VX Ace
2014年05月30日 ゲーム全般

マリオカート8発売!

マリオカートシリーズの最新作「マリオカート8」が本日発売されました!

マリオカート8の発売日となり、我が家にもマリオカート8が一本…
マリオカート8


ん?

テレビ画面にマリオカート8の映像が映し出されているのに、なぜかマリオカート8の封が切られていません。初回特典のロゼッタトランプと共に、袋に入ったまま。

これは一体どういうことなのか。

弟を問い詰めてみた結果…



で、でたーwパッケージ版予約して買ったのに、ディスク入れるの面倒になって結局ダウンロード版買い直奴〜www
2014年05月29日 ゲーム全般

PC版のLINEが便利

メッセージアプリの定番となったらLINE。多少の遅延はありますが、通話も無料でできて便利なスマホアプリです。高校生とLINEのIDを交換するときなどは、ID検索ができないため、その場でフルフルするか、QRコードを送ればLINEに登録できます。Twitterをやっている人だったら、TwitterのメッセージでQRコードを添付すれば簡単です。

この前、初めてLINEで有料スタンプを買いました。データバックアップのためにもPC用のメールアドレスを登録しておけ、とLINEアプリ内で促されたので、メールアドレスも登録しました。「他端末ログイン許可」というチェックボックスがあり、「オンにすると、PC版、WIN8版 LINEにログインできます」と書かれていました。

PCでもLINEができるんだ、と思って早速LINEのダウンロードページに行きました。

まずは、Windows8版のアプリをインストールしてみました。全画面表示や左右に配置できるWindowsストアアプリの挙動でLINEができました。

次に、Windowsデスクトップ版のLINEをインストールしてみました。デスクトップ版は、普通にWindowsアプリケーションでした。ウィンドウの位置やサイズなども、自由に変更できます。スマホだけでなく、Windowsでも普通にLINEができました。

設定で、「Windows起動時に自動実行」と「自動ログイン」にチェックを入れておくと、LINEでメッセージが来た場合に、自動的にWindowsのLINEに通知が来ます。LINEアプリの「閉じる」ボタンを押してタスクバーから消した状態でも、メッセージが来れば自動的にアプリが立ち上がります。PC作業中に、そのままLINEのメッセージの確認や送信ができてとても便利です。

他にもいろいろカスタマイズできて、「PC版利用時にはスマートフォン側に通知が行かないようにする」のチェックを外しておくと、スマホの方にも通知が行くので、メッセージを逃す心配がありません。
LINE PC版

困ったのは、メッセージの送信方法を「Alt + Enter」に変更すると、うまくメッセージを送信できないこと。「Enter」だけでは誤送信してしまう可能性があるので、「Alt + Enter」に変更したら、うまく動きません。

解決方法は…
2014年05月26日 iPhone・iPad・Android

アマゾンで「シャブ」と検索してみた結果

品揃え豊富なアマゾンなら、もしかして「シャブ」もラインナップされているのかなと思って(本気では思っていないけれど)、Amazonで「シャブ」と検索してみた結果…

シャブ&飛鳥

シャブ&飛鳥!
2014年05月25日 雑記

α7に丸型アイピースフードを付けてみた

EH-7 ミノルタ


α7には、電子ビューファインダーが付いています。背面液晶のみのミラーレス一眼と違って、ファインダーを覗けば日差しの強い日中でも視認性が高く、集中して撮影できるようになっています。
α7


EVFを覗けば見やすい…そのはずなのですが、実際に天気の良い日に日中屋外で使ってみると、日光が差し込んできて非常に見づらくなるときがあります。α7のアイピースがやや小さめで硬いので、メガネをしたままファインダーをのぞき込むと、遮光性が低いんですね。右上方向から太陽光が差し込んでくると、とても見づらくなります。

ニコンD700のときは、丸型のアイピース「Nikon マグニファイングアイピース DK-17M」を使っていました。メガネをかけている人にとっては、丸型の接眼目当ての方が密着感も遮光性も高くて使いやすいです。

α7にはチルト可動式の液晶モニターが付いているため、アイピースフードを大きくしすぎてしまうと、今度は液晶モニターが見にくくなります。ローアングルで撮影するとき、上から画面を見ると、上1/3くらいはフードが邪魔で見えなくなります。これ以上アイピースフードを大きくすると、もっと見難くなることは必至です。
EH-7 ミノルタ


ローアングルで撮るよりもEVFで撮ることの方がずっと多いので、大きくても良いからもっと見やすいアイピースフードが欲しいと思っていました。でもα7には、丸型のアイピースフードは用意されていないし、諦めるしかないか…とずっと思っていました。ところが、α7のアイピースフードの型は、実は一般的な角型のフードと規格が同じだったようです(D700は丸型なので、型が合いません)。

ということで、α-7用の丸型アイピースフードを手に入れてみました。
EH-7 ミノルタ

α7ではなく、α−7です。ソニーα7ではなく、ミノルタα−7 DIGITALに使える丸型アイピースフードです。型番が紛らわしいです。アイピースフードの裏には、MINOLTAと書かれています。ミノルタ製なので、すでに販売終了しています。
EH-7 ミノルタ


丸型アイピースフードを取り付けるために、まずはα7標準のアイピースフードを取り外します。
EH-7 ミノルタ


大きさを比較すると、これくらい違います。
EH-7 ミノルタ


そして、丸型アイピースフードを取り付けます。
2014年05月20日 カメラ・写真

ソニーα7、グリップの握り方のコツ

SONY α7のグリップが握りにくいとか、シャッターボタンが押しにくいという声をたまに聞きます。確かにパーフェクトなデザインとは言えないものの、グリップの握り方のコツをつかむと、少しだけ使いやすくなります。

去年、α7を購入してすぐ、「α7レビュー1 - 唯一シャッターだけがややイマイチ」という記事を書きました。
初めてα7のデザインを見たとき、「NEX-7のようなシャッター位置ではなく、なんでボディ上部に移動しちゃったの!?右手人差し指が窮屈じゃん」とすぐ思いました。「そこじゃなくて、その前のダイヤル位置辺りにシャッターボタンを持って行ってよ」と。

この位置に変更されたことは、実際に使ってみるまでかなり不安でした。結果としては、α7のグリップの出来が優秀なので、それほど押しにくくはありませんでした(もっと前に傾斜して付いていた方が好ましいけれど)。
もっと前方にシャッターボタンを出して欲しかったというのが本音で、でもグリップの出来が良いから多分大丈夫だろうと、このときは思っていました。

α7のグリップ形状は、大柄な一眼レフのように、中指のところがくぼんでいて…
α7グリップ

さらには、薬指と小指を引っかける部分もへこんでいる。この部分を見たとき、「匠の技!」とさえ、最初は思いました。
α7グリップ

ところが…

実際にストラップを付けてα7を持ち運んでいると…妙に握りにくい!

右手でグリップを握ってα7本体を縦にして持ち運んでいると、なぜか中指にうまく引っかかりません。「え、なんで?」と思いました。匠の技でグリップデザインされていると思ったのに、実際に使ってみると非常に使いにくく感じました。

同じソニー製のNEX-7を使っていたときには、このように感じたことは一度もありません。
NEX-7グリップ

同様にNEX-5Rでも、グリップが握りにくい、持ち運びにくいと感じたことはありません。
NEX-5Rグリップ

一体、NEX-7/NEX-5Rとα7のグリップでは何が違うのか、よーく見比べてみると…

α7グリップ

「α7のグリップへこみすぎ!」
2014年05月19日 カメラ・写真

さらにパワーアップしたソニーRX100 IIIが登場!

コンパクトデジカメ界で爆発的なヒットを続けているソニーRX100シリーズに、新たな一機種が加わりました。ソニーRX100 III(マークスリー)です。

ソニーRX100M3

今回のRX100 IIIでは、初代のRX100、2台目のRX100 IIにはなかった機能がいくつか登載されています。

一つが、ポップアップ式のEVF。コンパクトなボディはほぼ維持したまま、ポップアップ式の有機ELファインダーを内蔵してきました。このコンパクトな技術は、さすがソニーという感じがします。

実際の使用シーンでは、このように明るい日中でもファインダーを覗いて快適に撮影することができます。
ソニーRX100M3

外国の人が使っているとわかりにくいかもしれないので、週刊アスキーの人が使っている写真もありました。こんな感じです。
ソニーRX100M3

EVFを内蔵しながらも、とてもコンパクトに仕上がっています。コンパクトの犠牲にレンズがスペックダウンしていたら最悪ですが、そういうことはなく、むしろレンズはさらに高性能化しています。なんと35mm判換算で、24-70mmのズーム域で、F値がF1.8-2.8!

今までのRX100シリーズは、広角端はF1.8で明るいものの望遠端はF4.9でとても暗いものでした。それが今回のRX100 IIIでは望遠端でもF2.8!とてつもなく明るいズームレンズに仕上がっています。しかも広角端は、35mm判換算でワイドな24mm。これ一台で、風景からポートレートまで自在に撮れそうです。望遠端での最短撮影距離も30cmと、かなり寄って撮れるようになりました(RX100は55cmで全然寄れなかったので)。レンズ構成図を見ると、この通り。ボディ内部にレンズがめり込んでいて、これが小型化につながっています。レンズ交換式デジカメでは、なかなかこのようにはいきません。レンズ一体型デジカメの利点です。
ソニーRX100M3


その他、RX100 IIIの気になるところをピックアップしてみます。

■裏面照射技術により初代RX100より一段分のノイズが改善
イメージセンサーは2代目同様、裏面照射技術により初代RX100より一段分のノイズが改善されています。

■3段分のNDフィルターを登載!
RX100 IIIには、NDフィルター機能が内蔵されています。絞り値にして3段分、1/8の光量を落とすことができます。F1.8と明るいレンズなので、絞りを開けたまま光量を落として静止画を撮影できるほか、動画撮影時にもシャッター速度を落として滑らかな動画が撮れそうです。

■瞳AF搭載
α7でもおなじみの瞳AFが搭載されています。

■ポップアップ方式の内蔵フラッシュを採用
今までとは違い、レンズの真上に内蔵フラッシュを出せるようになりました。

■多彩な画面比で撮れる「マルチアスペクト記録」
3:2を標準として、4:3、16:9、1:1の4種類のアスペクト比(縦横比)が選べます。フルサイズミラーレス一眼α7の倍あります。

■180度チルト可動式液晶モニター
上方向に約180度、下方向に約45度まで角度調整ができる可動式のチルト液晶モニターが搭載されています。NEX-5Rでもおなじみのこの液晶は、自撮りするときに便利な機能です。

■全画素読み出しの動画撮影!XAVC S 50Mbpsも!
今回のRX100 IIIは、動画撮影機能が大幅にパワーアップしています。1インチイメージセンサーから全画素読み出しが可能で、記録方式には新たにXAVC Sも採用。最大50Mbpsのビットレートで、今までとは次元の違う動画が撮影可能だと思われます。3段分のNDフィルターも内蔵しているので、使い勝手はかなり良さそうです。

■5軸方向のブレを検出・補正「インテリジェントアクティブモード」を採用
動画撮影時には、フレーム解析技術によりなめらかな手ブレ補正を実現する「インテリジェントアクティブモード」を利用できます。5軸方向のブレを検出・補正することで、動画時の手ブレが大幅に軽減されます。

■2軸式の「電子水準器」
ミラーレス一眼のα6000ではなぜか省かれた電子水準器。RX100 IIIにはしっかりと電子水準器が搭載されています。


個人的に気になった部分は以上になります。RX100も3代目となり、かなりパワーアップしました。今つぎ込める技術をすべてつぎ込んだ、そんな感じさえするすばらしいデジカメに仕上がっていそうです。

そんなRX100 IIIに、何か欠点はないのかと言うと…
2014年05月16日 カメラ・写真

パズドラがミクシィに敗れさって、なんかお詫びメールを配信!

1年半という長期にわたり、AppleのiTunes Storeトップセールスランキングで1位に君臨し続けてきたガンホーの「パズル&ドラゴンズ」。そのパズドラを1年半ぶりに首位から転落させたのが、ミクシィの「モンスターストライク」です。

パズドラの売り上げがモンストに負けてしまったのを受け、本日、ガンホーからこんなお詫びメールが!

パズドラお詫び
「App Store」トップセールスランキング2位に転落してしまい、なんかすみませんでした!!

なんかすみませんでした!!?
2014年05月16日 ゲーム全般