旭山動物園の動物たちと正面から向き合ってみました
2005年10月07日 動物
2005年10月1日、3ヶ月連続で日本一記録を更新した「旭山動物園」へと遊びに行きました。
目的は、動物たちと正面から向き合ってみようと思ったからです。
ここでは、トナカイ、ワピチ、クモザル、カピバラ、ポニー、ライオンと正面から向き合ってみた記録を残しておきます。
「うわぁぁーーーーーーー!トナカイににらまれたーーー!」
目的は、動物たちと正面から向き合ってみようと思ったからです。
ここでは、トナカイ、ワピチ、クモザル、カピバラ、ポニー、ライオンと正面から向き合ってみた記録を残しておきます。
「うわぁぁーーーーーーー!トナカイににらまれたーーー!」
三択老師もビックリなほど、おもいっきりトナカイににらまれてしまいました。
(三択老師に関しては、三択老師?本物のサンタクロース?参照)
超ドUPで。
大迫力で。
トナカイににらまれ、怖くなり、その場を離れました。
続いて、北アメリカの森林に棲むワピチと会いに行きました。
「どこか、悲しそうな目をしています…」
そうです、このワピチと会った前日の9月30日午前中に、相方のワピチ(オス)が頸椎骨折のため亡くなっていたのでした…。
ワピチオスの雄大なツノを見ることは叶いませんでした…。
傷心のまま、8月にオープンしたばかりの「くもざる・かぴばら館」へと向かいました。
「えっ、クモザルもどこか悲しそうな目で遠くを見つめているような…」
そうです、このクモザルと会った前月の8月29日に、クモザルとカピバラが水中でケンカをし、クモザルが亡くなるという事故があったのです。
この出来事については、ゲンちゃん日記(くもかぴ館での悲しい事故)で確認することが出来ます。
珍しい動物をこうして動物園で見ることが出来るのはとても嬉しいのですが、動物園に連れてこられた結果、不幸な出来事につながるというのはとても胸が痛むことです。
動物たちに感謝しながら、動物園を楽しまなくてはいけないなと心に誓いました。
事件を起こしたカピバラのところにも行ってみました。
「じっとこちらを見つめています」
このカピバラは何を思っているのでしょうか?
続いて、ポニーのところにも行ってみました。
「何見てんだよ!」
と、言わんばかりににらみつけてきます。
何だかポニーがみんな怖いので、百獣の王のところまで行きました。
モデルのような格好をしたライオンのところです。
「ポーズカッコイイ…」
このモデルライオンと正面から向き合ってみることにしました。
「百獣の王ライオンと見つめ合っちゃった!!」
さすがは、百獣の王ライオンです。
相思相愛状態で見つめ合っても、全く動じる様子がありません。
モデルポーズも絶対に崩しません。
このフトコロの深さこそ、まさに百獣の王です。
以上が旭山動物園の動物たちと正面から向き合ってみた記録です。
悲しい出来事などもあり、全てが楽しい思い出とはなりませんでしたが、動物たちと向き合えて、動物たちの気持ちも少しはわかったような気がしました。
旭山動物園の動物さんたち(および関係者の方々)、どうもありがとうございました。
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