ZAPAブログ2.0

12月21日に発売された聖剣伝説4と
12月28日に発売されたドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー（DQMJ）。



聖剣伝説4は発売から一週間でアマゾンの価格が40％OFFになるという事態に陥り、現在では新品で50％OFFの驚きの3,570円（税込）に。
（関連：聖剣伝説4がつまらない）

一方、ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカーは発売初週に約60万本売り上げ、発売2週間で約86万本を売り上げ（egランキング調べ）。
アマゾンでは完全に品切れで、全国のゲームショップでもほとんど品切れとなり、DSLite本体以上に入手困難な状況になっています。（うちにはわけあって3本ありますが…1回のプレイで1匹しか入手できないモンスターがいたりします）
100万本突破は間違いなく、品不足が解消されれば200万本も目指せそうな勢いです。
「ニンテンドーDSのパワーがすごい！」というのももちろんですが、DQMJをプレイした人たちの評価が高いからこそ、売り上げが伸びていくのだと思います。
（関連：ドラゴンクエストモンスターズジョーカーの初期プレイ感想）


堀井雄二Creator's Voiceのページに堀井雄二さんのインタビューが掲載されています。
このインタビューの4ページ目に載っている

ドラゴンクエストらしさ

自分で作ってるからよくわからないんですよ（笑）。一人のプレイヤーとしてやってみて、わかりにくい部分は、わかりやすくするし、おもしろくないと思った部分は削っていく。そういうスタンスですね。ただ、気にかけているのは、殺伐としたものにはしないということ。ニヤっとできて、わくわくできる、そういう感じ。それが自分にとっても、一番心地いい世界なんですよ。

という言葉が印象的でした。


次は、ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカーの感想でも書いてみようと思います。



関連リンク

聖剣伝説4・聖剣伝説DS攻略Wiki

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー攻略Wiki