カメを激写。と、Web拍手・掲示板などについて。
2006年05月22日 動物
先月撮ったカメの写真です。
Web拍手の画像も更新しておきました。
このブログやZAPAnet総合情報局内のいくつかのコンテンツには、Web拍手が設置してあります。このWeb拍手ボタンは、クリックすることでサイト管理人に拍手を送ることができ、ついでにメッセージまで送ることができます。
管理人にメッセージを送るには、昔は掲示板が一般的でした。
ところが掲示板を設置してしまうと、管理がとても大変(荒らし、スパムの出現。返信作業。投稿内容確認・削除など)で、交流するために設置したはずの掲示板がいつの間にかストレスの原因となってしまうことがあります。
特に管理人に魅力があればあるほど、その人の周りに人が集まってくるため、掲示板にいろいろな人が集まってきます。
そうなってくると、他の交流者同士の争いが起こり始め、管理人の対処も遅れて周りにも不満がたまってきます。
そして、
「昔はこんな人じゃなかったのに」などと、書き込む人が出てきます。
「もうこのサイトには来ません!」
確かに閲覧者もツライのはわかりますが、一番ツライのは管理人です。問題を解決するには、以前の状態と同じ掲示板を削除することで済みそうですが、実際に多いのは「サイトそのものを閉鎖してしまう」パターンです。
あれだけ楽しかったサイトがいきなり閉鎖してしまいます。
2002年のZAPAnet総合情報局開設以来、いろいろなサイトを見てきましたが、このパターンは相当ありました。自分としては、その人の元気な姿はいつまでも見ていたいし、コンテンツだけでも残しておいて欲しいと思ったりもしますが、みんな全て削除して消えてしまいます。
もともとそこの管理人さんの姿を見たこともなければ、街ですれ違っても気付くことさえない関係なため、サイトがなくなってしまうと存在自体無かったことになってしまった気持ちになります。
そういう時は本当に辛くなります。
だったら自分はそういうことにならないよう、
・掲示板を設置しても管理人自らコメントしない
というポリシーを取ることにしました。
自らの交流はほとんどなしになってしまいますが、他の交流者同士の交流を優先しています。その代わり、管理人への連絡は「メールフォーム」と「Web拍手」を設置しています。
メールフォームは当然連絡用で、Web拍手の方はもっと気軽に一言でも一人言でも送信できるようになっています。
このブログだけは、特別にコメント欄を解放してコメントを受け付けて返信もしていますが、このコメント欄はいつなくなってもおかしくない状況です。書き込んだ人はいつまでも他の人にコメント内容を閲覧されてしまい、よそ行きのコメントが必要で、それに対してこちらもよそ行きのコメントをする必要がありますから。幸い、このブログのコメント数は適度なものなので、今のところは大丈夫です。
それに対してWeb拍手のメッセージは気楽です。
送る方も管理人以外の人に見られる心配はありませんし、送られた方もそれに答える義務がありません。返信したいときには、相手もWeb拍手を設置している人なら相手のサイトまで行って同じようにWeb拍手を使っても良いし、Web拍手を設置していない人でもブログで取り上げてコメントすることができます。
Web拍手経由で、掲示板等には書き込めないような応援のメッセージなどをもらえると本当に勇気付けられます。
拍手&メッセージいつもありがとうございます。
ほとんど返信はできていませんが、いつもありがたく読ませてもらっています。
一応こちらも少しだけはお返ししようと、Web拍手に表示される画像を更新したりもしています。
そんなWeb拍手ですが、たまにキツイ一言をもらったりします。
たった一言だけに胸にグサッと来たり、いつまでも尾を引いてしまうことがあります。
いろいろありますが、最近ショックだったメッセージを一つ。
「イルカのキスとかきしょい」