NintendoDSLiteが売り切れている陰で
2006年03月03日 NintendoDS・3DS
3月2日に発売されたニンテンドーDS Lite クリスタルホワイトですが、
当然のごとく、各地で売り切れです。
昨年発売されたニンテンドーDSでさえ品薄中で、Liteのクリスタルホワイト以外2色が発売延期となったので、売り切れるのは当然ですね。
「売り切れ」「品切れ」「品薄」「入手困難」
というキーワードがマッチすると、すぐに飛びつく人がいます。
そう、転売屋さん。
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ニンテンドーDS Lite(売り切れ) | ニンテンドーDS(品薄) |
当然のごとく、各地で売り切れです。
昨年発売されたニンテンドーDSでさえ品薄中で、Liteのクリスタルホワイト以外2色が発売延期となったので、売り切れるのは当然ですね。
「売り切れ」「品切れ」「品薄」「入手困難」
というキーワードがマッチすると、すぐに飛びつく人がいます。
そう、転売屋さん。
彼らが参入すると、更に品薄になり、一般人が買いにくくなってしまいます。
16800円で手に入れたNintendoDS Liteを現在、30000円ほどで転売しています。
→Yahoo!オークション - Lite
「NintendoDS Liteがどうしても欲しい!」
という人以外は、もう少し(3ヶ月くらい?)待たないと手に入らないかもしれません。
Liteの発売に関して、以下のような考察をしているブログもありました。
「ニンテンドーDS Lite」の目的は値上げ「本体が薄くなった分、原材料費が浮く」
>値段が高いのは現行機種より機能が追加されたことが理由だと思いますが。
>それだけで1800円も値上げする理由にはならんよ。しかも機能の追加と言っても、輝度調節機能だけだし。本体が薄くなった分、原材料費が浮くので、差し引きで考えれば据え置きも可能だったのでは。
という理論は本当でしょうか?
DSLite本体のデザイン、強度計算、熱設計、その他諸々の開発費と、今までと違う部品を使うことによるコスト増があるので、そんな簡単に安く生産できないはずです。
そんな理論が通用したら、現在使っているノートパソコン「ThinkPad Xシリーズ」(12.1インチで重さ約1.6kg)は相当安くなる計算になります。
実際は、重さ3kgの14インチノートパソコンより2倍以上の価格設定になっています。
「高くても良いから、NintendoDS Liteがどうしても欲しい!」
という方は、以下のリンクも参考にしてみてください。(おすすめはしませんが…)
→ニンテンドーDS Lite(楽天)
→ニンテンドーDS Lite(Amazon)
→ニンテンドーDS Lite(Yahoo!オークション)
→ニンテンドーDS Lite(ビッダーズ)