感動の瞬間
2004年08月12日 スポーツ
なでしこジャパンが見事に初戦勝利しました! いやー、すごい。 Qちゃん(高橋尚子選手)無き今、オリンピックで一番期待している種目は 女子サッカー です。 なぜ女子サッカーなのかと言うと… |
もちろん男子サッカーの方も期待していますけど、男子の方はW杯というもっと高いレベルの大会があります。
女子にもW杯はあるものの、オリンピックにも主要選手が出てきます。
このサッカーを除くと、オリンピックで一番人気がある種目は何なのか?
日本人はどの種目が好きなのか?
答えは、
女子マラソン
です。
多くの日本人は女子マラソンに感動します。
当然一番期待もしています。
ところが今回は前回五輪覇者の高橋尚子選手が出場できません。
高橋選手の今までの成績知ってますか??
「8戦6勝2着1回」
とてつもない成績です。
初マラソンで7位だったことを抜かせば、 負けたレースはアテネ五輪選考レース一回のみ。
勝ったレースと言えば、レコード記録やオリンピック優勝などのすごいレースばかりです。
何故こんなすごい選手を落選させたのか?
一番喜んでいるのは、外国のライバル達が一番喜んでいるに違いありません。
これだけ女子選手が大量に出場できたアテネ五輪で高橋尚子選手がいないのが個人的にちょっと納得いきません。
ということで、マラソンに対して個人的に期待できない今、
(もちろんレースは見ますけど。もし日本人選手が優勝した場合は、選考者に頭を下げます。)
女子サッカー
に一番期待しているというわけです。
女子サッカーの何が良いかといえば、勝とうとする気持ちが伝わってくるからです。
オリンピック前の試合で、その気迫に感動しました。
その時まで、女子サッカー自体見たこともありませんでしたが、瞬時にファンになりました。
男子と比べ、スピードも無く体格も小さくコートが広く感じるものの、ボール技術は少しも劣っていません。
それほどプレスがきつくない分、コートを広く使うことの大切さやチームプレイも必要になってきます。
日本女子サッカーはその辺りのバランスが非常に良いところが特徴です。
守備は積極的にみんなで守りあい、後半になっても体力が衰えることなくしっかりと守ります。
その気持ちが伝わってくるから、見ていて感動できます。
この前のアジア杯の鈴木選手のプレイを全選手が実践しているようなものです。(アジア杯優勝おめでとう参照)
チームプレイがある上、アテネ五輪初戦のスウェーデン戦では、個人技も光っていました。
右サイドバックの川上選手。
積極的に相手DFと戦っていく姿が格好良かったと思います。
ドリブル突破したり、良いクロスを上げたり…。
失敗しても、次から次へと挑戦する姿は本当に格好良かったと思います。
そしてもう一人。
アテネ入りしてからずっとチェックしていた選手がいます。
えぇ、
あのアフロ頭の人です
あの頭はすごい。
絶対やってくれると信じていました。
後半すぐに荒川選手を替えてしまったのは謎ですが、
(しかも後半替えた選手をもう一回替えたり。采配が何を意図しているのかわかりませんでした)
きっと次の試合もやってくれると思います。
そして、Lリーグ得点王の大谷選手にも期待ですね。
Aマッチ46試合30得点という、野球みたいな得点力を是非発揮してもらいたいと思います。
初戦はスウェーデンということで、アンデションやリュングベリと言った、スウェーデン男子代表でも聞き慣れた名前の選手達がいましたが、無事勝利で終えることが出来て良かったと思います。
大舞台で実績のない女子代表で心配していましたが、杞憂に終わったみたいでホッとしています。
普段はOLやレジうちのバイトの選手があれだけのプレイをできるなんて、本当感動ものです。
上の写真は感動的なシーンと言うことで、
セミの脱皮の写真です。
以前撮った写真ですが、感動と言えばこの写真かと思いUPしました。
日本女子サッカー代表メダル目指してガンバレ!!
女子にもW杯はあるものの、オリンピックにも主要選手が出てきます。
このサッカーを除くと、オリンピックで一番人気がある種目は何なのか?
日本人はどの種目が好きなのか?
答えは、
女子マラソン
です。
多くの日本人は女子マラソンに感動します。
当然一番期待もしています。
ところが今回は前回五輪覇者の高橋尚子選手が出場できません。
高橋選手の今までの成績知ってますか??
「8戦6勝2着1回」
とてつもない成績です。
初マラソンで7位だったことを抜かせば、 負けたレースはアテネ五輪選考レース一回のみ。
勝ったレースと言えば、レコード記録やオリンピック優勝などのすごいレースばかりです。
何故こんなすごい選手を落選させたのか?
一番喜んでいるのは、外国のライバル達が一番喜んでいるに違いありません。
これだけ女子選手が大量に出場できたアテネ五輪で高橋尚子選手がいないのが個人的にちょっと納得いきません。
ということで、マラソンに対して個人的に期待できない今、
(もちろんレースは見ますけど。もし日本人選手が優勝した場合は、選考者に頭を下げます。)
女子サッカー
に一番期待しているというわけです。
女子サッカーの何が良いかといえば、勝とうとする気持ちが伝わってくるからです。
オリンピック前の試合で、その気迫に感動しました。
その時まで、女子サッカー自体見たこともありませんでしたが、瞬時にファンになりました。
男子と比べ、スピードも無く体格も小さくコートが広く感じるものの、ボール技術は少しも劣っていません。
それほどプレスがきつくない分、コートを広く使うことの大切さやチームプレイも必要になってきます。
日本女子サッカーはその辺りのバランスが非常に良いところが特徴です。
守備は積極的にみんなで守りあい、後半になっても体力が衰えることなくしっかりと守ります。
その気持ちが伝わってくるから、見ていて感動できます。
この前のアジア杯の鈴木選手のプレイを全選手が実践しているようなものです。(アジア杯優勝おめでとう参照)
チームプレイがある上、アテネ五輪初戦のスウェーデン戦では、個人技も光っていました。
右サイドバックの川上選手。
積極的に相手DFと戦っていく姿が格好良かったと思います。
ドリブル突破したり、良いクロスを上げたり…。
失敗しても、次から次へと挑戦する姿は本当に格好良かったと思います。
そしてもう一人。
アテネ入りしてからずっとチェックしていた選手がいます。
えぇ、
あのアフロ頭の人です
あの頭はすごい。
絶対やってくれると信じていました。
後半すぐに荒川選手を替えてしまったのは謎ですが、
(しかも後半替えた選手をもう一回替えたり。采配が何を意図しているのかわかりませんでした)
きっと次の試合もやってくれると思います。
そして、Lリーグ得点王の大谷選手にも期待ですね。
Aマッチ46試合30得点という、野球みたいな得点力を是非発揮してもらいたいと思います。
初戦はスウェーデンということで、アンデションやリュングベリと言った、スウェーデン男子代表でも聞き慣れた名前の選手達がいましたが、無事勝利で終えることが出来て良かったと思います。
大舞台で実績のない女子代表で心配していましたが、杞憂に終わったみたいでホッとしています。
普段はOLやレジうちのバイトの選手があれだけのプレイをできるなんて、本当感動ものです。
上の写真は感動的なシーンと言うことで、
セミの脱皮の写真です。
以前撮った写真ですが、感動と言えばこの写真かと思いUPしました。
日本女子サッカー代表メダル目指してガンバレ!!