10時間目-胸の中に
2004年11月27日 ドラクエ8攻略冒険の書
湖畔の宿屋で一泊した主人公達一行でしたが、ここで気が変わり、やっぱり 「城の西、橋のそばの家」を目指すことに。
ククールがいつの間にか覚えていた「ルーラ」の初めての使用です。
ウウーン、ウウーン
と言う音とともに、格好良くルーラを決めました。
使ったのはククールなのに、画面に出ているのはゼシカでしたが。
川沿いの教会まで一気に飛び、橋を渡りおばあさんの家へ。
糸を紡いでいました。
おばあさんから、
「不思議な丘の上、満月の夜」
が怪しいと言われ、おばあさんの家の裏へ回り込み、川沿いから願いの丘へと通じる洞窟を目指すことに。
洞窟を探索していると、宝箱発見!
まどうしの杖を手に入れました。
…
まぁ、どうしよー。
愛しのゼシカのために、ドニの町で買って上げたまどうしの杖が全くの無駄になってしまいました。
練金釜用の道具として残しておくことにしました。
洞窟を抜け丘を登っている時に、まどうしの杖が二本になってしまったゼシカに話しかけると…。
…んっ…!
と、言っています。
どうやら、ツバを飲み込んでいるようです。
高いところへ来て耳がツーンとなったときには必須のテクニックだと自慢していました。
でも、そんなことは幼い頃から知っています。
丘の上に行き、満月が来るまで待っている主人公達。
ちょうどこの日は満月のようです。
時の経過とともに、影がどんどん伸びていきます。
そして!
突然、トビラが現れました。
何の恐れもなくトビラへと飛び込む主人公達。
月の世界へとワープしていました。
そこには、ヘチマウリではなく、イシュマウリがいました。
こんなところに一人でいるなんて…。
二年間誰とも会っていないヒキコモリの王パヴァンよりもはるかにレベルの高いヒキコモリです。
真性ヒキコモリのイシュマウリに勝手に記憶を読み取られ、月のトビラを出ると、そこはもう、アスカンタ城。
どんな魔法を使ったのか気になります。
もしかしたら、一度行ったところになら瞬時で行けるじゅもん、「ルーラ」を使ったのかもしれません。
アスカンタ城の人達は皆眠っているようでした。
どんな魔法を使ったのか気になります。
もしかしたら、一グループを眠りに落とすことが出来るじゅもん、「ラリホー」を使ったのかもしれません。
パヴァン王を前にして、ハープを弾き出すイシュマウリ。
死せる王妃シセルの幻影を作り出します。
まるでそこにシセルがいるかのように華麗に踊ります。
これほど、ハープの音と踊りが合うとは思いませんでした。
感動のシーンです。
シセルは母上がいたから、ここまで強くなれたのだと語っていました。
胸の中に残っていなかったら、母上の生きていた意味はないと…。
誰もが一人では生きていけないし、たくさんの人の想いを受け、生きている。
そんなことを考えさせられる感動のシーンでした。
感動の余韻を残し、豪華な食事を後にして、
10時間目の冒険の書はここで終わりです。
ククールがいつの間にか覚えていた「ルーラ」の初めての使用です。
ウウーン、ウウーン
と言う音とともに、格好良くルーラを決めました。
使ったのはククールなのに、画面に出ているのはゼシカでしたが。
川沿いの教会まで一気に飛び、橋を渡りおばあさんの家へ。
糸を紡いでいました。
おばあさんから、
「不思議な丘の上、満月の夜」
が怪しいと言われ、おばあさんの家の裏へ回り込み、川沿いから願いの丘へと通じる洞窟を目指すことに。
洞窟を探索していると、宝箱発見!
まどうしの杖を手に入れました。
…
まぁ、どうしよー。
愛しのゼシカのために、ドニの町で買って上げたまどうしの杖が全くの無駄になってしまいました。
練金釜用の道具として残しておくことにしました。
洞窟を抜け丘を登っている時に、まどうしの杖が二本になってしまったゼシカに話しかけると…。
…んっ…!
と、言っています。
どうやら、ツバを飲み込んでいるようです。
高いところへ来て耳がツーンとなったときには必須のテクニックだと自慢していました。
でも、そんなことは幼い頃から知っています。
丘の上に行き、満月が来るまで待っている主人公達。
ちょうどこの日は満月のようです。
時の経過とともに、影がどんどん伸びていきます。
そして!
突然、トビラが現れました。
何の恐れもなくトビラへと飛び込む主人公達。
月の世界へとワープしていました。
そこには、ヘチマウリではなく、イシュマウリがいました。
こんなところに一人でいるなんて…。
二年間誰とも会っていないヒキコモリの王パヴァンよりもはるかにレベルの高いヒキコモリです。
真性ヒキコモリのイシュマウリに勝手に記憶を読み取られ、月のトビラを出ると、そこはもう、アスカンタ城。
どんな魔法を使ったのか気になります。
もしかしたら、一度行ったところになら瞬時で行けるじゅもん、「ルーラ」を使ったのかもしれません。
アスカンタ城の人達は皆眠っているようでした。
どんな魔法を使ったのか気になります。
もしかしたら、一グループを眠りに落とすことが出来るじゅもん、「ラリホー」を使ったのかもしれません。
パヴァン王を前にして、ハープを弾き出すイシュマウリ。
死せる王妃シセルの幻影を作り出します。
まるでそこにシセルがいるかのように華麗に踊ります。
これほど、ハープの音と踊りが合うとは思いませんでした。
感動のシーンです。
シセルは母上がいたから、ここまで強くなれたのだと語っていました。
胸の中に残っていなかったら、母上の生きていた意味はないと…。
誰もが一人では生きていけないし、たくさんの人の想いを受け、生きている。
そんなことを考えさせられる感動のシーンでした。
感動の余韻を残し、豪華な食事を後にして、
10時間目の冒険の書はここで終わりです。