ZAPAブログ2.0

月影のハープがあれば何とかなるかも！

の一言で追い返されてしまった主人公達。
どこにあるのか見当も付きません。
ただ一つの手がかりは、今まで辿ってきたどこかにあるということ。

これだけの情報じゃわからないので、困った時は占い師！
占い師のルイネロに会いにトラペッタに行きました。

　城と若い王が見える

と、無料で占ってもらったので、早速アスカンタ城へルーラ！

ヒキコモリから脱出したパヴァン王の元へ行くと、

　月影のハープくらいあげますよ！

と軽い返事。
何でも力になると言ったパヴァン王が始めて役に立ちそうです。

アスカンタ城の文明は、
　・扉を上に開けるタイプ
　・指輪で階段を出現させるタイプ
とは違う、全く新しいタイプでした。

なんと、ブローチを水の中に投げ込みました！
すごい文明です。

ところが、地下の宝物庫に行くと、壁に穴が開いていました。
いくら入り口を隠す文明が発達していても、裏口を作られてしまっては全く意味がないようです。

早速、討伐隊を出撃させる準備にとりかかった元ヒキコモリ王パヴァン。
ところが、いくら待っても、出撃してくれません。

しびれを切らしたゼシカが、自分たちだけで突っ込むと言い出しています。
その案にみんなで納得し、宝物庫の横穴からモグラのアジトへと侵入しました。
盗むために掘ってきた穴をふさいでいない辺り、所詮はモグラです。

モグラのアジトの構造にちょっと迷い、スペクテットにもちょっと苦戦し、もぐら小隊長やおそうじもぐらに挨拶しつつ進んでいくと…

　ドン小西が現れました！
　ドン・モグーラが現れました！

モグラの子分を引き連れて、こちらに歯向かってきますが、芸術スペシャルが使えないようです。
子分達も混乱してしまっています。
BOSS戦でようやくMPの残っているゼシカ。
四人の力が一つとなり、見事ドン・モグーラを倒しました。

ドン・モグーラは、人の物を盗んじゃうのと、破壊的に歌が下手なこと以外はとてもイイ親分だもぐ。

無事、月影のハープを手に入れたもぐ。
リレミトとルーラでアスカンタ城に戻ったもぐ。
16時間目の冒険の書はここで終わりもぐ。