28時間目-姫はわがまま
2004年11月27日 ドラクエ8攻略冒険の書
クラビウス王とチャゴス王子の悲しい思い出(24時間目の冒険の書)を忘れるために続けていた航海。
そろそろ航海を終えて、冒険を進めます。
まずは、航海中にたまったお金で、金のゆびわとどくばりを購入し、破毒のリングの作成。
これをパルミドにいる闇商人に渡して、さんぞくのオノと交換です。
続いて、既に作成済みのやすらぎのローブ(みかわしの服とステテコパンツ)と6000Gを交換しました。
その次の依頼は砂塵のヤリ(パルチザンと聖者の灰)ですが、これはプラチナメイルを既に作ってしまっていたために、作れませんでした。
しあわせのぼうしが欲しかっただけに残念です。
交換を終えたところで、サザンビーク城から西にあるという隠者が暮らす家へと向かいました。
サザンビーク湖を眺めながら、気分良く進んでいくと…
砂漠地方の方に出てしまいました…。
ちょっと道を間違えてしまったようです。
気を取り直して、もう一度サザンビーク城から西へと向かい、一軒の家へと入りました。
中には、あまのじゃくなスライムがいて、
じいさんは外出中だっち
と教えてくれました。
あまのじゃくなスライムの質問にうまく答え、おじいさんの居場所を聞き出すと、どうやら西の泉にいる様子。
スライムの奥にいる人形にも話しかけてみましたが、
自分馬鹿デスカラ
と、「自分不器用ですから」の高倉健さんもびっくりするくらいの名言を吐いてくれました。
なんと、高倉健 DVD-BOXも来年一月に発売されるようです。
渋すぎます。
あまのじゃくなスライムに教えてもらった通り、西の泉へと行くと…。
美しい姫君!
と、驚いているおじいさんがいます。
このおじいさんには、姫の馬の姿が見えていないようです。
もしくは、頭がいかれてしまっているかのどちらかです。
正解は前者の方で、目が見えないようです。
心の中を読み取られてしまっていたようです。
心の中まできれいなんて、どんな心の持ち主だ、この馬は!
とは、誰も言わず、おじいさんの言葉に全員聞き入っています。
ミーティア姫のたてがみを触り、確かに馬だと確認しています。
触られているミーティア姫の方はそんなところを触られて嫌じゃないのか心配です。
人間だったら、うなじのあたりです。
見知らぬおじいさんにそんなところを触られたら普通嫌がるはずです。
すると、トロデ王の登場です。
おっさん、いつのまにっ!
と、いつものようにヤンガスがびっくりしましたが、
初めから御者台におったわ!
と、トロデ王が突っ込んでいます。
どうやら、ヤンガスはいつものクセでボケてしまったようです。
馬(ミーティア姫)に、泉の水を飲ませるように勧めた謎のおじいさん。
姫は、パカパカと泉へと近より、水を飲みました。
すると…!!
ついに、呪われし姫君の姿が現れました!!
おぉ、これが誰もが美しいと驚嘆する姫の姿のようです。
んっ?意外と普通だなぁという感じを受けている青年が一人います。
そう、正直者の主人公です。
主人公は以前からミーティア姫と面識はあり、最近ではバニー姿をしているゼシカをずっと見ていたので、それほど驚いてはいないようです。
しかも!
主人公に対して呼び捨てで呼んでいることにちょっとムッときているようです。
さらに、自分のことを「私」ではなく、「ミーティアは…」などと、いい年して、名前で呼んでいることにもイライラしている様子です。
一体この二人はどういう関係なのでしょうか?
などと思っていると…
馬の姿に戻ってしまいました。
もう、この際、ドラクエ8をプレイし始めて、最初に突っ込もうかと思っていたことを突っ込みます。
姫に馬車を引かせるなよ!
やっと言えました。
ちょっとスッキリです。
姫に馬車を引かせて、何で王様が馬車に乗っているんだ。
と、最初から思いつつも、突っ込むのをためらっていましたが、トロデ王が自分で暴露したので突っ込んでおきました。
おぉ、ミーティアよ。今まで馬車を引かせてすまんかったのぅ。
「すまん。」と思うなら、自分は馬車から降りて、歩くべきです。
何という父親でしょう。
まぁ、それはさておき、ミーティア姫と「この泉にはたまに来る」と約束してしまったので、時々訪れようと思います。
そんなにこの泉に来て欲しいのなら、ずっとここにいたら?
などと冷たい言葉はかけずに、
いきなり泉の水を飲ませます。
まぁ、早速。
と、再び馬の姿から人間の姿に戻った姫が喜んでいます。
ところが、
ミーティア、もうお腹いっぱい…
と、すぐに馬に戻ってしまいました。
お腹いっぱい…
と言われて、だまっている主人公ではありません。
呼び捨てで呼ばれた仕返しとばかりに、ミーティア姫にむりやり泉の水を飲ませようとします。
ところが、ミーティア姫はもう水を飲んでくれませんでした。。
けっこうわがままな姫のようです。
食事でも自分の嫌いな物が出たら絶対食べないタイプのようです。
仕返しが出来なかったことにちょっとガッカリする主人公。
諦めて、まほうのカガミを復活させるほどの光を放つモンスター「海竜」の元へと向かいました。
すでに海竜とは戦ったことがあるので、場所はすぐにわかります。
橋の下の海を冒険中…
ジゴフラッシュ!
と、ジゴスパークを喰らったのかと思ってびっくりした思い出があるので、すぐにわかります。
海辺の教会から南東の方へと向かい、橋の下で海竜を見つけました。
主人公は、かばんからまほうのカガミを取り出しました。
カバンよりも、カガミの方が大きそうです。
無事力を取り戻し、太陽のカガミへと変わりました。
そして、橋の下から海辺の教会へとルーラしました。
どうやら橋に頭はぶつけなかったようです。
28時間目の冒険の書はここで終わりです。
レベル: 主人公29、ヤンガス28、ゼシカ26、ククール27
走破距離:141.6km
戦闘回数:649回
プレイ時間:28:00
そろそろ航海を終えて、冒険を進めます。
まずは、航海中にたまったお金で、金のゆびわとどくばりを購入し、破毒のリングの作成。
これをパルミドにいる闇商人に渡して、さんぞくのオノと交換です。
続いて、既に作成済みのやすらぎのローブ(みかわしの服とステテコパンツ)と6000Gを交換しました。
その次の依頼は砂塵のヤリ(パルチザンと聖者の灰)ですが、これはプラチナメイルを既に作ってしまっていたために、作れませんでした。
しあわせのぼうしが欲しかっただけに残念です。
交換を終えたところで、サザンビーク城から西にあるという隠者が暮らす家へと向かいました。
サザンビーク湖を眺めながら、気分良く進んでいくと…
砂漠地方の方に出てしまいました…。
ちょっと道を間違えてしまったようです。
気を取り直して、もう一度サザンビーク城から西へと向かい、一軒の家へと入りました。
中には、あまのじゃくなスライムがいて、
じいさんは外出中だっち
と教えてくれました。
あまのじゃくなスライムの質問にうまく答え、おじいさんの居場所を聞き出すと、どうやら西の泉にいる様子。
スライムの奥にいる人形にも話しかけてみましたが、
自分馬鹿デスカラ
と、「自分不器用ですから」の高倉健さんもびっくりするくらいの名言を吐いてくれました。
なんと、高倉健 DVD-BOXも来年一月に発売されるようです。
渋すぎます。
あまのじゃくなスライムに教えてもらった通り、西の泉へと行くと…。
美しい姫君!
と、驚いているおじいさんがいます。
このおじいさんには、姫の馬の姿が見えていないようです。
もしくは、頭がいかれてしまっているかのどちらかです。
正解は前者の方で、目が見えないようです。
心の中を読み取られてしまっていたようです。
心の中まできれいなんて、どんな心の持ち主だ、この馬は!
とは、誰も言わず、おじいさんの言葉に全員聞き入っています。
ミーティア姫のたてがみを触り、確かに馬だと確認しています。
触られているミーティア姫の方はそんなところを触られて嫌じゃないのか心配です。
人間だったら、うなじのあたりです。
見知らぬおじいさんにそんなところを触られたら普通嫌がるはずです。
すると、トロデ王の登場です。
おっさん、いつのまにっ!
と、いつものようにヤンガスがびっくりしましたが、
初めから御者台におったわ!
と、トロデ王が突っ込んでいます。
どうやら、ヤンガスはいつものクセでボケてしまったようです。
馬(ミーティア姫)に、泉の水を飲ませるように勧めた謎のおじいさん。
姫は、パカパカと泉へと近より、水を飲みました。
すると…!!
ついに、呪われし姫君の姿が現れました!!
おぉ、これが誰もが美しいと驚嘆する姫の姿のようです。
んっ?意外と普通だなぁという感じを受けている青年が一人います。
そう、正直者の主人公です。
主人公は以前からミーティア姫と面識はあり、最近ではバニー姿をしているゼシカをずっと見ていたので、それほど驚いてはいないようです。
しかも!
主人公に対して呼び捨てで呼んでいることにちょっとムッときているようです。
さらに、自分のことを「私」ではなく、「ミーティアは…」などと、いい年して、名前で呼んでいることにもイライラしている様子です。
一体この二人はどういう関係なのでしょうか?
などと思っていると…
馬の姿に戻ってしまいました。
もう、この際、ドラクエ8をプレイし始めて、最初に突っ込もうかと思っていたことを突っ込みます。
姫に馬車を引かせるなよ!
やっと言えました。
ちょっとスッキリです。
姫に馬車を引かせて、何で王様が馬車に乗っているんだ。
と、最初から思いつつも、突っ込むのをためらっていましたが、トロデ王が自分で暴露したので突っ込んでおきました。
おぉ、ミーティアよ。今まで馬車を引かせてすまんかったのぅ。
「すまん。」と思うなら、自分は馬車から降りて、歩くべきです。
何という父親でしょう。
まぁ、それはさておき、ミーティア姫と「この泉にはたまに来る」と約束してしまったので、時々訪れようと思います。
そんなにこの泉に来て欲しいのなら、ずっとここにいたら?
などと冷たい言葉はかけずに、
いきなり泉の水を飲ませます。
まぁ、早速。
と、再び馬の姿から人間の姿に戻った姫が喜んでいます。
ところが、
ミーティア、もうお腹いっぱい…
と、すぐに馬に戻ってしまいました。
お腹いっぱい…
と言われて、だまっている主人公ではありません。
呼び捨てで呼ばれた仕返しとばかりに、ミーティア姫にむりやり泉の水を飲ませようとします。
ところが、ミーティア姫はもう水を飲んでくれませんでした。。
けっこうわがままな姫のようです。
食事でも自分の嫌いな物が出たら絶対食べないタイプのようです。
仕返しが出来なかったことにちょっとガッカリする主人公。
諦めて、まほうのカガミを復活させるほどの光を放つモンスター「海竜」の元へと向かいました。
すでに海竜とは戦ったことがあるので、場所はすぐにわかります。
橋の下の海を冒険中…
ジゴフラッシュ!
と、ジゴスパークを喰らったのかと思ってびっくりした思い出があるので、すぐにわかります。
海辺の教会から南東の方へと向かい、橋の下で海竜を見つけました。
主人公は、かばんからまほうのカガミを取り出しました。
カバンよりも、カガミの方が大きそうです。
無事力を取り戻し、太陽のカガミへと変わりました。
そして、橋の下から海辺の教会へとルーラしました。
どうやら橋に頭はぶつけなかったようです。
28時間目の冒険の書はここで終わりです。
レベル: 主人公29、ヤンガス28、ゼシカ26、ククール27
走破距離:141.6km
戦闘回数:649回
プレイ時間:28:00