ZAPAnet総合情報局 > ZAPAブログ2.0 > 6/8 難易度、新システムについて

6/8 難易度、新システムについて


   -○ 難易度、新システムについて-
-難易度が低すぎると思った人も多かったようですが?

ZAPA氏:そうですね。FC版ドラクエ2を体験した人たちにとっては、かなり「ヌルい」ゲームバランスですよね。
必死の思いで抜けたロンダルキアの洞窟を出た瞬間、シルバーデビルのメガンテで全滅…。(*)
なんてことはありませんから。
BOSS戦の手前で全回復ポイントがあったり、あまり全滅しないような作りになっていたのは、昔からのファンにとっては少し残念な気もしました。
でも、いろいろ発見を楽しみながら世界中を楽しく冒険出来たので、それはそれで良かったと思います。

 *:ZAPA氏は6?7歳の時に、初めてのRPG「ドラクエ2」で、さまざまなショッキングな出来事を経験している。マンドリルに何度も殺されたり、ルプガナでふっかつのじゅもんを聞く前にグレムリンに殺され、再び塔(ドラゴンの角)を登るはめになったり…子供にとっては非常に非情な体験をしている


-初登場のスキルシステムはどうでしたか?

ZAPA氏:スキルシステムは、上げ方によって多少難易度が変わってしまうので、楽しいシステムでもありましたね。
ヤンガスの打撃スキルは全く使えなかったりして(笑)(*)
強い武器を手に入れても、スキルを上げてないと使えなかったりもして、逆にお金の節約につながりました。
クリア後にもう少し、スキルの種を落としてくれるモンスターがいれば、全てのスキルを極めようという気も起きたんですけどね。そこはちょっと残念でした。(*)

 *:お金に目がくらんだZAPA氏はゴールドをGET出来る打撃スキルを伸ばしていったが、戦闘中にお金をGET出来た回数は非常に少なく両手で数えられる程だった。オノスキルの「かぶとわり」がBOSS戦に非常に有効だということを後で気付き、少しショックを受けた。
 *:今回レベル100まで上げても各キャラクター毎にスキルポイントは350しか手に入らない。完璧にマスターするためには、一人30個のスキルの種が必要となる。

-テンションシステムはどうでしたか?

ZAPA氏:テンションが活躍し始めたのは、物語終盤でした。
一撃では倒せない敵が出てきた時のMP節減や、不思議なタンバリンを手に入れてからのテンション上げはとても楽しめました。
エレメント系のモンスターに対しては、テンションを上げてからの方がダメージを与えやすいのですが、それに気付いていない方も多いように感じます。


-練金釜はどうでしたか?

ZAPA氏:想像しやすい練金アイテムは、適当に入れてみて出来上がると嬉しい感じでしたね。
あとは、本棚を調べないと想像できないアイテムもあり、本棚の役割が上がって良い感じでした。
街でのお使いイベントなどで、人と何回も話しているうちに新しい練金レシピを教えてもらえるようなイベントがもっと多くても良かったと思います。
クリア後は練金釜を改造して、すぐに出来上がるようになったのは良かったですね。(*)
不思議なタンバリンを二個作るとゲームバランスも一気に変わってくると思います。(*)

 *:竜の試練で、練金釜のパワーアップが出来る
 *:不思議なタンバリンを使うと味方全員のテンションがアップする


-モンスターバトルロードはどうでしたか?

ZAPA氏:素直に楽しかったですね。
スカウトしたモンスターを戦闘中に呼べるというのも良かったと思います。
全くやらなくてもストーリーはクリアできますが、私は楽しんでやっていました。
フィールド上にモンスターを見つけると、「誰だ?」とすぐに近寄っていました。
主人公のレベルが上がると、強くなるモンスターがいるというのもなかなか面白かったですね。(*)
お気に入りはやっぱりキラーマシンです(笑)(*)
結局ロビンとは別れてしまったのがちょっと可哀想ではありましたけど。

 *:ドランゴなどは序盤でスカウトできるにもかかわらず、主人公の成長と共にHPがどんどん増えていく
 *:ZAPA氏はドラクエ5でもロビンとキラーマを仲間にしている。その時の話は36時間目?キラーマシンの立場?に書かれている


>>> 7/8 ゲームプレイ時間について に続く