テクニカルエンジニア(データベース)試験申し込み
2005年02月19日 お勉強
昨年の秋、基本情報技術者試験に合格してから…
(基本情報技術者試験受かってました!参照)
「次は、何を受けよう?」
と考えながら、漢検、漢検、漢字検定!を受けたりしていたわけですが、次はまた情報処理関係の受験です。
一応先月、ソフトウェア開発技術者試験の本も買いましたが、申し込みをするのをすっかり忘れて今日まで来てしまいました。
申し込み前に一度、情報処理技術者試験センター:トップを確認してみると…!
(基本情報技術者試験受かってました!参照)
「次は、何を受けよう?」
と考えながら、漢検、漢検、漢字検定!を受けたりしていたわけですが、次はまた情報処理関係の受験です。
一応先月、ソフトウェア開発技術者試験の本も買いましたが、申し込みをするのをすっかり忘れて今日まで来てしまいました。
申し込み前に一度、情報処理技術者試験センター:トップを確認してみると…!
ソフトウェア開発技術者試験が年二回になってる!
今まで、春期に一回だけの実施が、今年から春期と秋期の年二回実施に変更されていました。
春でも秋でも受けられるのなら、春だけの試験から先に受けよう!
と、方針転換し、春に受ける試験を探しました。
テクニカルエンジニア(データベース)試験(DB)
データベースは全くの素人ですが、ちょこっとだけ興味があったので、この試験に決めてみました。
普通、半年とか一年がかりで勉強する試験のはずなのに、かなり適当です。
まだ試験対策のテキストさえ買っていません。
探してもいません。
では、何故受けようと思ったのか?
別に資格マニアなわけではありません。
持っている資格・合格した試験は、原付と自動車と基本情報技術者試験のみです。
(結果が発表されれば、漢検も増えるかもしれません)
後は、高校と大学受験ぐらい。
理由は…
自己啓発
です。
自己啓発とか目標管理って、サラリーマンにとって重要なことです。
資格を取るだけで、昇進のポイントに加算されたり、一時金や手当金が出たりするんです。
その中でも、情報処理試験は国家試験ということもあり、非常に価値が高く設定されています。
(漢検は合格しても、何のポイントにもなりません。)
会社によっては、合格するだけで数十万?、毎月一万円の手当金とかあります。
ですから、取っておいて損のない資格です。
ただ、合格率は10%以下で、厳しい試験ですけど。
次受ける試験をテクニカルエンジニア(データベース)試験に決めたので、早速申し込みました。
願書配布も郵便局受付も既に終了しているので、申し込みは、情報処理技術者試験センターから。
テクニカルエンジニア(DB)を選択して、次は試験地を選ぶ…
って、神奈川が無い!!
試験地に神奈川がありません。
何故これだけ情報関係の企業が多い神奈川に試験地が無いのか、謎ですが、仕方なく東京を選びました。
受験前の「二時間移動」は決定っぽい感じです。
神奈川の南の方…、海まで歩いて五分で行けるようなところに住んでいる人にとって、東京は結構遠かったりします。
東京都の隣接県のはずなのに。
試験地が品川辺りになってくれることを祈って、申し込み終了。
今度、時間のある時にでも、テキストを探しに行こうと思います。
こういう情報処理関係の本って、ある程度大きい店じゃないと全然置いてないんですよね。
アマゾンなら簡単に注文できますが、2?3000円する物を適当に買いたくはないので(試験に合格するかどうかがかかってるので)、一応この目で確かめてから買いたいのです。
そんなわけで、試験までもう2ヶ月を切ってしまったので、データベースの基礎から急いで勉強したいと思います。
2月22日、23日(初級シスアドと基本情報技術のみ)まで受験申し込みを受け付けているらしいので、忘れていた人は急いで申し込んでみて下さい。
試験によっては、申し込みを忘れると一年後になってしまうので、気を付けて下さい。
情報処理はちょっと…
という人は、↓の本なんかはオススメです。
→右脳・左脳開発ドリル