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【PR】Andoer V3 Q3H-R 4K 30fps アクションカメラレビュー3

2017年11月13日 カメラ・写真
Andoer V3 Q3H-R 4K 30fps 16MP WiFiスポーツアクションカメラ


TOMTOPさんから、レビュー用に提供いただいた「【PR】Andoer V3 Q3H-R 4K 30fps アクションカメラレビュー1」、「【PR】Andoer V3 Q3H-R 4K 30fps アクションカメラレビュー2」からの続きです。

今回は実際に撮影した動画をYouTubeにアップしてみました。

晴天時のテスト

晴天時に撮影して、色味や逆光耐性などをチェックしてみました。


Andoer V3 Q3H-R 4K 30fps テスト 晴天 - YouTube


無事4K(3840*2160ピクセル)で撮影できています。色味はけっこうイイ感じで、逆光耐性も問題ないです。
ただ、解像度に関しては、4Kほどのシャープさは感じません。2.7Kを拡大して4Kにしたような感じの解像感です。それと、青空等に時折ノイズが乗るのが気になります。

電車内でテスト

歪曲や動き物の映りを見るために、電車内で撮ってテストしてみました。


Andoer V3 Q3H-R 4K 30fps テスト 電車内 - YouTube


ワイドな画角なので、対面の座席からでもかなり広い範囲が写ります。歪曲に関しては、こういうカメラにありがちな樽形の歪曲です。ダイナミックレンジもそこそこ広く、色もイイ感じです。
ちょっと困ったのは音声で、動画を撮影すると、撮影終了の少し前に音声収録だけストップします。そのため、最後の部分に音が入っていなくて、YouTubeにアップすると全ての音が消えてしまいます。パソコンで再生すると、最後の部分以外は音が聞こえるのですが…。音声を含んだままアップするには、パソコンで音の出る部分だけをカットするように動画編集してからYouTubeにアップしないといけないかもしれません。

夜のテスト

暗所でのノイズ感を見るために、夜にも撮影してみました。


Andoer V3 Q3H-R 4K 30fps テスト 夜 - YouTube


ノイズリダクションがしっかりと効いていて、そのままでも問題なく見られる映像に仕上がっています。昼と比べて解像感は落ちていますが、見やすいので良いと思います。

スローモーション

720p 120fpsのスローモーション動画を撮影してみました。


Andoer V3 Q3H-R スローモーション動画テスト - YouTube


4K(3840*2160ピクセル)から720p(1280*720ピクセル)になりますが、スローモーションで撮影できました。モード切替が付いているので、急にスローモーション動画を撮りたくなったときに便利です。

その他、Andoer V3 Q3H-R を使って気になった点など

以上、Andoer V3 Q3H-Rの実写映像でした。仕様通り、4K 30fpsで撮影できました。ただ、4Kほどの解像感は感じないことと、音声収録に問題があって、最後が途切れるのが惜しいところです。アクションカメラでは音声を必要としないこともありますが、音も問題なく録れてほしかったです。解像感のことを考えると、2.7KやフルHDでの撮影もいいかもしれません。

その他気になったのは、電源オンオフ時の音量。電源を入れたときと切ったときに音が鳴るのですが、この音量を変えたかったです。色味はまずまず良くて、画角は広くて良いです。液晶画面は小さいこともあり、すこし見にくいです。こんなところです。アタッチメント豊富で、4K 30fpsが撮れるアクションカメラとしては安くて良いと思います。4K撮影時に音声が最後収録されないのは、バグなのか個体差なのかわかりませんが、ここだけちょっと惜しかったです。



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