ZAPAブログ2.0

人権擁護法案って何？
って人は、以下のサイトをチェックすると良いと思います。
ちょっと難しいけど、FLASHで見れば少しは理解できるかもしれません。

・人権擁護法案について（デスノート風）ＦＬＡＳＨ版
・サルでも分かる？人権擁護法案
・人権擁護（言論弾圧）法案反対！


自分もあまり詳しくは知りませんが、
人権擁護委員会（幹部5名、構成員2万人）が
「これは差別だ！」
と認めたものに罰則を課すことが出来るようになる法律だそうです。

例えば…
「最近、韓国出身の歌手とか俳優とか多いよね」
などと、インターネット上でちょこっと発言しただけでも、差別発言と取られる可能性があります。
差別かそうじゃないかは、委員会の人達が決めるので、言った本人は自覚が無いのに捕まるかもしれません。
この法案によって、まともに発言が出来なくなる可能性があるということです。

では、何故こんな重大な法案がテレビで騒がれていないかというと…
インターネットをぶっ潰すために、報道を規制しているそうです。
ネットで自由に発言できなくなれば、情報を流すのは、テレビと新聞に偏りますから。
後は、テレビや新聞などで情報操作し放題。
まるで北朝鮮のようになってしまうかもしれません。
（↑例えばこのような発言をしたら、取り調べられ、「氏名等を含む個人名の公表」をされて、周りから白い目で見られてしまうかもしれません）

さすがは、テレビ＝公共性ですね。


ライブドアがTVを取り込もうとしているのとは逆に、
TVはインターネットを排除しようと、国ぐるみで取り組んでいるような感じです。