【PR】dodocool ハイレゾ対応 Hi-Res イヤホン DA108 レビュー
2017年02月17日 音楽

前回の【PR】dodocool Hi-Res イヤホン DA90B レビューに続き、dodocoolさんからクーポンコードをいただき、dodocool Hi-Res イヤホンを購入しました。
ハイレゾ対応で1000円台と安価ながら、ケースにこだわりが感じられ、やや高級感のあるカーボン調のケースになっています。

オープン!

中身は、ハイレゾイヤフォン本体、イヤーピースS/M(装着済み)/L、説明書。

説明書は、嬉しい日本語表記付き。前回のDA90Bと違って、ケースも説明書も一回り大きいです。説明書によると、型番はDA108。アマゾンの商品販売ページには、型番が書いていなくてわかりづらいですね。

DA108イヤフォン本体。ケーブルは、きしめんタイプのフラットタイプケーブルになっています。本体部の材質はアルミ合金でしょうか。DA90Bのようなプラスチックの安っぽさはなく、こちらの方が質感が高いです。

イヤーフック付きです。L、Rの表記が目立たないように黒になっているので、ぱっと見ではどちらが左か右かわかりにくいです。

リモコン。ボタンは一つ。再生/停止だけでなく、押した回数によって、次の曲や前の曲にもいけるので便利です。

端子は金メッキ処理されています。

ケーブルの長さはこれくらいです。

重さは16.2グラム。

iPhone SEにつなげてみるとこんな感じです。

dodocool イヤホン DA108 を聴いてみて
購入時価格は、前回のDA90Bが1,799円、今回のDA90Bは1,899円。どちらもハイレゾ対応なのに、価格差は100円。たった100円の違いなのに、今回のDA90Bの方が高級感があります。これで音質がほぼ同じなら、今回のイヤフォンの方が断然オススメになります。期待を込めて、試聴してみると…「低音も良くなってるし、今回のイヤフォンの方が全然イイぞ!」
100円しか違わないのに高級感があるので、もしかしたら前回の製品よりも音は悪くなってるんじゃないかとも心配したのですが、問題ありませんでした。良い音です。
特に、前回製品と比べて、低音がしっかりしました。前回のは低音が今ひとつという感じでしたが、こちらは締まっていてしっかりとした音質です。音圧はちょうど良く、量感もそれほど誇張のないフラットタイプに近いです(ただ、こちらも音量によって低音のボリュームは変わってきます。音量を上げると、低音が強くなります)。中域、高域は相変わらず良いですが、低域が少し強くなった分、DA90Bよりは高域の繊細さが感じにくくなっています。
遮音性も高く、イヤーフックもうまくフィットします。遮音性が高い分、タッチノイズは大きめです。リモコン付きで便利ですし、しばらくはこの有線イヤフォンが自分のメインイヤフォンになりそうです。気に入りました。
なお、今回もハイレゾ対応のイヤフォンではありますが、ハイレゾ曲の試聴はしていないので、これらはすべて普通の曲を聴いたときのレビューとなります。
ということで、dodocool ハイレゾ対応 Hi-Res イヤホン DA108は、安価ながらもとても良いイヤフォンでした。
お知らせ:Amazonで使えるクーポンコードをいただきました。AmazonでBeeebo-jpが出品している当製品をカートに投入後、以下のクーポンコードを入力してください。
BDF9FL7330%OFFで購入できるそうです。3月10日まで使用できるそうですので、ぜひご利用ください。