【PR】SoundPEATS Bluetooth 片耳 イヤホン D4 レビュー
2016年12月17日 音楽

SoundPEATSさんからクーポンコードをいただき、SoundPEATSBluetooth 片耳 イヤホン D4を購入しました。
箱の裏側には、日本語での説明が書いてあり、日本向けのパッケージになっています。前回の【PR】SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q24 レビューのときのように、パッケージに技適番号までは書いてありませんでした。

オープン!

箱の中には、説明書とセミハードケース。

ユーザーガイドはもちろん日本語です。

セミハードケースをオープン。

D4 Bluetooth ヘッドセット本体、専用充電ケース、USB充電ケーブル、イヤーフック×2、イヤーピース×3サイズ(S,M,L)クリップ、両面テープが入っていました。

まさかのクレードル付き。この専用充電台でイヤフォンの充電ができます。

裏側。Q24と違って、パッケージに技適番号が載っていなかったので、「もしかして非認証?」と思ったりしましたが、クレードルに技適マークと技適番号まで書かれていました。

クレードルからイヤフォンを取り外すとこのようになっていました。

これがD4 Bluetooth ヘッドセット本体。

メインボタンと音量調節ボタンが付いています。

イヤーピースは少し変わった形状。

S、M、Lと3種類のイヤーピースに変更可能です。

iPhone SEとのサイズ感はこんな感じ。クレードルがとても小さいです。

イヤフォン本体はたった8.3グラム。

付属のイヤーフックを取り付けてみました。

イヤーフックまで付けたイヤフォンと、クレードルまですべて含めても19.1グラム。楽に持ち運べる重さです。しかも、この専用充電台を使わなくても、イヤフォンの方にもmicroUSBポートが付いているので、普通にモバイルバッテリー等からもUSB充電できます。

SoundPEATS Bluetooth 片耳 イヤホン D4 を聴いてみて
まずはD4装着。ん…、イヤーピースのはめ方がわからない…。説明書に図は載っていたのですが、耳のどこに引っかければ良いのかわかりません。右耳、左耳、何度か試していたら…「パキッ!」。あ、イヤーフックの付け根が割れてしまいました。イヤーフックは予備があるから良いものの、いきなり一個壊してしまいました。初期装備のイヤーピースはどの角度もうまく合わなかったので、Lに変更。これも合わず、最終的にSに変更。Sならうまく合いました。イヤーフックは、付けなくても安定しています。
iPhoneとペアリングして、ようやく音楽再生。音声案内はQ24に続き、日本語です。嬉しいのは、iPhone本体とイヤフォン本体の音量が連動しないタイプだということ。音量が連動するタイプのBluetoothイヤフォンは、音量を最低にしても大きすぎて使いづらいです。こちらの片耳イヤフォンは、iPhoneのボリュームとは連動せず、音量は3段階切り替えのみ。大、中、小の音量をイヤフォン側で設定し、あとはiPhone側のボリュームで音量調整できます。イヤフォンの音量を小、iPhoneの音量を最小に設定すれば、かなり小さな音量で再生することも可能です。
音質については、片耳というハンディはありますが、けっこう良い感じです。クリアで、高域の解像感を高めに鳴らしてくれます。曲によっては、高音が刺さり気味なくらい、シャープな音を出してくれるイヤフォンです。片耳ヘッドセットということで、通話に最適化した音質なのかもしれません。
ということで、片耳のヘッドセットを探している人には、クレードル付きでなかなか面白い製品だと思います。