【PR】PrimAcc デジタル温湿度計 レビュー
2016年10月26日 雑記
Amazonに出店しているLivSenseDirectさんからクーポンコードをいただき、デジタル温湿度計を購入しました。
オープン!
中には、デジタル温湿度計本体と取扱説明書が入っていました。
説明書は英語のみ。
これがデジタル温湿度計本体。
保護パネルが回転して、台座になるような仕組みになっています。
台座が半透明カバーになっているので、持ち運びも楽です。
重さは、101グラム。軽いです。
裏側。
電池蓋を開けると、単4電池を2本入れるスペースだとわかります。Amazonの商品説明には電池サイズが載っていないので注意が必要です。付属品に単4電池はありません。
パカッ。電池を入れて、カバー兼台座を開けてみました。
保護フィルムが貼ってあったので、ペリペリと剥がしました。
カバーをグルッとさせて、台座へ。
これが一番角度を付けた状態です。これ以上うしろには倒れません。安定しています。
本体上に2つのボタンがあり、CLEARボタンと華氏摂氏切り替えボタンです。3.2インチの液晶には、左上に湿度、左下に温度が表示されます。右上に最低湿度、最大湿度。右下に最低温度、最高温度です。良い環境であれば、「OK」と表示されます。
今までデジタル温湿度計は、SATOのものを使っていました。それは横長タイプです。こちらのPrimAcc製は、正方形に近い形状です。横幅を必要としないので置きやすいです。
それぞれの表示値ですが、温度が1度、湿度が5%くらいズレています。両機の誤差を考えると、これくらいは差が出るのかもしれません。こちらには自動クリア機能が付いていて、24時間ごとの最低最大値が表示されるところが、今までの製品とは違うところです。あと、湿度の数字が大きく太く見やすいです。
説明書は英語でしたが、表示内容はだれでもわかるものなので問題ありません。なお、バックライトは付いていないので、照明の当たる角度と見る角度によっては少し見づらかったりします。見やすい場所に設置してください。
これから冬の季節になり、乾燥はお肌にも健康にも良くないです。温湿度計をチェックすることで、加湿するタイミングがわかります。冬に備えて1つ持っておくと便利です。