【PR】microrange 包丁研ぎ器 セラミックロール シャープナー レビュー
2016年09月06日 食

Visentaさんからクーポンコードをいただき、microrange 包丁研ぎ器を購入しました。
パッケージは、飾り気のない白い箱でした。

オープン!

説明書は、一応日本語付き。包丁を往復させるのではなく、引いて研ぎます。

CERAMIC、COARSE、FINE。内側ほど粗く、外側ほど細かく研げます。

上から見たところ。左手でしっかり握って、右手で包丁を研ぎます。

作りも問題なく、そして軽いです。

下は滑り止めになっているので、軽くても滑りません(もちろん、左でしっかりと抑えてください)。

刃のところは取り外し可能で、分離させて刃だけ洗うことができます。

重さは186グラム。女性でも簡単に持ち運べる重さです。

microrange 包丁研ぎ器を母にプレゼント
さて、このmicrorange 包丁研ぎ器を、「すぐ包丁が切れなくなる」と日頃から包丁の切れ味に不満を持っていた母にプレゼントしてみました。母は自分で包丁を研げないので、包丁の切れ味が落ちると、父に頼んで砥石でシャッシャッと研いでもらっていました。父に頼むのが面倒なときは、切れ味の落ちた包丁を使い続けることになってしまい、自分で包丁を研げないことに不満を持っていました。ということで、このmicrorange 包丁研ぎ器をプレゼント。使い方だけ簡単に説明して、自分でやってもらいました。
結果…
「すごい切れるようになった!トマトもスパスパ切れる!」
と感動していました。「またすぐ切れなくなるかも…」と不安げなことを言っていたので、「そしたら、また自分で研げばいいでしょ。簡単だし」と言っておきました。
186グラムと軽く、しまったり出したりするのも楽ですし、使い方も簡単です。本物の砥石と違って、研ぐ技術がいりません。包丁の切れ味が落ちてきたら、自分でスッスッと研ぐだけで切れ味が復活します。包丁の切れ味が良いと、料理を作るモチベーションも上がります。1000円前後の包丁研ぎ器がこんなに使えるものだとは知らなかったので、もっと早く母に買ってあげれば良かったと思いました。