【PR】Anypro スポーツアームバンド&ウエストポーチ最強運動セット レビュー
2016年08月28日 スポーツ

Anyproさんから、スポーツアームバンド&ウエストポーチの最強運動セットをいただきました。
オープン!

流行りのスポーツアームバンドだけでなく、ウエストポーチまで付いた最強運動セットです。

Anypro スポーツアームバンド
これがスポーツアームバンド。
前面のクリア部分は、ケースに入れたままでもタッチパネルが使えるPVC仕様。小銭や鍵を入れるミニポケット付き。

イヤホンのケーブル通しも。

バンドはマジックテープで固定。

裏側の素材は、軽くて柔軟性の高いスベスベな素材。

ベルトを通す場所は2カ所。

太くすると、男性の上腕でも余裕で入ります。

嬉しいのは、短くした状態。今まで使ってきたアームバンドは、短い方の調節力はあまり高くありませんでした。このAnypro製は、バンドをかなり短くできるので、前腕にも巻けます。

その要因は、マジックテープの並べ方。左から、ザラザラ、柔らかい、ザラザラ、柔らかいのマジックテープで並んでいて、好きな場所を使ってバンドを止められるようになっています。

iPhone SEを入れてみました。今までのは大きめのアームバンドが多く、iPhone SEサイズだと中で動きやすい状態でしたが、このアームバンドだとそれほど動きません。

一方で、5.2インチのAndroidスマホを入れてみたところ、大きすぎて入りませんでした。大きいスマホを使っている人には向きません。iPhone 6Sのサイズに合わせて作ってあるようです。

重要な後ろのスマホカバー部分。ここが深めに固く作ってないと、バンドを下に向けたときにスマホが飛び出してしまいます。このアームバンドは問題なしです。

製品名に「防水」と書いてあります。前面だけ見れば確かに防水かもしれませんが、裏にはイヤホンのコードを通す穴も空いているので、完全に防水とは言えないと思います。

重さは52グラム。

Anyproウエストポーチ
続いてウエストポーチ。
広げるとこのようになっています。ベルトの長さは調節できます。また、ベルト自体が少し伸び縮みする素材でできています。

こちらはマジックテープではなく、バックルで留める形式。

銀色の反射素材が各所に付いていて、安全性に配慮されています。

ポーチ部分。

チャックオープン。

全開まで広げてみました。薄手で、スポーツの邪魔をしない形状です。

ポーチの中には、さらにスマホを入れる場所があります。iPhone SEを入れてみました。

表から見るとこのようになります。タッチパネルも操作できます。

アームバンドの方と違い、こちらは5.2インチのAndroidスマホもギリギリで入りました。

重さは88グラム。

Anypro スポーツアームバンド&ウエストポーチ最強運動セットを使ってみて
まずはAnypro スポーツアームバンドの方から。作りも問題ありませんし、何よりバンドの調整幅が広いのが良いです。腕の前の方でも上の方でも好きな位置で固定できます。今まで使ってきたアームバンドの中で、これが一番気に入りました。そしてAnypro ウエストポーチ。こちらは、ポーチの厚みが薄くて、本当に使い勝手が良いです。ロードバイクに乗っていると、止まるときはサドルからお尻を浮かせ、前におろしてトップチューブにまたがって停止します。再び走り出すときは、お尻を浮かせてサドルに乗るわけですが、このときウエストポーチに厚みがあると、サドルにウエストポーチが引っかかってしまいます。このAnyproのウエストポーチのように薄いと、サドルに引っかからないのでとても良いです。防水仕様でちょっとした雨でも安心ですし(チャックのところからは水が入ると思います)、反射素材がたくさん付いているのもありがたいです。ウエストポーチを後ろから前に回せば、いちいちベルトを外さなくても、お腹の辺りでスマホ操作できます。スマホ以外の収納スペースもありますし、自転車乗りにはかなりオススメのウエストポーチです。
ということで、Anypro スポーツアームバンド&ウエストポーチ最強運動セットでした。