【PR】SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q20 レビュー
2016年07月14日 音楽
SoundPEATSさんからクーポンコードをいただき、SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q20を購入しました。
黒い箱で格好良く、箱の上には「SoundPEATS」とメーカー名が入っていました。
裏側には製品名であるSoundPEATS Q20と書いてありました。
オープン!
中には、セミハードケースと説明書。
説明書は、残念ながら英語でした。
セミハードケースをオープン!中には、いろいろ入っていました。
SoundPEATS Q20 Bluetooth イヤホン本体、S ,M ,L 3サイズの密閉型イヤーピース、S, M 2サイズの半密閉型イヤーピース、S ,M ,L 3サイズのイヤーフック、USB充電ケーブル、クリップ、結束用パーツが入っていました。
耳に合わせて、いろいろなタイプのイヤーピースやイヤーフックを選べます。
これがSoundPEATS Q20本体。
イヤホン本体には、リモコンも付いています。
イヤフォン本体はマグネット式。LとRがマグネットで付くようになっています。面白いのは、マグネットで合体しているときは電源OFF、外れているときは電源ONという仕組み。
スマホとのサイズ感はこのような感じです。イヤホン本体は意外と小さいです。
重さも、ケーブルと途中のリモコンを含めて16グラム。軽いです。
SoundPEATS Q20を聴いてみて
SoundPEATS Q20を聴いてみて、まず最初に感じたのが、「低音がドシドシ来る!」ということ。低音の厚みというよりは、圧のある低音です。これが少し古い曲やしっとりした曲だとすごく合います。逆に初めから低音の強い最近の洋楽とかだと、低音が効きすぎていて、個人的には聞きづらいです。楽曲を選ぶイヤフォンだと感じます。apt-Xにも対応していて、高域もなかなか良く、音が刺さったりもしません。中域の引っ込みも感じず、曲が合えばすごく良いイヤフォンです。装着感については、耳から外れにくくするイヤーフックは面白いのですが、充電の際に外す必要があります。最初に付いていたMサイズのイヤーフックとMサイズのイヤーピースの組み合わせは、自分には少し窮屈に感じたので、替えました。そして、いろいろ試す中で、イヤーフックがなくてもズレ落ちないことを確認できたので、イヤーフックも外しました。イヤーフックがないと、充電も楽になります。交換用パーツが多いので、いろいろ試せます。16グラムとイヤフォンが軽く、クリップと結束用パーツも付いているので、自分好みに調整しやすいです。音量については、Androidの方は問題ありませんが、iPhone5では本体と連動してしまい、最小にしても少しボリュームが大きい感じです。
ということで、SoundPEATS Q20は、曲によっては低音が強すぎることもありますが、曲が合えばなかなか良い音質のBluetoothイヤフォンでした。