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【PR】TaoTronics 自転車ホルダー バイクスタンド マウントキット TT-SH013 レビュー

2016年06月29日 iPhone・iPad・Android
TaoTronics TT-SH013


Amazonに出店している満点プラスさんから、TaoTronics 自転車ホルダー バイクスタンド マウントキット TT-SH013をいただきました。

バイクにナビとして取り付ける物が欲しいと思っていたので、これはちょうど良い製品だと思いました。スポーツアームバンドは、実際に上腕に取り付けてみたら、「うーん、大きいな…」と思ってしまったので、今度はバイク側に取り付ける製品です。

早速オープン!
TaoTronics TT-SH013


中身は、自転車ホルダー本体、予備ラバーグリップ、取り扱い説明書でした。
TaoTronics TT-SH013


説明書は、日本語表記でした。
TaoTronics TT-SH013

TT-SH013 外観

TT-SH013の外観はこのようになっていました。オレンジ色のラバーグリップがアクセントとしてきいていて、なかなか良いデザインです。派手なのが嫌な人は、予備の黒いラバーグリップを使えばOKです。
TaoTronics TT-SH013


後ろ側。万力で締めたあと、さらにテコの原理でカチッと止めて固定できるようになっています。
TaoTronics TT-SH013


スマホを支える部分は、ボタンを押すと、「にゅい〜」っとサイドアームが広がるようになっています。
TaoTronics TT-SH013 TaoTronics TT-SH013


重さは151グラム。
TaoTronics TT-SH013

スマホを装着

スマホを装着してみました。ラバーグリップでガッチリ固定できます。
TaoTronics TT-SH013


横から見た図。
TaoTronics TT-SH013


反対側。90度回転させて、横向きにすることも可能です。
TaoTronics TT-SH013


正面
TaoTronics TT-SH013


後ろ側。
TaoTronics TT-SH013


楕円形の穴も空いているので、ここに紐を通してハンドル等にくくりつけておけば、いざ壊れたときにも安心かと思います。また、スタンドの下側には、支える台座を出すことができるので、ここにスマホをのせられます。
TaoTronics TT-SH013


こういう感じです。アームを閉じれば、普通の万力式のスマホスタンドとして活用できます。この状態でラバーグリップを使って止めようともしましたが、このスマホにはうまく合いませんでした。
TaoTronics TT-SH013

TT-SH013 を装着

準備ができたところで、TT-SH013をバイクに装着しようと試みてみました。

結果…Myバイクのミラー部分には細すぎて止められない!ということがわかりました。ある程度の太さのあるところにしか止められません。適当に測ってみたところ、最低でも直径18mm以上の太さがないとダメそうです。
TaoTronics TT-SH013

ということで、バイクに取り付けるには、クランプバーなどをつながないと使えないことがわかりました。残念。今後、クランプバーを取り付けるかどうかは検討してみます。

さて、気を取り直して、今度は自転車のハンドル部分に取り付けてみることにしました。

結果…OK!

自転車のハンドル部分には問題なく取り付けられました。スマホとTT-SH013自体はラバーグリップでガッチリ固定されているので、外れそうな気配はなく、安定して使えます。仮にラバーグリップが切れたとしても、サイドアームでも支えているので、スマホが飛んでいくことはないと思います。ハンドルとTT-SH013も万力で固定しているので問題なさそうです。唯一心配なのは、万力部分とスタンド部分の結合部分。ここさえ壊れなければ、走行中にスマホを落とす心配はなさそうです。まだ耐久性はわかりませんが、壊れず使えると良いです。