【PR】ICZI DisplayPort - HDMI アクティブ変換アダプタ(4K UHD対応)レビュー
2016年06月27日 パソコン(PC)
ICZI-JPさんから、前回のICZI 4K対応 ハイスピードHDMIケーブル 1.8mに続いて、4K対応のDisplayPort - HDMI アクティブ変換アダプタをいただきました。
パッケージは、前回のHDMIケーブルとは全く違う、白い箱でした。
中身は、ワランティカードと変換アダプタ本体。
変換アダプタには、保護フィルムと保護端子キャップが付いていて、こちらの製品も品質が高そうです。
保護フィルムと保護端子キャップを外してみました。DisplayPort - HDMI変換アダプタなので、オスのDisplayPort側とメスのHDMI側に分かれています。金メッキ処理されています。
ひっくり返すとこのような感じです。
DisplayPort側の端子は、不意に抜けないようにボタン式になっています。
HDMIケーブルをメス側に差し込むと、DisplayPortに変換できます。
重さは21グラム。ケーブルは、持ち運びやすい軽さと短さになっています。
HDMIケーブルを差し込んで4Kで表示
このDisplayPort - HDMI アクティブ変換アダプタの優れているところは、4K表示に対応しているところ。4K対応のHDMIケーブルをここに差し込むだけです。ということで、HDMIケーブルをつないでみました。
先がDisplayPortになります。
ということで、DisplayPort側をWindows PCにつなぎ、HDMI側を4Kディスプレイにつないでみました。問題なく、4K/30pで表示できました。変換アダプタを使うことで、簡単に4K表示まで対応できるのは嬉しいポイントです。仕様上、4K/60pには対応せず、4K/30pまでの対応となります。60Hzでの動作が必要な場合には、変換アダプタではなく、専用のケーブルを購入しましょう。