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【PR】Omaker スポーツアームバンド レビュー

2016年06月24日 iPhone・iPad・Android
Omaker スポーツアームバンド


Omakerさんからクーポンコードをいただき、Omaker スポーツアームバンド キーホルダー付きランニングアームバンドケースを購入しました。

スマホを腕に装着するアームバンド。以前から気になっていた商品でした。ジョギングするときやバイクに乗るときにどうかなと思っていました。

さて、早速オープン!
Omaker スポーツアームバンド


これがOmaker製のスポーツアームバンドです。Amazonのスマートフォン用アームバンドでベストセラー1位を取り続けている人気商品です。
Omaker スポーツアームバンド


裏側。ポツポツと反射しているところが、まるで水玉模様みたいに見えるデザインです。白く反射して見える丸いところは、白ではなく、滑り止めの黒い球です。ライトが反射して白く見えています。
Omaker スポーツアームバンド


バンド部分。
Omaker スポーツアームバンド


バンドはAとBの2カ所に通すことができ、ここで長さ調節ができます。小さいカギを入れるキーホール付きです。
Omaker スポーツアームバンド


バンドの長さはこれくらい。バンドを通すところによって、30.4〜35.5cmまたは20.3〜29.2cmの2サイズに対応しているようです。
Omaker スポーツアームバンド


スマホを入れる部分。こういう製品は防水なのかと思っていたら、全然そんなことはなかったです。上下にイヤホンケーブルを通す穴も空いているので、内側から水がかかれば、中に水が入ります。外側はビニールなので、外から水がはねる分には問題ありません。
Omaker スポーツアームバンド


重さは56グラム。重くはないです。
Omaker スポーツアームバンド

スマホを装着

スマホを装着してみることにしました。5.2インチのAndroidを入れたらこの通り。ピッタリ!製品名に「iPhone5/iPhone6plus/Xperiaなどに対応」と書いてあるので、iPhone6plusまでの大きさなら大丈夫なようです。けっこう大きいです。
Omaker スポーツアームバンド


スマホを入れた状態の裏側。もっこりと膨れています。スマホを覆う上部に十分なゆとりがあるので、しっかりと中に入っています。ケースを逆さにしても、スマホが落ちてしまう心配がありません。
Omaker スポーツアームバンド


このアームバンドの嬉しいところは、長さを調節するマジックテープが2カ所あること。これのおかげで、調節範囲はかなり広いです。上腕はもちろん、前腕にも取り付けられます(腕の太さによる個人差あり)。
Omaker スポーツアームバンド


試しにiPhone5も入れてみました。うーん、確かに入ることは入るのですが、せっかく小さいiPhone5なら、もっと小さいアームバンドを使った方がスタイリッシュだと思いました。
Omaker スポーツアームバンド


さて、スマホを装着したアームバンドを腕に取り付けてみると…素肌に直接付けた場合、黒いツブツブが肌に当たります。気にならない人は問題ないですが、気になる人は素肌の上に直接はやめた方がいいと思います。一方で、服の上から付けた場合、このツブツブが見事な滑り止めになっていて、アームバンドが不用意にズレなくてとても良いです。さすがはベストセラー1位。

ビニール部の上からスマホにタッチしてみても、問題なくスマホを操作できました。音楽を聴く操作をしたり、地図を表示させたりできます。機能的にも全く問題はなく、iPhone6plus程度の大きさなら、このアームバンドでしっかりと腕に固定できます。

初めてスマホ用アームバンドを使ってみてわかりましたが、感想としては「意外と大きいな」と感じました。特に、今使っているスマホは厚みがあるので、腕にまくと厚みが気になります。腕に装着するなら、薄いiPhoneの方が良いですね。なお、弟のiPhone6で指紋認証(Touch ID)を試してみてもらったところ、ビニールの上からでは認証されませんでした。


それから、もう一つ違うタイプのアームバンドのクーポンコードもいただいたので、そちらは次回レビューします。並べてみるとこんな感じです。右が今回ので、左が次回のアームバンドです。
Omaker スポーツアームバンド


続き【PR】厚さ1mm Omaker 強化版 超軽量超薄 スポーツアームバンド レビュー