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ウイイレ8LEネット対戦日記11-日本代表・炎の弾丸10連戦後編

2005年04月01日 ウイイレ
ウイイレ8LEネット対戦日記9?日本代表・炎の弾丸10連戦前編?
ウイイレ8LEネット対戦日記10?日本代表・炎の弾丸10連戦中編?
からの続きで、日本代表を使用した炎の弾丸10連戦のレポートです。

以下、日本代表・炎の弾丸10連戦の7戦目から10戦目までと、ナショナル選手権(D2?D1の人のみ参加可能)のコンペティション結果の詳細です。

まずは、日本代表・炎の弾丸10連戦の7戦目から。
■7戦目
POKOTANさん
 × 日本 1-2 イラン
こちらが日本を選んだのを見て、相手はイランを選択。
これは絶対に負けられない戦い。
運良くこちらがアウェイで、まさにこの前のイラン代表VS日本代表の再現。
そして、再現しなくて良いところまでも…!
前半1点先制されハーフタイムへ。
この後追いつけば本物と同じ!と思ったところ、逆に相手に追加点を許してしまいました。
その後何とか1点取るも、そこまで。
結局本物と同じく、1-2で負けました。
POKOTANさん、どうもありがとうございました。

■8戦目
YAKAMASIさん
 ○ 日本 2-1 フランス
イラン戦の後はフランス戦。
イランに負けたのなら、フランスには全く歯が立たなそうな気もしますが、今度は違う方との対戦です。
小野、久保のゴールで2点奪い、シセのスピードにひやひやしながらも何とか1失点に防ぎました。
YAKAMASIさん、どうもありがとうございました。

■9戦目
NINARISさん
 △ 日本 1-1 ACミラン
今度はクラブチームのACミランが相手。
クラブチームを使う人は、ACミランを使うことが多いようです。
アーセナル(アーゼガム)などの強豪プレミアチームを使う人はあまり多くないようです。
なぜでしょうか?
試合は、カカに1点決められるも、こちらも1点取り、引き分け。
MFからスルーパスを出しても、ネスタなどのDFに簡単に止められてしまって、なかなかチャンスが作れませんでした。
NINARISさん、どうもありがとうございました。


日本代表・炎の弾丸10連戦、残すは後1試合のみ。
1試合残してコンペティションに参加です。
 ナショナル選手権:D2?D1
D2?D1のみ参加できる高レベル選手権。(自分は一応D1所属)
無謀にもD2、D1クラスの強豪相手に日本代表で挑むというとんでもない挑戦をしてみました。
さて結果は?

------コンペティション---------
■選手権1戦目
SUPERMANさん
 △ 日本 2-2 スペイン
初戦からブラジルとの対戦かと思いましたが、意外にも相手はスペイン。
前半1点、後半にも1点追加し2-0のリードに。
このまま逃げ切れば、コンペティション優勝さえ見えてきます。
緊張しながら対戦していると…
後半31分に1失点し…
後半ロスタイムになんとなんと同点弾をたたき込まれ、まさかまさかの引き分けに!
久しぶりの5分戦ということで、選手交代をすっかり忘れていました…。
監督として失格の結果でした。
気を取り直して2戦目です。

■選手権2戦目
KAZU-11さん
 × 日本 1-4 ブラジル
ナショナル選手権といえば見慣れたアドリアーノ、ロナウジーニョ、ロナウドのスリートップ。
しかも超攻撃的に指示されたブラジル。
こちらの低い位置でボールを奪われ失点。簡単にサイド突破を許し失点。DFのパスミスを奪われ失点。ロナウジーニョの動きについて行けず失点。
後半ロスタイムに1点返すのがやっとでした。
1-4の完敗です。

■選手権3戦目
Mackさん
 △ 日本 1-1 ブラジル
今回もおなじみのアドリアーノ、ロナウジーニョ、ロナウドのスリートップ。
俊輔のFKをキーパーがはじき、CKへ。
そして俊輔のCKから小野のヘディングで先制!
しかし、後半同点に追いつかれ、引き分けに。
ブラジル相手に連敗しなかったことだけが収穫でした。

■選手権4戦目
hi-roさん
 △ 日本 0-0 ブラジル
4戦目もまたまたブラジル相手。
ただ今回は珍しいロナウジーニョ、ロナウド、カカのスリートップ。
どちらも決定的な場面で決められず、スコアレスドロー。
選手権が始まってからまだ1勝も出来ず…。

■選手権5戦目
US-Tさん
 △ 日本 0-0 スペイン
選手権最終戦は初戦と同じくスペイン。
ただどちらもシュートシーンまで辿り着けず。
シュート数は互いに3本のみで、スコアレスドロー。
2戦連続で無得点でした。


以上五戦の内、もっとも良い4連戦が大会結果となり…
4戦3分け1敗
参加132人中103位

ダメダメなコンペティション結果となりました。
相手がD2?D1クラスということもあり、1勝も出来ませんでした。
非常に悔しい内容です。
もっともっと精進が必要なようです。
------/コンペティション---------


悔しいコンペティションの後は、日本代表・炎の弾丸10連戦の最終戦。
気を取り直して、クイックマッチへと赴き対戦です。

■10戦目
SMK.Aさん
 × 日本 2-3 ブラジル
ブラジル恐怖症になってしまったのか、前半から0-2の厳しい展開。
後半1点返し、これから同点に!
と思った矢先に失点し、1-3。
鈴木、小笠原投入で立て直し1得点するも、追いつけず。
最終戦を飾ることは出来ず、2-3で敗れました。


これにて、日本代表・炎の弾丸10連戦は終了です。
以下、日本代表・炎の弾丸10連戦の結果です。

 日本代表・炎の弾丸10連戦
 10戦4勝2分け4敗

 ナショナル選手権・アジア
 4戦2勝2分け

 ナショナル選手権:D2?D1
 5戦4分け1敗

以上のようになりました。
個人成績も勝率が大きく下がってしまいました。


日本代表・炎の弾丸10連戦の最終戦を通してわかったことは…
 ・日本代表はそこそこ強い。
(MF小野、中村はパスがかなりうまい。FWもそこそこで、調子の良い選手を使えば何とかなりそう。DFはスピードの速い選手とマッチアップすると歯が立たない。GKは足が遅すぎて、前へ飛び出せない。)
 ・ブラジル相手だと厳しい
(日本代表のスリーバックだとブラジルのスリートップに対処するのは至難の業。4バックの方が良いかも?)
 ・こちらが日本代表を使うと、それに応じて弱いチームを使ってくれる人がいる
(ロビーでの対戦だったら試合前のチャットもありますが、クイックマッチでは会話は皆無。会話も無しに弱いチームに切り替えてくれる方がいます。)
 ・D2?D1クラスの人達はうまい
(日本代表で挑むのは無謀なようでした。うまい人と対戦するとプレスのスピードが全然違うんですよね。簡単にボール回しができなくなります。)
 ・それほど強くないチームを使うのも楽しい
(個人技で相手を抜き去ることが困難なため、うまいパス回しや戦術などが求められます。体力も少なくなるため交代のタイミングなども重要となり、より現実のサッカーに近づいた感じで楽しめます。)
と言ったところです。


最後に一言:

 楽しかったけど、悔しい!


もっとうまくなれるように頑張ります。