【F-02Gレビュー2】外観フォトレビュー【PR】
2014年12月07日 iPhone・iPad・Android
【F-02Gレビュー1】まさかの富士通ARROWS NX F-02Gデビュー!【PR】からの続きです。【富士通ARROWS】のモニターに参加中です。
5.2インチWQHD(1440×2560pixel)液晶を搭載した富士通ARROWS NX F-02G、docomoのACアダプタ05急速充電器
とセットで提供してもらいました。

箱を開けてみました。「特別な体験」を感じさせるような箱ではなく、業務用っぽい造りの簡素な箱でした。

中身。スマホ本体と説明書類と卓上ホルダ(充電スタンド)。


5.2インチWQHD(1440×2560pixel)液晶を搭載した富士通ARROWS NX F-02G、docomoのACアダプタ05急速充電器

箱を開けてみました。「特別な体験」を感じさせるような箱ではなく、業務用っぽい造りの簡素な箱でした。

中身。スマホ本体と説明書類と卓上ホルダ(充電スタンド)。

卓上ホルダは、カバーを付けたままスマホを充電できるように、着せ替えスタンド付き。

これをACアダプタ05とつないで充電します。

充電スタンドにF-02G本体をセットするとこの通り(まだ液晶保護シートを剥がしていない新品同様状態です)。

液晶保護シートを剥がしてみました。ゴリラガラス3採用で、キズや衝撃からディスプレイを保護してくれます。

このスマホの一番の特徴は、ここ。オクタゴンフォルム!

スマホ本体のカドが八角形のオクタゴンフォルムになっています。オクタゴンにした理由は、「目立ちたかったから」という理由が強いみたいです。実際に使ってみると、四角く尖っているスマホに比べて、ズボンのポケットに入れやすいです。デザインだけでなく、実用面でも効果的でした。

フレームには、高級感を出すために、金属製のメタルエッジフレームを採用。強度に優れているということですが、液晶面のゴリラガラスよりは傷が付きやすいです。

上部右側には、アンテナを搭載。これは電話用のアンテナではなく、テレビ用。アンテナを伸ばすと、ワンセグはおろかフルセグまで見られます。「スマホでフルの地デジが見られる!これはすごい!」と思って自宅で実験してみたところ、ワンセグは何とか入りましたが、フルセグの電波は入りませんでした。もっと電波の良いところで、今度試してみます。

ストラップを通す穴まで付いていました。ストラップをじゃらじゃら付けているのが一般的だった時代が懐かしいです。

背面のカメラは、1/2.3型の大型センサー Exmor RS for mobile 採用で、なんと2070万画素!キャノンのフルサイズ一眼レフと同じくらいの画素数です。そして、カメラの下には指紋認証センサーも搭載。最初は気付かなかったのですが、スマート指紋センサーを押すと、電源のON/OFFができます。

今まで使っていた4インチのスマホと並べてみました。5.2インチはさすがに大きいです。この大きな画面で、WQHD(1440×2560pixel)の解像度。ワンセグ、フルセグのテレビが見られる他、DLNA連携(DTCP-IP/DTCP+対応)によりプリインストールのDiXiM PlayerでDVDレコーダーに録画した番組も視聴できます。試しに視聴してみましたが、古い東芝製のDVDレコーダーで問題なく録画番組が見られました。

サイドには電源ボタンとボリュームボタン。これはちょっと緩い押し心地です。ショップの人に本体を渡したら、握っただけなのに間違えて電源を切っていました。

防水スマホのため、SIMカードスロットやマイクロUSB端子もカバーで保護されています。これからは、スマホが水に濡れても大丈夫になりました。今までスマホを濡らしてしまった経験はありませんが、心強いです。

ということで、F-02Gの外観レビューは以上です。長い間お世話になってきたソフトバンクとはお別れして、MNPしてきました。防水、テレビ、NFC、DLNA、WQHD(1440×2560pixel)ディスプレイ、3500mAhバッテリー、急速充電、3GB RAM、高速ダウンロード&マルチコネクション、ATOK、2070万画素カメラ、ハイレゾ音源、ブルーライトカットモード、スマート指紋センサー、手袋タッチ、microSDXC対応等々の最新ハイスペックスマホになりました。