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【カオス】パナソニック「バッテリーで音質が変わる!」

2014年08月28日 音楽
価格.comプロダクトアワード2013 カーバッテリー部門賞」で金賞を受賞したパナソニックの「Blue Battery カオス」。

このPanasonicのカオスバッテリーは、寿命がわかる、高速充電性能、大容量、長持ち、補水メンテナンス不要、爆発事故の不安を軽減などの特徴に加えて、カーオーディオの音質が変わるというすばらしい特徴を兼ね備えています。

バッテリーで音質が変わる!
音質が変わる | ブルーバッテリー caos | カーバッテリー | Panasonicより

パナソニックのバッテリーを使用すると、まるで「コンサートホールのような音質が体感」できるらしいです。各専門誌が実証し、プロも認めた音質だそうです。

ピュアオーディオ界では、電力会社による音質の差として以下のようなコピペが出回っています。

電力会社 長所 短所 お奨め度
東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウエットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A

パナソニックやプロも認めたということなら、あながち電力会社によって音質が変わるというのも間違いではないのかもしれません。

俳優の高橋克典さんクラスになると、My電柱は基本装備となりますし、電源からの安定した電流と電圧の供給は、オーディオの音質に大きく影響するようです。パナソニックのcaosバッテリーは、「複雑に変化する楽曲の強弱に対しキメ細かく応答」するそうです。


バッテリーで音質が変わる!

なおMy電柱(あるいはマイ電柱マイトランス)とは、自宅近くに電柱を一本立て、そこから普段の生活用電源とは別のオーディオ専用電源を引き込み(200Vが人気)、無駄なノイズを混雑させずにストレートにオーディオ機器に電流を流す取り組みです。

発電方法にも、このようなコピペがあります。
真のピュアオーディオの道は発電所選びから始まります。

・原子力
劣化ウランの重量感と、どこまでも突き抜ける中性子の透明感を併せ持ち、好みが分かれる。

・火力
ねっとりと絡みつくC重油の重厚感に、コークスの軽量感が少々ブレンドされ一般的な感覚。

・水力
力強い瀑布のパンチ力の中に感じられる。水滴の煌き。マニアックな味わい。

・風力
通常は、そよ風の清涼感だが音量を上げるほどに破壊力を増していく、ダイナミックレンジの広さが魅力。

・太陽電池
金属的な反響を感じる全体的に硬い音。高域では鏡のような反射が魅力となる。

どこまで本気なのかネタなのかオカルトなのかわからないオーディオ界。

パナソニックの「Blue Battery カオス」については、パナソニックも専門誌も認めている音質のようなので、バッテリーを変えるだけで「コンサートホールのような音質が体感」できるのは本当のようです。

一度聴いてみたいです。